1
/
5

Vol.3<ミンツで働く魅力>多方面からのアプローチ!ワンストップで体現したい

こんにちは。広報の安達です。

ミンツの魅力をお届けするべく、社内メンバーのインタビューの連載<ミンツで働く魅力>Vol.3の今回は営業部長・坂本にインタビュー。

前職は大手広告代理店に勤めていた彼が、なぜミンツプランニングに入社したのか・・?

「このままでいいのか、もっと幅広く仕事をしたい。」

安達:本日はよろしくお願いいたします! まずは、参画のきっかけから教えてください。

坂本:僕と社長は同い年。「三十路祭り」という30歳だけを集めたイベントに実行委員会として僕が携わったときに知り合ったのが代表の金本さんです。その時、スポンサー探しの営業を一緒にやったんですが、感覚的にやりやすさを感じました。

当時、僕自身ももっと幅広い仕事をしたいと悩んでいたこともあって。そんなときに社長のほうから「うちの会社、どうかな?」と声を掛けていただいたのがきっかけです。実際少し悩みましたが、もっと自分の力を試したいという思いが募って「ジョインしたい」と返事をしました。

安達:大手広告代理店にいらした坂本さん。入社にあたり悩んだということなんですが、決め手はなんだったのでしょう?

坂本:20代前半で制作会社に入社し、制作業務を覚えて、その後前職の広告代理店に転職しました。テレビとかウェブ広告などのメディア領域に関して主に勉強していました。また、プロモーションや統合マーケティングのような分野も勉強させてもらいました。

結構幅広く見てきて、次に自分には何ができるのだろうって思ったときに、プロモーションプランナーという道に進みたいと思い、入社を決断しました。実際にそれを今体現できているので、あのときの判断は正解だったと思っています。大手の代理店では大きな仕事ができるということは確かですし、分かるんです。ただ、仕事をする中で会社の名前でだけではなく「坂本大輔」という名前で広告を企画からやっていきたい、幅広い仕事をしたいというような気持ちが芽生えました。「広告業界に貢献したい」という思いが強くなって。もっと自ら企画を考えて、どんどん提案をして実施まで持っていくっていうように、ワンストップでやりたいなと思っています。

安達:前職では、メディア、テレビとか動画などを担当されていたんですね。

坂本:はい。特にテレビCMを流すセクションで仕事をしていました。どの番組で流せばターゲットに見てもらえるかを分析する仕事です。制作も手がけました。テレビCM作ったりとか、ちょっとしたキャンペーンのプロモーションを内部のプランナーさんと一緒に作ったりとか。

安達:現在、坂本さんはどんなことを社内では担当されてるんですか。

坂本:営業を統括する立場として営業部長をさせていただいています。具体的には、全体の底上げが一つのミッションになっています。あとはインフルエンサーマーケティングにおけるメニュー開発ですね。売れる商品を増やしていき、売り上げや予算の安定化を図っていくところが、僕の一つのミッションかなと思っています。

安達:具体的に1日の流れを教えてください。

坂本:朝8時ぐらいに起床、まずはPCを開いてメールをチェック。そのときに1日の何となくのスケジュールをまずは確認します。10時前に出社してからは、まずメールを返信します。内容によっては企画書をすぐに作り出したりします。

ただ、企画書って全部、僕一人で作っているわけじゃなくて、みんなで合わせ技で作ったりするので、流れだけ作ったら、あとは営業のメンバーに相談して作業を分担を午前中に振り分けます。みんなが午後どこかあいた時間で作業できるように工夫していますね。

午後は結構打ち合わせが入ることが多いです。外出して戻ってくると、それだけで1件当たり2時間ぐらい使っちゃうので、ある程度埋まってきてしまいます。そこで、移動の間に電話対応やメールチェックをし、打ち合わせの合間にメールを返信したり、工夫しています。

18時ぐらいにオフィスに帰ってきたら、資料作りや営業的な数字の整理のようなマネージメントのようなことも対応します。大体20時か21時ぐらいには会社を出て、家でも少し仕事をすることもあります。

安達:忙しそうですね。

坂本:ありがたい話です。現在当社では、新規でお問い合わせをいただいたり、紹介していただくことが多くて。嬉しい話ですが、実際今の営業チームだけの受け皿だと、だいぶ足りなくなってきたなっていう感じですね。

安達:お客さまに対して「こんなことを意識して仕事している」というところはありますか?

