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Vol.1<ミンツで働く魅力>社長との運命の出会いから人生が激変!? 家族と思える仲間に出会えました

「ユーザー視点によるブランドバリューの再定義」に圧倒的な強みを持つソーシャルメディアマーケティング支援企業、Mint’z planning(ミンツプランニング)。2011年の設立以来、20代から30代のトレンドに敏感な女性たちの採用に力を入れ、ユーザー・生活者視点での「愛される」企画の立案と運営にこだわってきました。

そんな同社を支える「中の人」にフォーカスすべく、社内メンバーのインタビュー記事を掲載。

連載企画<ミンツプランニングで働く魅力>。記念すべき第一回目はPRプランナーの稲川にインタビューを実施。

ブロガーとして活躍していた彼女だからこそ理解できる女性目線での企画作りの秘訣、一日の流れ、お仕事の内容や印象深かった案件のお話など、深く聞きました。

【profile】



稲川千里(愛称:ちぃ) 学生時代からブロガーとして活躍。その後アパレル会社のブランドビジュアルプレス・SNSプレスに携わる。その後、自身で事業を起こしフリーでPRの道へ。現在はミンツプランニングでクライアント様の商品・サービスを起点にどうしたら世の中に価値を提供できるかを考え抜き、プロモーション立案を行うPRプランナーとして活躍中。

-ちぃさんがミンツプランニングに参画したきっかけを聞かせてください。

参画のきっかけは、社長に声をかけていただいたことなんです。

そもそも社長との出会いが「Ultra Korea」で、隣の席に社長がいて、いつものノリで声をかけていただいたんです。「かわいい!! 何やってる子なの?!」って。(笑)

実はちょうどその時、前に働いていた会社を辞めて自分で会社を立ち上げていた時だったんですよね。

例えばLPを作ったり、ブログプロモーションを請け負ったり。そんな話をしたら、その時は「一緒にお仕事できることがあるかもしれないね」といっていただいて。その出会い以降、たまにコンタクトを取っている期間が続いたんですが、正式にオファーをいただいて業務委託として週3回、ミンツプランニングで働くようになりました。そうしたらすごく楽しくて!

もともと、フリーでゆるくやりたくて独立したんですが、もう一回20代のうちに仕事に思いっきり挑戦してみるのも良いかも! と考え、ミンツプランニングのメンバーになりました。

今では入社して1年7ヶ月経って、社内でも古株になりました。(笑)

-ちぃさんも学生時代にインフルエンサーとして活動していたんですよね?

はい。当時はブログのPV数が1日10万くらいあって、ブロガーとしてお仕事もいただいていました。そのご縁から、とあるアパレルブランドからお声がけいただいたんです。その会社でビジュアルプレスとSNSのプレス担当に携わらせていただいた後、独立しました。


1週間があっという間。PRプランナーの一日の流れ


-1日の流れを教えてください。

その日によって変わりますが、じゃあ、昨日のスケジュールを見ながら話しますね。

朝は10時に出社しました。そこからメールチェックをして、企画に協力してもらうインフルエンサーのリストを作成。その後インスタグラム運用代行の撮影ラフ案を作ったり、その撮影で使用する商材を購入したりして午前中はあっという間に終わります。

この日は13時にランチに出て、その後は14時から18時まで3件連続で商談と打ち合わせが入っていました。19時に一度オフィスに帰ってきて、退社したのは20時頃ですね。

-いつも何時に帰宅してますか?

20時頃までは会社で仕事をしていることが多いです。

でも1人の方が良いアイディアが浮かぶことも多いので、オフィスを出た後にリラックスできるカフェなどで企画書を書いていることもあります。

-じゃあ1週間があっという間におわっちゃいますね。(笑)

あっという間すぎて、特に月曜日とか3時間くらいで終わってるんじゃないのかなって。(笑)

でもその分、いかに効率よく出来るかを意識するようになりました。翌朝送るメールの下書きを前日の夜のうちに作成しておいて、出社前のバスで送信したり。月曜日は忙しくなることを知っているので、土日に2時間くらいずつ仕事をしておくこともあります。会社から「やれ」と言われることは一切ないんですけど、自分が気持ちよく、いい気分でできる範囲で。(笑)

-企画を考える上で心がけていることを教えてください。もちろん結果や成果が出ないと意味がないとは思うんですけど、「数字を上げていく」以外では何を考えて作っているんですか?

私の場合は、もちろんクライアント様の要望をふまえた上で、「自分も楽しいもの」や「自分がやりたいもの」を意識して企画していてます。

ありがたいことに私の担当は20代後半の女性をターゲットにしたクライアント様が多いんです。ジャンルも美容系やアパレル系などが多いので、ターゲット層の気持ちが肌感覚でわかるんです。

なので、自分や自分の周りの子が本当に「参加したい!」と思えるものを企画出来ればきっといいものが提案できるな、と思って企画を考えています。

-営業の時にはどんなことを意識していますか。

日々のメールの対応を丁寧にしたり、レスポンスを速くするよう心がけています。クライアント様に、「私はあなたのことが大好きです」「あなたにすごく興味を持っています」と伝わったらいいな、と思って。

やっぱり人って「気にしてくれてるんだな」とか、「意識を向けてくれているんだな」って思うと心が動くと信じているので。

私はあまり形式ばった対応が得意なタイプではないので、社内でも「どちらかというと(クライアント様と)仲良くなる営業だよね」って言われています。案件はもちろんしっかりこなしつつ、コミュニケーションに関しては近い存在になる、ということを心がけていますね。


「ミンツプランニング」だから挑戦できる!社員をそんな気持ちにさせてくれる「会社」の在り方とは


-入社して「やってよかったな」と思う企画は?

