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【メンバーvol2】メガベンチャーのDonutsを飛び出し、スタートアップに挑戦する理由

みなさん初めまして!

鈴木郁俊と申します。株式会社モスティープレイスで、アプリのグロースハックを担当しています。

主に、企画/分析のPDCAを回して、サービスの未来を切り開くポジションです。

今回は、「メガベンチャー」規模の株式会社Donutsに新卒で入社し、順調にキャリアアップを続けていた自分が「なぜスタートアップであるモスティープレイスに入社したのか」をお伝えしたいと思います!

「スタートアップ」に興味のあるメガベンチャーや大企業でキャリアを歩んでいる方にスタートアップで働く魅力が少しでも伝わると幸いです!

新卒でDonutsに入社した「3つ」の理由

株式会社Donutsには2016卒の新卒としてジョインしました!Donutsには3つの事業の柱があり、どのサービスも急成長中というタイミングでした。

・ゲーム事業(単車の虎、ナナシスなど)

・Webサービス事業(Mixchannel、ハウコレ)

・ASP事業(ジョブカンシリーズ)

その中で、自分はゲームを通じて人を楽しませることに興味を持ち「ゲーム事業」への挑戦を決めました。そんな僕が会社として、Donutsを選んだ理由は「3つ」です

・事業が順調に拡大しており、資金が潤沢にある

・会社の規模は大きくなっているが、少数精鋭のチーム体制

・年齢に関係なく、誰でも平等に挑戦するチャンスがある社風

これらが揃っていることで、資金面、環境面ともに、自分のやりたいことに挑戦できる最強の場所であると判断したからです。

当時の自分はこの会社で

「社会の流れを変えるような大きなインパクトを残すこと」

という目標を持ち、社会人をスタートさせたことを今でも覚えています。

ソーシャルゲームの企画/分析ディレクターとして売上目標170%達成

そんなDonutsで自分はまず、ソーシャルゲームのプランナーとして入社し、ゲーム内機能や期間限定イベントなどの施策の設計&運用を行っていました!

主な流れは『企画→仕様作成→デザイン&開発管理→リリース→分析→改善』というものです。

入社後の1年間、尊敬する先輩の下でみっちりPDCAを回す分析脳を鍛えられました。

その結果、担当した企画の売上目標170%達成など、着々と成果を上げることができました。

2年目の終わり頃には、ゲームのコンテンツディレクターに抜擢されユーザーをどう増やして、売上を伸ばすかの半期計画を作成し、DAU向上施策の統括担当となりました。

成長が鈍化した長寿ゲームアプリのDAUをV字回復!

自分が担当していたゲームはリリースから7年目の長寿タイトルでした。

長く続くゲームタイトルであれば、どのサービスも苦労しているのがDAUの維持です。DAUを維持するだけでも大変な世界で、そのDAUを回復させるのは至難の技です。

そこで自分は、ユーザー様の声に耳を傾け、真に求められているサービスの芯を探り、複数の企画を7周年のタイミングに合わせて計画しました。

そして2018年10月の7周年のタイミングに合わせて大型の企画を次々とリリースしました。

ゲーム内だけでなく、プロモーションにも力を入れ、昔ゲームを遊んでいた人たちを大量に呼び戻すなど新規ユーザーだけではなく、ファンの方にも喜んでもらえるような施策を打ちました。

その結果、DAUを「V字回復」させることに成功しました。

これはユーザー様のインサイトがなにか見極め、それを企画に落とし込み、さらに改善してよりユーザー様を楽しませるというPDCAの流れを社会人1~2年目で学ぶことができたこと、そしてその学びを、より大規模な複数の企画に活かせたことの成果だと確信しています。

大きな成果を残すことができ、チームのプロダクトマネージャーからは、別タイトルも担当しないかという話もいただくことができました。



事業家集団「モスティープレイス」との出会い

ここからは、なぜメガベンチャーで着実にキャリアアップをしてきた自分が「モスティープレイス」に入社を決めたのかについて紹介したいと思います!

