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競技者のサポート経験から得た気付きが、就活の軸になった:新卒2年目が語る就活と現在

「スポーツ経験」について聞くと、自分がプレイヤー・競技者としてどのような経験をしたかについて話す方が大半です。
しかし、中には、スポーツの場で周りを助けたりチームビルディングを行うことに注力した経験を持つ者もいます。

上記のような経験を持つ、現在新卒2年目ながら0から1を作る仕事に日々挑戦している社員に、今回はインタビューを行いました。

そもそもどんな活動内容なのか?
就職活動の”軸”にもなった原体験とはいったい?

2年目社員が語る「就活」と「現在の仕事」をご覧ください!


■プロフィール
石田 拓巳(Ishida Takumi)

兵庫県出身 小学校~高校時代に空手に打ち込む。 ただし中学校ではバスケットボール部に所属していた。
MJEには2019年に入社。ITS事業部※の新規法人営業担当を経て、現在はSS事業本部※で新規事業に携わっている。

※ITS事業部…当社のICT事業本部(情報通信領域)のうち、主にIT機器の提案や導入済み商品の保守・メンテナンスの提供を行う事業部。当社では最も多くのメンバーが所属している。
※SS事業本部(空間領域)…働き方改革や起業促進を背景とした共有型オフィス形態での課題解決を行う事業。
弊社独自のシェアスペース「billage(ビレッジ)」の運営を通じて、お客様に価値提供を行っている。

▼「billage」の施設概要やコンセプトについてはこちら

■1年目と2年目は、業務内容が180°異なる

ーー部署のの活動内容を具体的に教えてもらえますか?

僕はSS事業本部の中の「店舗開発」という部門に属しています。
billageには店舗タイプが2種類あります。1つはMJEが直接運営している直営店。もう1つは本部であるMJEとFC(フランチャイズ)契約を結び「billage」という商標を得た加盟企業様が、MJEから提供される運営マニュアルやアドバイスを元に運営しているFC店です。

僕が所属する部門は、FC加盟企業様を増やすことによる店舗拡大を目標としています。
他にも、オフィスの内装設計やオフィス用のIT機器の導入支援も行っています。このあたりは以前ITS事業部に居た経験が生きています。

僕自身の仕事としては、学生インターン時代からbillageで仕事をしている同期社員のサポートとなるような業務を行っています。

FC契約に関する請求業務や、IT機器導入の事務処理は主に僕が担当しています。今後を見据えて業務フローを整えながら日々の作業にあたっています。
それから、FC化をするということは、FCに加盟しこれからbillageを運営してくださる企業様に対して「billageという施設はこういうものだ」というルールをお伝えしなければなりません。なので店舗運営マニュアルの制作、FC加盟企業に向けた開業前研修の担当も行っています。
また、billageに入居したいというお客様の案内も随時行ったり……本当になんでもやっています。

ーー1年目の業務内容とは全然違っていますね

まっっったく違います(笑)。
1年目にいたITS事業部は、MJEの創業事業で、仕組みが整っています。かたやSS事業本部は2018年に立ち上げた事業で、2〜3年が経過したとはいえまだまだ形になっていない箇所が多いです。すでにある型を修得した上で工夫改善する仕事から、0から1から生み出していく仕事に変わりました。

あとは所属している部門が自分+同期+いきなりマネージャーやゼネラルマネージャーあるいは役員、という組織構成なので、僕と同期だけでどうにかしなければならず、関係各所に多大なご迷惑をおかけしまくりながら日々仕事をしています。
業務(請求関係の担当部門)、経理、総務、情報システム……こう表現すると綺麗ごとみたいに聞こえるんですけど、本当に助けてくれる方たちが周りにいる有難みを実感しますし、自分たちだけでは何もできない中他部門のみなさんのおかげで事業を動かすことができて、感謝しかありません。


△石田さんの主な活動拠点である billage OSAKA 大阪駅前第1ビル

■プレイヤーとしての活動ではなく、サポートする道を選んだ学生時代

ーーそんな石田さんのバックボーン……学生時代に力を入れていたことを教えてください

幼いころから空手をやっていました。道場に通いながら競技自体もずっと続けていたのですが、途中から講師と受講者の間に立ってサポートを行う「スクーリング」という活動に重きを置くようになりました。
道場をはじめとする競技の練習の場では、受講者に比べて講師が少ないために何名かの受講者が置いて行かれてしまう、という事態がよく発生します。
それを無くすために”補助員”として指導のサポートをするのがスクーリングです。僕の場合は専門の団体に入団して大学卒業まで続けました。ちなみに対象のスポーツは空手に限りません。


ーーそのような活動があることを知りませんでした……。サポートを始めたのはいつ頃なんですか?

