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絶賛“奔走”中。新たにYouTube事業部にジョインした2名の社員をご紹介。

皆さま、こんにちは。いつも弊社の記事をご覧いただきありがとうございます。
今回は、MJのSocialMedia事業部(通称SM事業部)に所属して1年が経った私、田中が今期より新たにSM事業部に入社した2名の社員をご紹介します!

リョウとマサト、急成長中の2人。

SM事業部は、タイトルにも記載した通りYouTubeの運営をしている事業部です。運営の要となっているメインチャンネルは「令和の虎CHANNEL」。(まだご覧になったことがないという方は、こちらからどうぞ!)
この「令和の虎CHANNEL」の運営に関わる業務拡大により、2名の社員が新たにジョインしてくれました。それが、トップの写真では顔もポーズもばっちり決まっているリョウさん(左側)、そして、写真ではちょっと柄が悪そうな雰囲気のマサトさん(右側)。
まず2人にMJに入社した経緯を聞いてみたところ、きっかけは2人とも「令和の虎」でした。
はい、知ってます!でも、これじゃあストーリーが全然膨らまない…と取材中に田中が内心焦っていると、ぽつりぽつりと2人から本音の部分が垣間見えてきました。

前職では学習塾で講師を務めていたマサトさんは、「塾というある意味閉鎖的な空間にいて自分は視野が狭いと思っていたから、もっと外の世界を知りたい!とずっと思っていて、思い切って応募しました」とのこと。
塾では元々アルバイトから社員になったということもあり、実は書類選考もSPI選考も面接も、すべてが初めての経験だったそうです。すごい…!
人生で初めての面接を経験してみて、「面接は固い」というイメージが払拭されたと言います。(MJではカジュアル面談も随時実施しておりますので、上記のマサトさんが体感したような雰囲気を実際に見ていただけます!)

リョウさんは、MJのホームページを見て、「みんなでやる、自分がやる」というキャッチコピーに惹かれたとのことでした。また、入社前にこのWantedlyのページを見て、その中の自分の頑張りに対して社長が気にかけてくれた、応援してくれた、という内容の記事を読んだこともきっかけになったとのこと。(こちらの記事です。)
たしかに内部の事情は、入ってみないとどうしてもわからない部分ですよね。でもWantedlyの記事から弊社のそんな雰囲気を感じとってくれていたのは、個人的にとても嬉しいし、社員みんなでこのページを作り上げてきた意味があったな、と思います…!そして実は、MJのホームページは今年リニューアルをする予定でして、こちらに関する記事も近々公開予定です!

各々の担当領域

日々の業務の中で、リョウさん、マサトさんがそれぞれどんな仕事を担当しているかについて、ここで少しご紹介します。
リョウさんは、主に田中と一緒に「令和の虎」に応募をしてくださる志願者の方の窓口業務に始まり、オンラインサロンの運営、動画発注や配信スケジュールの調整を担当しています。
マサトさんは、「令和の虎」収録の対応、撮影や事業部の収支表の管理といったお金周りの業務を担当しています。また、リョウさん・田中と、マサトさん・もう1名の社員(名前はシュンと言います。ぬるっと初登場w)で、チームに分かれてそれぞれ仕事を担当しています。その名も、”Promotion team”と”Marketing team”です。

Promotion teamは、先述したオンラインサロンの運営を改善するべく顧客満足度を上げる施策を考えたり、コラボ先の開拓や、インフルエンサーマーケティングなどの対外的な業務が担当領域となります。
Maketing teamは、YouTube他SNSのアナリティクスを見て、数字根拠に基づく分析を主な業務としていて、「令和の虎」をはじめとしたYouTubeチャンネルに何が必要かという課題の抽出を担当しているチームになります。

各々の担当領域も決まり、さっそく様々な仕事を任されていく中で、今まで働いてきた中で一番おもしろいと思った仕事内容について2人に聞いてみました。

2人が抱える、静かながらもアツイ闘志

マサトさん「Maketing teamで、一緒にあれこれ意見を出し合って、一つのものを作り上げていくことが一番楽しいですね。塾の時も、その次の会社の経営もずっと一人だったから」
まさに今、Maketing teamで動いていることが一番楽しいという回答で、個人的には「令和の虎」の収録の裏側が見られた、という部分じゃなかったのが少し意外でした。


この日もチームのmtg。写真奥のシュンは何やら頭を抱えています。いったい何があった?

