What we do
TenTenは、急成長中のテクノロジースタートアップです。
Bluetooth LEを使ったハードウェア、ソフトウェア、クラウドシステムを開発しています。
主な事業は、自動販売機と個人のスマートフォンを繋ぎ、商品を購入するとポイントが手元のスマホに飛び込んでくるプラットフォームの構築/運営。独自開発のSmartBeacon® Bluetoothデバイスは日本全国に設置され、更に日々設置数を伸ばしています。
その中の一つ、750万台以上の自動販売機を運営する国内飲料メーカー最大手サントリーのGreen+アプリプロジェクトでは、SmartBeacon® Bluetoothデバイスを自動販売機にインストールし、自社のIoTプラットフォームにてスマホアプリを使ったポイントサービスの運営を行っています。
今後は飲料水以外の自動販売機や店舗向けのサービスの展開を目指し、成長を続けていきます。
Why we do
これまで10年ほど技術的進展がなかった自動販売機。
しかし日本国内には、約250万台もの自動販売機があるといわれています。
そんな自動販売機がIoTによって、私たちと繋がったら…。
私たちの日常は、もっと豊かに、ロイヤリティ溢れる毎日になると思いませんか?
TenTenはその新しい日常を、テクノロジーを使っていかにフラットに導くかを考えています。
会社名である「TenTen」は、日本語で使用される”濁点”から来ています。
点々(濁点)は、それだけでは意味をもちません。
しかし、文字に付けることにより本来のものから全く違ったものに変化させる力を持ちます。
「TenTenのサービスを付けることによりお客様のビジネスを大きく変化させたい」 そんな願いから、この名前をつけました。
モバイルポイントシステムと決済サービスアプリ開発のリーディングテクノロジーカンパニーとして、これからも新しい挑戦を続けて行きます。
How we do
TenTenのメンバーには2つの特徴があります。
1つ目は、様々な分野のエキスパートが揃っていること。
複雑なIoTプラットフォームを開発しているため、解決する技術課題もチャレンジングなものが多く、メンバーは主体的にそれぞれの役割を果たし、プラットフォームの改善に取り組んでいます。
2つ目は、様々なバックグラウンドをもったメンバーが集まっていること。
なんと10カ国、15言語を話すメンバーからなる、まるで小さな国連のようなインターナショナルなチームなのです!社内の主なコミュニケーションは英語、又は必要に応じて日本語になります。
そしてTenTenのチームの魅力は、なんと言ってもオープンな環境!
自分にとってベストな仕事スタイルはみんな千差万別。
お互いへの干渉を最小限にし、且つ必要な時にはサポートし合える自由でオープンな職場作りを目指しています。例えば、会社に対してアイデアがあれば、誰でもコンペを開くことが可能。新しい技術へのチャレンジマインドも、このオープンな環境から生まれました。
さらに、TenTenはメンバーを支える家族に対してもフレンドリーな会社です。
カンパニーパーティーには、メンバーの家族やパートナーも一同に集まり、みんなが一つの大家族のよう。スタートアップでありながら、家庭とのバランスが取れる環境を目指しています。