坂本:僕が営業のメンバーに常に意識して伝えていることは、「世の中に価値あるものを提案しよう」ということですね。それから、多方面からのアプローチも大切にしています。テレビだけでもウェブだけでも駄目。様々な方向からのアプローチをしていかないと、消費者行動に響かない。広告だって同じように、普段から見慣れてしまって、一つの場所で見たからといってなかなか動きづらいんです。だからこそ、多方面からのアプローチって大事にしています。

当然、我々が行なっているインフルエンサーを起用した企画やキャンペーンも一つの手段にすぎません。あとは……やはり、最終的にお客さまのためになる企画を作りたいです。うちの得意なものを売り付けるのではなく、お客さまの目的に合わせたものをきちんと作る。そこに対して、うちはインフルエンサーを抱えているから、効率的に、ご提案をさせていただける。そういうふうに思っています。



何よりも嬉しい「ミンツさんの良さがよくわかった」という一言。

安達:お仕事のやりがいはどういったところですか?

坂本:企画書を書いて「これまでの感じと変わった」とか、「ミンツさんの良さがよく分かった。ちょっとお仕事お願いしてみたいんだけど」と言ってもらえたりすることが、多くなったので、それはすごく嬉しいですね。

大変なことでいうと、やっぱり弊社はベンチャーなので……いろいろと整っていない中で、どう社内でリレーションを取ってやっていくか。ベンチャーらしい大変さと、この会社ならではの大変さと、二軸あるかもしれません。モチベーション管理なども難しいですが、自分の課題として取り組んでいます。この会社に来て初めて「マネジメント」という領域に携わりました。「どうしたらみんなが高いモチベーションを持ってやれるかな」とか、「どうしたらこの案件がうまく回るかな」とか、っていうところを今、みんなで一緒に考えています。ただ、それぞれ個性が強いメンバーだから、これだけいろんな案件を紹介してもらえているんだろうなと思うので、その良さを大切にしていきたいですね。

安達:中のメンバー同士で議論になったりもします?

坂本:みんなが仕事に対して熱い想いを持っている分、そういった場面もあります。

でも、楽しく仕事をやろうっていう気持ちを持っているメンバーばかりなので、議論が発生することは問題だとは全く思わないですね。

きちんと自分の意見をぶつけ合う必要性もあると思っています。仲が良いとか悪いとかじゃなくて仕事を推し進めていく上で必要ですよね。得意先の思いを伝える人もいれば、会社としてのあり方を重視する人もいる。それぞれの立場が大事にしているものをぶつけ合って、すり合わせをしてくというところなので、必要なプロセスだと思います。

チャレンジ精神と多動力。ついていこうと思える男前な社長

安達:金本社長はどうですか。

坂本:男前だし決めるのは早いし、何でもやってみようというチャレンジ精神と、いい意味での「多動力」があります。あと、トップとして意志が強いこと。これって何より大事だと思うんです。社長がそう言うなら……と、皆もそういうマインドになるので。どうしたいかがすごく分かりやすい。

安達:ミンツプランニングに、「こんな人は向いてそうだな」と思う人物像ってありますか?

坂本:なんでも自分で1回チャレンジしてみたいとか、「それ面白そう!」っていう発想ができる人ですね。何か一つのことでも、きちんと主体的に自分なりの考えが持てる人だったら、アイデアも湧いてくるだろうし、社長や他のメンバーに対しての意見も言える。社長はそういう意見を言ってくれる人が大好きなので、主体的に発信できる人は、うちの会社にすごく向いていると思いますね。

安達:会社の仕組みや取り組みで気に入っているところなどがあれば教えてください。

坂本:広告プランナーとして良い企画を生み出すためには、インプットがものすごく大事なんです。例えば、いろんなイベントに業務時間中であろうと行かせてもらえることができたりとか。そういうインプットの大切さをよく理解していて、みんな寛大なところが仕事のしやすさの一つでもありますね。

安達:最後に、このインタビューを読んでいる方にメッセージをお願いします。

坂本:広告が好きな方であれば自由度を持って仕事ができる場なので、「働いてみたい」「話を聞いてみたい」など興味がある方は、ぜひご連絡いただけると嬉しいです。

それから、もしこのインタビューを読んでくださっているクライアントさまがいらしたら……。若い会社ではあるんですが、今のトレンドをしっかり押さえた、F1~F2層に「効く」企画を生み出すことができる、感度の高いメンバーたちがたくさんいる会社です。まだお付き合いしたことのない企業様も、ぜひ一度、お力添えさせていただければと思いますのでお気軽にご連絡ください!

株式会社Mint'zPlanning's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kaori Adachi's Story
Let Kaori Adachi's company know you're interested in their content