こんな風に(文字通り)頭を悩ませながら企画や改善策を練る日々。
まだまだ知見がないこともあって、苦手意識がないと言ったら嘘になるけれど、もっとどっぷりハマっていってどんどん自分の領域としてできるようになっていきたい、とマサトさん。
チームの仕事以外に、彼はお金に関連する業務も担当しています。実はかなりお金が好き。車が好きで、車を買いたくてずっと貯金をしていた経験からだそうですが、現在は東京に引っ越してきたため車は使わなくなってしまったとのこと…。(でも大丈夫。ロケや遠方での収録などで、仕事で車を使う機会はあります!)

リョウさんは、「人からフィードバックをもらうことが一番楽しい」とのことです。
「受けてる瞬間はいやだなと思うこともあるけれど、前の会社も、フリーランスの時も、怒られてもただ怒られるだけで何が悪いのか言ってくれない。そうじゃなくて、ちゃんとどこが悪いかも言ってくれて、フィードバックをくれるのは、ありがたいです」


真面目な表情でプレゼンの準備をしていると思いきや、ホワイトボードに落書きをするリョウさん

リョウさんは、前の会社やフリーランス時代に、とにかく自分一人で考えて仕事をしなければいけない機会が多かったため、言われたことをその通りに守って実施する、といういわゆるルーティン作業が苦手なんだそうです。
私はどちらかというと決められた仕事を愚直にやっていくタイプなので、ルーティン作業が苦手ってすごいな、言ってみたいなと思ってしまいます。良いか悪いかは別として。(もっと頭を使わなきゃと日々痛感しています)
今携わっているオンラインサロンのリサーチや新しいプラットフォーム探しなどに、その部分は活かされていると言います。


トップ写真オフショット(虎ポーズver)

最後に2人から見たMJについて

リョウさん「自分が仕事を楽しいと思う部分にも通ずる所になるけど、とにかく人に手をかけてくれる会社だと思う」
マサトさん「プライベートなこともなんでも言えるなって思います。前の会社ではそういうの全然なくて、自分のことはなかなか話さなかったので。だから、新しい友達ができたみたいな感覚なんです」

そして、2人から共通で出た意見が、「社長に色々言ってもらえるのはありがたい、なかなかない経験」というもの。

SM事業部は特に社長との距離が近く、それゆえ様々な指摘をいただけるだけでなく、普通の仕事では到底できないレベルの物事を吸収できます。これは2人に限らず、私自身も特に感じていることです。
(弊社代表の記事はこちら



Maketing teamとPromotion teamに分かれてそれぞれ奮闘する2人。
ライバルとして競い合うというより(それも必要かもしれないけれど)、より良いものが生み出せるように一緒にやっていくという姿勢で、これからどんどん周りを巻き込んでいってほしいです。
この記事を執筆している現在も、次々と新しいことが進行しています。
年齢も社会人歴も下である私から、上から目線なことは何も言えないけれど、2人の今後の成長を楽しみにしているし、この事業部にどんな化学反応を起こしてくれるのかと、期待しています!

以上、半分以上がSM事業部の仕事内容の紹介になってしまった気がしますが、今回ご紹介した2人をはじめ、MONOLITH Japanを少しでもおもしろい会社だと思っていただけたでしょうか。
まさに思い立ったら(彼ら2人のように)即行動、動くなら、今この時かもしれません。

MJでは各種職種を大募集中です!

★デザイナー
【東京】https://www.wantedly.com/projects/1046924
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★ライター
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