小学校6年生からです。


ーー早い!! 偏見かもしれませんが、そのくらいの年齢って自分が競技できるかを第一に考えるような気がします。

純粋に補助することが楽しかったので、そうは思いませんでした。活動を行う中で自分が「人の役に立ちたい」と思っていることに気付かされましたね。

「人の役に立ちたい」想いは、就活の時も軸として使っていたくらいです。ありがとうと言われるのが嬉しいというか……お節介なんでしょうね(笑)。


ーー特に印象深い活動時期を教えてください

高校生の頃です。スクーリングの資格取得のために行う5泊6日の合宿のサポートメンバーに選ばれたのが、印象深いです。

資格取得のために何をするかというと、ひたすらチームビルディングのワークを行います。全国から集まってきた高校生以上のメンバーが、12人1班×8班に分かれてディスカッションをしていきます。
その際、ワークの指導者として数名の大学教授がついてくださるのですが、その教授のサポートを行うメンバーが全国から8人選ばれます。その中に2回選ばれました。
特に2回目はその8人のまとめ役に選ばれたので、「参加メンバーのまとめ役のまとめ役」という貴重な経験をさせてもらいました。この時に学んだチームの動かし方は、多くの人と関わりながら業務を行う立場にある今現在にとても生きています。

他にも、成人式の運営を行う団体で、17歳から約5年活動していたんですけど……今話した活動と合わせた2つは、自分の人生に大きな影響を与えていますね。


■高校2年生の時の失敗から、リーダーとはどうあるべきかを学んだ

ーー「役に立ちたい」ではなく「自分が目立ちたい」という気持ちは無かったんですか?

それで言うと、一度ものすごい失敗を経験して以降、思わなくなりました(笑)。

高校2年生の時、先ほどのスクーリング運営団体の会長をやっていました。その際自分が住んでいた尼崎市の市政100周年のタイミングが重なって、市長も来場するイベントの運営をすることになりました。
当時の自分は正直なところ調子に乗っていて……「このくらいの準備で大丈夫だろう」と浅はかな考えをしていました。その結果、準備不足が目立つイベントとなってしまいました。
“長”っていうのは、あらゆることを把握した上で他の人に動いてもらう、自分は動かないけどいざというときに質問に答えたり、決断をしたりする立場です。ところが当時の自分は、聞かれたことに対して全然答えることができず、知らないことが多いままに進めてしまっていました。

この時はものすごく反省して、3年後に同じく大きなイベントの運営を行うことになった際は、入念に準備を行い、無事成功を収めました。


ーー指名されたとき、「再び同じ立場でやるなんて怖い」と思わなかったんですか?

実は頼まれたのではなく、やらせてほしいと立候補しました。同じ失敗はせず、リベンジする気持ちで挑みました。

思えば、人との関わり方とか チームメンバーをどう配置・采配をするべきかの戦略の立て方とかは、全てこの頃の経験から来ていますね。

■個人経営のカラオケでのアルバイトが、ベンチャー志望のきっかけに

ーー刺激的な活動から得られた経験を元に就職活動を開始されたと思うのですが、MJEに入社するまでの具体的な経緯を教えていただけますか?

