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ツイキャスのアプリに「もったいない」と思ったんです

ツイキャスで働こうと思った理由は何ですか?

自分は制御・組込み系のエンジニアを10数年やっていましたが、iPhoneの登場でユーザーと開発者の距離がグッと近くなったのを感じて、会社をやめてフリーとして主に受託のアプリを開発するようになりました。 それから数年間、アプリやゲームの開発をしていたのですが、受託という立場でのユーザーとの距離も感じていて、そんな時に赤松さんに声をかけられたのがきっかけです。 その時はツイキャスのアプリに「もったいない」と思ったんです。正直使いにくいなと(笑)、ユーザーが最初に使うときに操作の結果が予想できないため、余り操作しないでそのまま止めてしまうことも多いのでは?と。 それでも多くのユーザーに使われているというギャップへの興味、エンジニアとして「やりがい」がツイキャスにジョインした理由です。

ツイキャスを運営する上で面白いところはありますか?

そのままの意味で「ユーザーの顔が見える」という点がエンジニアとしてツイキャスの面白いところです。 自分が開発したアプリをユーザーが使っているところをリアルタイムで見ることができるというのは、なかなか無い経験ですね。(アプリのデバッグをしているときに、つい配信に聞き入ってしまったり・・・)

ツイキャスにはどんなメンバーが集まっていると思いますか?

「ユーザーの顔が見える」ということに関係するのかもしれませんが、みんな「ユーザーに楽しんでもらいたい」ということを第一に考えていると思います。 そういう考えからツイキャスメンバーになったのか、ツイキャスに関わるうちにそういう考えになるのかは分かりませんが・・・。 ただ、似たような雰囲気がツイキャスユーザー内にもある程度存在していて、不適切な行動をするユーザーを排除しようとする自浄作用が働いているようにみえるので、これは「ツイキャス」というサービスの影響なのかもしれません。

今後ツイキャスをどんなサービスにしていきたいですか?

何故かわかりませんが、現状では女子のユーザーに多く使われています。 個人的にはもっと性別・年齢層にかかわらず使われるようにしていきたいと思っています。 例えば、それぞれの祖父母が孫の誕生日をリアルタイムで見たいというシーンに「じゃあツイキャス」で、というように日常的に使われるようにしていきたいです。

最後に、ツイキャスで働きたいエンジニアにメッセージをお願い致します。

今まで述べたようにサービスの特性としてユーザーとの距離感が近いこと、また、スタートアップであり自分の意見・仕事がそのままユーザーに繋がる事が多いということから、ツイキャスほど多くのユーザーの反応をダイレクトに感じられる開発というのは無いと思います。特にこの点に魅力を感じる人には是非ツイキャスでチャレンジしてみてほしいです。

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