学ぶことにも積極的な当法人の理事長白岡亮平ですが、意義のあるシンポジウム、学会、勉強会からお誘い頂いた際には、できる限り登壇しています。この10月6日(土)には第45回日本小児臨床薬理学会学術集会のシンポジウムに登壇します。ご興味のある方は是非、お越し下さいね。
シンポジウム 10 月 6 日(土)16:15 ~ 17:45【第 1 会場】ホール 500
「「説得ではなく納得」の小児外来抗菌薬適正使用」
会場:東京ビッグサイトTFTホール(東京都江東区)
大会名称:第45回日本小児臨床薬理学会学術集会
テーマ:進化を続ける小児薬物療法
このタイトル「「説得ではなく納得」の小児外来抗菌薬適正使用」は、キャップスクリニックの考え方とも同じで、心から共感できます。「言うのは簡単、実践困難」ということも多いですが、コツコツと実践していくしかないのかもしれません。
短期的に見ると気の遠くなるようなことも、数年前を振り返ると「世の中変わったなぁ」「着実に前に進んでいるなぁ」と思うことって、多いですよね。
キャップスクリニックは、ウェブプロモーションも大切にしますし、イベントも積極的にやります。いわゆる広報ももっともっと強化したいと思っています。時には話題となるような「花火」も上げたいと思っています。でも、どんなに「花火」をあげようとも、この「コツコツと実践していく」が根底にあることが、すべてを支えてくれているのだと信じています。
こうしている間にも、各クリニックのクラーク、看護師、医師はもとより、クリニック業務を支えるバックオフィス、システムチームなど、必要だと思われることをそれぞれが考えて、コツコツと実践しているのだと思います。見えているところでも、見えていないところでも。
おっと、本題からそれてしまいましたね ^^; 医療法人社団ナイズでは、こうしたアカデミックな活動や発信に興味のある仲間も、募集しています。是非、お気軽にご連絡くださいね。