注目のストーリー
チーム
開発チームの取り組みかた
広報・デザイナの私です。私は普段、技術以外の話を紹介することが多いのですが、今回は開発チームメンバーによる日々のプロジェクトの進め方について書きたいと思います。現在進行中の不動産プロジェクトチームの取り組み。チームの情報開発を担当するスタッフは3名サーバサイド側のエンジニアが2名フロントエンドエンジニア/デザイナが1名。QAスタッフや営業なども含めるとチームトータルは6名ほどです。毎朝5分ほどのミーティング毎朝ミーティングで各々のその日の業務、前日の進捗を共有します。わからないことがあれば全員で共有したり、業務の優先順位を考えたりもします。週1回の振り返り会議KPTという手法を使って週に...
エンジニア成長への取り組み:技術雑談
こんにちは、デザイナー松本です。mmjではエンジニアが成長するための取り組みを続けています。具体的な活動の発信を通じてmmjのカルチャーなどをお伝えしていきたいと思います。エンジニア成長への取り組みについて下記フィードも書いています。もしお時間あったらお読みください。さて、そして現在の取り組みは「フィードバックランチ会」です。…経緯から説明します。mmjでは日々の開発業務の中で、チーム単位でのペアプロ・コードレビューを日常的に行っていて、それらはお互いにとても良いフィードバックになっています。しかしどのプロジェクトにも関わらない質問・疑問は、誰に聞いたらいいか迷う、といった意見がありまし...
チームワークとは何か?
リモートワークスタッフが多く、離れた拠点間で仕事をすることが多いmmjチームですが、今週はフルリモートスタッフ&東京オフィス勤務スタッフ、さらには来年入社予定の方まで、京都オフィスに大集合しています。入社後初めて出社を経験したスタッフ、数年ぶりに顔を合わせるスタッフなど色々で、オフィスがとっても賑やかです。目的は直接顔を合わせてプロジェクトふりかえりや今後の相談。この機会にたくさんコミュニケーションできるとよいなと思います!さてそんな中、今回の集まりにピッタリなテーマ「良いチームワークとはなにか?」の発表タイムがありました。プレゼンターは、ベトナムオフィスで現地向けサービスの戦略&グロー...
アジャイルの見積り方法、なんだか楽しそう
アジャイル開発で使われる見積りの技法に「プランニングポーカー」という、カードゲームのようなものがあります。これが(ゲームほどではないものの)本当にまぁまぁ楽しそう。「見積り=辛い、重い」という楽しくなさを軽減してくれそう。mmjでも再度導入していこう、という取り組みです。使い方としては、チームに参加するエンジニアが、見積の規模を書いたカードを持ち(具体的な工数ではなくて規模感)ある機能に対して「せーのーで」で各自が考えた見積り想定を出して、もしもそこに大きく差があれば、何故なのか質問したり話し合ったりすることで、見積り精度を上げる・想定漏れをなくす、仕様理解を深めるなどの効果が期待できる...