大学3年生の12月から就活をスタートしました。初めから選考に進むというよりは、説明会や複数企業が登壇するイベントなど、ライトなものから参加しはじめました。
大手のサイト・媒体を使うというよりかは、Twitterで告知されて広まっているイベント中心に探していました。MJEと出会ったのもTwitter経由で応募した合説イベントでした。


ーー誰かに就活相談にのってもらっていましたか?
やはり、スクーリングの団体繋がりの方たちですね。団体の活動が非営利でボランティア的要素が強いためか、非常にかっちりとした職種の方が多かったです。民間企業であれば、NEXCO(ネクスコ)西日本とか、それ以外は看護師、大学教員、警察、自衛隊etc…… あるいは自営業か、といった職業構成でした。
そんな中で「ベンチャーで、新規開拓営業」を希望している自分は、かなり異質な存在でした。


ーーどうしてベンチャーを志望するようになったのですか?
大手企業を見ていた時期もあるのですが、「自分がこの厳しい社会でどれくらい通用するんだろう」と考えた時に、無名のベンチャーにいる方がより自分の力だけで挑戦ができることに気付いたんです。
大手の場合は、自己紹介をするとまず会社名に目がいって「〇会社の△△さん」という見られ方になりがちです。でもベンチャーって良くも悪くも名前が通っていない。となるとまず個人の印象が先行して「石田さんがいる××会社」といったように、むしろ個人の印象が会社の印象を決めるといっても過言ではありません。どちらがより自分の力で勝負しているかは明らかですよね。


ーーそのような考えが芽生えたのは、訪問販売のアルバイトをされていたからですか?

あ、訪問販売はMJEの内定が出てから「営業やるだろうからやっておこう」と思ってはじめたので違いますね。
こう考えるようになったのは、3年近く勤めていた個人経営のカラオケ店での経験がきっかけです。
もしカラオケ行こうとなった場合、初めてみる名前の店と、よく利用するチェーン店だったら、どちらに行きますか?

ーーえーっと、チェーン店の方に行きますね

そうですよね。僕が勤務していたお店もまさにその状況で、外に出てキャッチをしていたんですけど、すぐそばにある超大手のカラオケ屋にお客様は皆足を運んでいきました。

知名度がないとなると「うちの店めっちゃいんですよ」と言ったところで話を聞いてもらえる確率は低い。なので「まずは僕を通して話しましょう。仲良くなりましょう」というように、僕個人に興味を持ってもらうことから始めました。

すると、「あのお兄ちゃんがいるカラオケ屋に行こうや」というように、段々とお客様を呼び込むことに成功したんです。働きながら営業力を学んで、成果まで繋がったのですごく達成感を覚えました。

残念なことに勤めていたカラオケ店は潰れてしまったのですが、なんとライバルだった大手のカラオケ店の方が僕の仕事を見ていて「ぜひうちでキャッチとして働いてほしい」とスカウトされました。
実際に働くことにしてどうなったかというと……これまでに身に着けた営業力と大手看板が合わさって、えげつないくらいの数のお客様に来ていただけるようになりました(笑)。


ーーそれはすごい…!ちなみに他の人と比べてどれくらい成果が出ていたんですか?

キャッチの結果の店舗内ランキングがあったのですが、ずーっと1位を獲得し続けました。
一ヵ月間の呼び込んだお客様のお会計の総額が、僕は大体月に65万~70万円くらいで、2位の方は6万~いっても10万円だったので、すごく差が開いていましたね。

この時に思ったのは、今後自分で何かしたいなと思った時に、確実な実力が身についていないと意味がないなということです。
何かの名前を借りて営業するのもいいと思うけど、僕が選ぶとしたら、より挑戦できる環境がいい。であればベンチャーかつ新規法人営業を行っている企業だなと決意を固めました。

「より良い自分になるために、挑戦できるかどうか」
就活の時に大切にしていたこの考えは、社会人になっても、部署が変わっても、今でも持ち続けています。人間誰しもが何かしらの動機に基づいて行動していると思っていて、僕自身も結構行動がブレそうになることが多いんですけど(笑)、日々の行動を一つ一つ「こうなりたいから、やる」と動機
づけをして、ブラさないように気を付けています。


ーーありがとうございました。最後に学生の方に伝えたいことがあれば教えてください。

そうですね……お金以外の判断軸は持っていてほしいです。
結局人間ってないものねだりというか、金銭面が満たされたら新たな不満や欲が出てきてしまいます。
もし本当にお金が何よりも大事な人ばかりだったら、お給料が高い会社は本来離職率が低くなるはずですよね。でも現実はそうではなく、何か目的があって給料が低い会社に転職する人もよく居ます。
「金は天下の回りもの」と言いますし、お金以外の判断軸を元に一生懸命行動して、結果的にお金がついてくる、が一番だと僕は思っています。


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