はじめ、Wantedlyで会社を知り、経営メンバーの籔本と会社説明を兼ねて食事をしたのがキッカケです。

具体的な転職活動はしておらず、軽く話を伺うだけの予定でしたが、籔本と話をするうちに、自分が新卒でDonutsに入社を決めたときの

「社会の流れを変えるような大きなインパクトを残すこと」

という熱い想いが蘇ってきました。

それは籔本から

・成果にこだわる事業家集団を作るというビジョン

・情報を全てオープンにする文化

という話を聞いたときでした。

「情報をオープンにする文化」と「全員が成功を目指す環境」が魅力

まず、会社のメンバーがほぼ20代にもかかわらず、多くの人が事業家目線の高い視差を持ち、事業を本気で成長させるためにコミットしている「事業家集団」という話を聞きました。

スタートアップなら当たり前なのかもしれませんがメガベンチャーでは、会社のフェーズも大きくなりベンチャースピリットを持った人ばかりではなくなってきていました。

前職のメンバーは優秀なメンバーでしたが、ある程度の安定を会社に求め入ってくる人も多く、成果を出すことにあまり興味のない人や、学びに貪欲でない人も増えてきたような気がしていました。

「これって生産性が高い組織だとは言えないな」

そんなことを思っていたときにモスティープレイスの話を聞いて全メンバーで一丸となって成果に向かって、進み続けているそんな熱いメンバーと一緒に仕事をしてみたいと直感で思いました!

そして、もう一つ

「情報を全てオープンにする文化」

ということ。

これは、全員が持っている情報をフラットにすることで良いことも、悪いことも全員で吸収しあい学び続けることのできる環境であること。

これもとても魅力的に感じました。

その環境があるからこそ学ぶ機会が自然と増え、組織の成長スピードを最大に保ちつつ全員で成果を生み出し続ける集団ができるのだと思いました。

そんな魅力的な環境で働くことが結局のところ「メガベンチャー」で働き続け、さらに上の役職を貰うことよりも、圧倒的多くの経験ができるだろうと判断し、「モスティープレイス」への入社を決めました!

「意思決定」と「アクション」のスピードで競合を圧倒する

モスティープレイスに入社して思ったことは、とてつもなく事業のスピード感が早いということですね。

・コミュニケーションのスピード

・意思決定のスピード

・アクションのスピード

全てにおいて、前職では体験出来なかったスピードで日々前進していることを実感できます。

スタートアップのフェーズではいかに競合より「早く」「良い」サービスを提供できるかそこに全てがかかっています。

事業の成長は複利的に、積み重なり最終的には他社が追いつけないまで成長していきます。そんな組織としての強さの芯が「モスティープレイス」にはあると日々感じています。

もちろん、まだまだ組織として未熟な部分は多いです。それでも、課題が次々に解決され組織が毎日成長する姿と見て、ワクワクが止まらないですね。

圧倒的な成功を成し遂げ、最速で成長する

今まではサービスの運用/分析/改善をメインに行なってきたので次は「0→1」経験をしたいと思っています。

経営メンバーの籔本の「【成果】の先に【成長】がある」という言葉を聞いたとき次に自分が圧倒的な成長をするには、まだ挑戦したことのない「0→1」フェーズで成果を残すことが必要不可欠だなと確信しました。

やったことの無いことでも成果を生み出し続けるそんな人材として活躍しつづけたいと思っています。

カオスを楽しんで圧倒的な成果を出したい人WANTED!

今の会社のフェーズは良くも悪くも、カチッとしたルールがありません。

本当に「カオス」な状態です。(笑)

なので、そんなカオスを楽しみつつ、サービスを拡大のために何をすればいいのか自分で考え、実行できる人であれば最高に楽しい環境です!

・ルールを自分で生み出せる人

・ルールチェンジをできる人

・成果を出すことに貪欲な人

全てが「自分」の行動次第で大きく「数字」を伸ばすことのできる最高のタイミングです!

成果を出し続け、圧倒的な成長を一緒に体験しませんか?

より詳細な会社の雰囲気を知りたい方はお気軽に連絡下さい!ここでは語れないようなスタートアップの「カオス」なお話もさせていだたきますよ(笑)

以上です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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