ITをはじめとするテクノロジーや、社会システムの進化を、法務のスペシャリストとして促すことが、わたしたちモノリス法律事務所の使命です。
具体的には、新規事業の仮説検証、“法律×ITテクノロジー”で対策する風評被害や紛争解決、ビジネススキームの構築や加速ならびに円滑化を進めています。
社会は益々豊かになっていきます。そうした中でルールとしての法律はより複雑化していくことが予想されます。もっと多くのサービスに対応できるよう、アンテナを高くしクライアントのニーズに合わせた組織として事業の展開&発展を目指します。
わたしたちは、リーガルが、テクノロジーや社会を通じ、人類それ自体の進化を促すことに繋がると信じています。
◆具体的案件例
●上場企業やスタートアップの顧問弁護士やIT関連法務、最高法務責任者など
●IT技術と法的手段を使い分けた風評被害対策
●YouTuber・VTuber法務
●アプリ・サービス・ゲーム等の利用規約整備
●メディア、レビューサイト、化粧品メーカー等の記事、LPの薬機法等チェック
●D2C等の不正転売対策
●いま話題のWeb3.0に備えた法律情報も積極的に発信中。また対応も準備中
→先端的な領域に積極的に業務範囲を拡張中!
◆代表メッセージ:“ITテクノロジー×法律”で独自ソリューションについて
代表弁護士 河瀬 季(かわせ とき)
当事務所は、「IT・ベンチャー企業に対する、ビジネス法務を提供するスペシャリスト」としての顔と、「必ずしもITを事業ドメインとしない各種企業をクライアントとする、IT&法務領域のコンサルティング会社」としての顔を持っています。これらは共に、私のITエンジニア出身者としての経験をベースとした、「クライアントが真に求めているものは何か」という観点から立ち上げたものです。
まず「ビジネス法務を提供するスペシャリスト」とは、IT企業やベンチャー企業の顧問弁護士、監査役等としての仕事です。その事業に「IT」や「ベンチャー」といったキーワードが関わる以上、ビジネス法務を担当する専門家は、「IT」や「ベンチャー」を肌で理解していることが重要です。
まだこの世に存在しない新しいサービスや、最新の技術で可能となるアプリ、そうしたものを使って世界を変えようとするITベンチャー等を法務面でサポートするための弁護を担っています。
次に、「IT&法務領域のコンサルティング会社」とは、企業のニーズに対して、ITと法律の知識を活用し、最適なソリューションを組み上げて提供する機能を有するチームとしての仕事です。
つまり、事務所内で、法律の専門家である弁護士が法律業務を担当し、ITや統計等に専門性を有する総合職がIT等関連の業務を担当するという役割分担を行い、「法律とITの双方に高い専門性を有するチームであるが故に、可能」という、クライアントニーズに合致するソリューションを組み上げて提供しています。