こんにちは、ものレボ採用広報担当です。
当社の導入事例は、実はセールス、カスタマーサクセス、そして私 採用広報の3名で作成している部門横断のプロジェクトとなっています。セールスとカスタマーサクセスで企画し、カスタマーサクセスと採用広報の私でコンテンツを制作しています。
今回は「ものレボ」を導入してくださったお客様の事例をご紹介します。
導入事例記事の紹介のみですが、実は動画も公開しております!
気になる方は、是非どちらもチェックしてください👀
また、導入事例を通して「ものレボ」がどのような価値をお客様に提供しようとしているか、イメージがより具体的になると幸いです。
※導入事例ではなく、プロダクトについて知りたい方はこちらをご覧ください☟
「ものレボ」導入事例
「見ればわかる」という安心感。製造進捗の見える化、定量化を実現
※導入事例の全文を読みたい方はこちらから☟
ショート動画も公開しています☟
「ものレボ」との出会い
会議や打ち合わせ等において、社長に進捗状況を数字で報告しても上手く納得してもらうことができなかったのが何年も前からの課題でした。
いくら言葉で説明しても、具体的に見せる資料や数字がなかったので「もっと分かるようにしてほしい」と言われていました。さらには、「日々の問題点も全部書いてほしい」と・・・。時間もかかるのでこの依頼は困りました。
そこで「製造現場の見える化」のためにコンサルから紹介されたのがものレボさんでした。
中小製造業の多くの現場では、ホワイトボード・紙・Excelで予定をたてて、案件を管理しています。予定を立てて実行するまではこの管理方法でも問題ないのですが、実際にスケジュール通りに進んでいるのか、遅れているのであれば何がどれくらい遅れているのかという現場状況の把握に悩んでいる会社様は多いです。
I社さんも現場の見える化に課題を感じ、解決策を検討する中で工程管理SaaS「ものレボ」と出会いました。
ものレボへの印象
最初にものレボを見た時「かっこいい!」と思いました。自分たちのように小さな製造業でもこんなシステムを入れる流れになっているんだ、紙じゃなくてこれからはPCやタブレットが当たり前になるんだ、と思うと「面白そうだな」と純粋に思いました。
(導入において現場からの反発は)全くありませんでした。(中略)言葉がなくてもものレボを通じて理解し合えるので、意思疎通もスムーズになりましたし、「ちゃんとやってる」というのを見てもらえていることは、現場の人のモチベーションになっているようです。
I社様の一番最初の導入先工場は、実は海外の工場でした。時差や言語の壁を乗り越えて、海外工場で働くメンバーと上手く連携が取れるのだろうかと不安をお持ちでしたが、現場の方も『「かっこいい」「仕事にITが加わることが楽しい」と感じてくれ』たようで、スムーズにものレボを導入することができました。
「ものレボ」を導入して感じる効果と今後の展望
「いま何やってるの?」という細かい進捗確認がなくなりました。
それと、インドネシア工場とは時差が2時間あるので、向こうの会社が始まるまでにメモしておくとか、事前確認ができるようにもなりました。
元々はスプレッドシートを利用して、朝一に生産予定、夕方に出来高を工場長に入力してもらっていました。(中略)入力ができていない場合は後からフォローしていましたが、それも不要になりましたし、報告作業が今ではワンクリックで済みます。
ものレボを見れば分かる、という安心感もあって確認に費やすストレスが軽減されたのと、進捗管理の時間が7割くらい減った気がします。
来年から新卒の方も入社してくれるのですが、元々私たちが拘っている「逆算経営をする」というのがものレボで体現できますし、「汚い・キツイ・危険」という3Kのイメージを「綺麗・かっこいい・稼げる」という3Kにしていけそうです!
私たちの提供している工程管理「ものレボ」は、製造業が抱える様々な課題の一解決策にすぎません。
私たちが大事にしていることの一つに、「ものレボ」を導入したその先までも見据えてサポートするということがあります。導入した結果、どうなりたいのか、目指したい姿をセールスが一緒に整理し、実現に向けてカスタマーサクセスが伴走し続けることを大事にしています。
I社さんのように、「ものレボ」の導入による効果だけではなく、I社さんが大事にしている「逆算経営をする」という目指したい姿に「ものレボ」がつながっていると感じて頂けることが当社に取っての何よりの喜びです。
これから先もっともっとサービスを展開し、製造業を根本から変えるような”真に価値のある”仕事をし続けたいと考えています。
これから先もっともっとサービスを展開し、製造業を根本から変えるような”真に価値のある”仕事をし続けたいと考えています。