いくつもあるんですが、ここでは2つだけ紹介しますね。

1つは、年間でPRを任せていただいている脱毛サロンの企画です。

私、入社前は「営業」というものをしたことがなくて。テレアポも震えちゃうくらい苦手だったんです。このクライアント様は、自分からアポイントを取りに行って導入していただいた、思い入れのあるサロン様。ご契約を頂いた当初は月に1人のインフルエンサーをキャスティングするというプランだったのですが、色々な施策をご一緒する中でクライアント様との距離も縮んでいって、「年間のプロモーションを丸ごと見てほしい」と言っていただいたんです。その時は本当にうれしかったですね。

このお客様とは、ヒットが出たときの喜びも共有させていただきました。朝出社したら、クライアント様から「一晩で60件の予約が入った」とご連絡を頂いたんです。前日の夜、22時に当社のインフルエンサーが投稿した記事企画だったのですが…、朝一番に電話をかけて来てくださったのが嬉しかったですね。その時は本当に企画を頑張って良かったなって思いました。私たちのご提案するプランはブランディング寄りの提案が多く、結果が後からついてくるので、結果が分かりづらいことが多いんです。でもその時は「60件」という結果の数字を聞けて、すごく嬉しかったことを今でも覚えています。

-すごいですね。鳥肌が立った瞬間ですね。

鳥肌立ちましたね~。(笑)

もう1つは、アパレルブランドのクライアント様でインフルエンサームック本を作る企画です。

私もアパレルにいたので分かるのですが、アパレルの企業さんは、お洋服に対して決まりが多いんですよね。

このトップスはこのパンツと合わせる、とか。 

でも、全身同じブランドで着こなすことってなかなか無いじゃないですか。だから私は、その暗黙の了解を全部取り払って「インフルエンサーだったらこのトップスをこういう風に着こなす」というリアルなコーディネートを見せる企画を推したんです。

その企画を認めて頂いて、初の試みとしてインフルエンサームック本を作ったんですけど、それがすごい好評で、第2弾まで手掛けさせて頂く事が出来ました。

当時は作業が多すぎて、夜中の3時くらいまで仕事をする日もありましたね。とっても辛かったですが、出来上がった本を見たときは、やって良かったなと思いましたね。

-ミンツに入って「成長した」と思うことは?

時間の使い方が上手くなったことですね。

みんなプライベートも充実させたい派なので、いかに効率よく仕事をして、仕事の手を抜かずに、プライベートも楽しむかっていうのを大切にしています。


「ミンツプランニング」で家族と思える仲間に出会えた


-社内の雰囲気はぶっちゃけどうですか?

社内の雰囲気はいいと思ってます。

私、仕事の人とプライベートに一緒いたことないんですよ。

でも、ミンツプランニングのみんなの事はすごく好きで、初めて会社の人とプライベートも飲みに行ったりとか、旅行に行ったりしてます。

キャスティング担当の弓絵ちゃんは同い年で、彼女が去年の11月に入社して以来、すっかり意気投合してしまって今年のゴールデンウイークは2人でバンコクに行ってきました。

-ぶっちゃけ、社長はどうですか?

社長は・・・男って思ってます。(笑)

-キラキラ系のイメージはないですか?

もちろんキラキラしていますが、たまに怖い。(笑)

-怖い?

うまく言えないのですが動物的な勘がすごく鋭いというか。ニコって笑うし、優しいし、面倒見がいいし、女性らしいフワッとした雰囲気もあるんですけど、やっぱり誰よりも鋭いし、見てる。

忙しくて手を抜いちゃってたなっていう時、絶対気づかれるんですよ。「ね、あれどうなってた?」って。それが恐ろしすぎて、「やっぱりこの人すごいわ」って思います。「やっぱり社長だ」って。そこでまた背筋をピンとさせられて、きゅん♡とします。(笑)

でもそれなのにプライベートはプライベートで思いっきり仲良くしてくれるので、なんか不思議ですね。

こういう社長は他にいるのかなって。

-会社の仕組みの中で気に入ってるところは?

仕組みとして決まっていることじゃないのですが、みんなのお誕生日は必ずお祝いしてます。

サプライズでケーキを出したりとか!そういう風にみんなお互いへ気遣いが出来ているところが好きです。

-社内のメンバーへのメッセージを。

うーん。めちゃめちゃ会話するんですよ。社内のみんなとは。言いたいことは言い尽くしているので、ここで改めていうことはないかなぁ……。今後とも宜しくお願いします。って感じですかね。(笑)

あ、少しまじめな話をすると、このチームが本当に大好きなので、今のチームで有名になりたいなって思います。ここまで本当にみんなで頑張ってきたから。何が「有名」の定義なのか、ってちょっとまだ見えてないですけど。

-クライアント様へメッセージをお願いします。

本当に感謝しています。この1年半、クライアント様に沢山の経験をさせていただき、育てていただいたと思っています。これからも、より一層、お役に立てるように頑張ります。

-最後にミンツプランニングへこんな人に来て欲しい!ということがあればお願いします!

個人的には、英語が得意な人に来てほしい!私もちょっとは喋れるんですけど、流暢に英語や中国語を話せる人がいたらまた新しい展開も見えてくるのかな? と。

あとは、最近彼氏と別れた人!(笑)

ミンツに入れば3日で忘れられます!忙しいから。(笑)20代のうちに何かに思いっきりチャレンジしたい子には向いていると思うので、エントリー待ってます!!

-ちぃさん、ありがとうございました!

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