クリームソーダ考 ~ブログネタや企画アイディアをとにかくひねり出す方法について~
今年も、もう7月ですね。
そう、クリームソーダが美味しい季節です!
こんにちは。お久しぶりです。
入社2年目、クリエーションの山下です。
私、実はクリームソーダが大好きです。
特にメロンクリームソーダが。
メロンクリームソーダ……。
それはメロンソーダとバニラアイスクリームのマリアージュ。
さくらんぼの真っ赤なブーケを添えられたりしたら、それはもう飲み物の域を超えた一種のスウィーツです。手を叩きながら「おめでとう」と言いたくなるレベル。
美味しいもの+美味しいもので、さらに美味しいものが出来上がるというスーパーウルトラミラクルデリシャスグッドな組み合わせです。
誰が考え付いたかは知りませんが、その人は間違いなく天才でしょう。
このままメロンクリームソーダについて語っていたいところですが、それでは誰得な内容になってしまうので、本題に入ります。
今回は、「ネタやアイディアがどうしても浮かばないときに、何とかしてひねり出す方法」についてです。
私はこれまで、いろんなもののネタを考えてきました。
新企画のネタ、サイトコンテンツのネタ、社員ブログのネタ……etc.
思い付いたアイディアがすべて実になるわけではありませんが、こういうときはとりあえず何かを出すことがとても大事だと思っています。
ですが、みんながみんな、クリームソーダのような天才発想ができるわけではありません。私もその一人です。
そんな私が、アイディアをひねり出すために実践してきた方法を今回まとめてみました。
ここからはちゃんと真面目です。
ネタやアイディアをひねり出す方法
① 自分の実体験や経験から思いつく
ブログネタなら「あれやったよー」という体験記。
企画なら「あの時困ったからこういうのがあればいいなー」とか、とにかく経験を基に考えていく方法。
多分、これが一番身近でやりやすいです。
② 持っている知識から思いつく
知識だけでいちから思いつくのはそれなりの知識量がないと難しいですが、ひらめきをアイディアとして発展させるためには便利な方法だと思います。
何より知識に基づく考えは、他人への説得力も増します。何事もインプットは大切ですね。
③ 人に訊く
自分にない考えを手っ取り早く取り入れられます。
ブログならインタビュー記事にもできますし、新企画ならターゲットのニーズを知るのにも良い方法だと思います。
④ いろいろな発想法を試す
これはブログネタというより、新企画やコンテンツ案を考えるときの方法。
ネットで調べると、さまざまな発想法が出てきます。
ブレインストーミングもその一つですし、他にも有名なのだと「オズボーンのチェックリスト」というのもあります。(気になる人は調べてみてください。)
発想法に則って考えると、予想外のひらめきが出てくることが多いのでオススメです。
最後に一番大事なことですが、それは……
⑤ とにかくハイテンションになる
ことです。
何かのネタやアイディアを考えていると、何かをひらめいても「これでいいのか……?」「これはさすがに無理だろう」とか思ってしまいます。
ここまで偉そうに語ってきましたが、私はこれまで、たくさんのアイディアを結局アウトプットせずに終わってしまっています。
ですが、折角のひらめきを捨ててしまったらそこで試合終了です。
こういうときはハイテンションで乗り切りましょう。
常人の心では、社員ブログでクリームソーダについては語れません。
「大好き」のためには犠牲も必要です。
そういえば、最近はクリームソーダにさくらんぼではなくフランボワーズや香川名物「おいり」(山下は香川出身です)がのっているものもあったりして、レトロなドリンクがオシャレに変身しつつあります。
固定化していたものを変えるってすごいことです。
でもこれもアイディアがないと実現しなかったこと。
やっぱりネタやアイディアは、出してみることが大切なんですね。
それでは。