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クリエイティブディベロッパー【遠藤雅俊】が考える「横断エンジニアリングチーム」のあり方。
「それって何でやるんだっけ?」常に正しい価値を追い続けるエンジニアでありたい。エンジニアとして仕事をするようになったのは、大学卒業後。新卒で入社した企業で、初めはシステムエンジニアとしてプログラミングを行っていました。そこでは主に業務系アプリケーションの開発を行い、要件定義から納品まで担当していました。言語としてはJavaやC#、JavaScriptを使っていましたね。企業の中で運用されるものなので表に出るものではないですが、開発の一連の流れにおいて「どのように作るか」という考えを身につけられたのは嬉しかったです。一方で、自分が開発チームにおいて関われる範囲が限られていることに少しずつ違...
リサーチャー【矢口泰介】が考える「内発動機」のこれからの形
自分の改善をした結果論で、組織全体を改善することが、僕の内発動機。矢口:今回のテーマが「内発動機」について、ですが、自分の動機は「自己改善」。提供できるスペシャリティとしては「サービスデザインによる、組織全体の改善」だと考えてます。僕は自分の人生を生きやすくしていきたいという気持ちがあって。例えば何か課題にぶつかった時に、同じ失敗をしないための対策を立てたり、マインドハック的に自分の思考回路の改善をする時に喜びを感じるんです。変な話、前より生きやすくなった事に喜びを感じるわけではなく、今よりも自分が生きやすくするために、新しいハックをしている瞬間が最高に楽しい。学習組織をつくりあげ、皆で...
ブランド・デザイナー【吉野拓人】が考える「モノ」を通じたデザインの可能性
こんにちわ、DONGURIミナベです。DONGURIには個性豊かな経歴/職種/スキルのメンバーが同居しています。そんななか今回から一人一人を掘り下げたインタビューを発信しています。第二回目は、SHARPでハードウエアエンジニアとして活躍し、現在ではDONGURIでクラフトマンシップを大切とした「モノ」の製品開発と、ブランド構築をを行っている【吉野 拓人】@moonty_like です。SHARPのハードウエアエンジニアリングの世界から、デザイナーへ。吉野:「モノ」を中心にブランドをつくりあげていくことが、自分の動機でありスペシャリティです。具体的にエンジニアリングとしてのスキルを活かした...
アイデンティティ・デザイナー【ヒロ・カタヤマ】が考える理想のデザインコミュニティの形
こんにちわ、DONGURIミナベです。DONGURIには個性豊かな経歴/職種/スキルのメンバーが同居しています。そんななか今回から一人一人を掘り下げたインタビューを発信していきます。第一回目は、アメリカPentagramでCIデザイナーで活躍し、現在ではDONGURIでアイデンティティデザインを行っている【ヒロ・カタヤマ】です。自己とコミュニティのアイデンティティデザインが、自分の動機でありスペシャリティヒロ:自分がデザイナーを目指したのは、元々勤めていたファッション業界を辞めて、24歳からニューヨークに住み始めたことがきっかけでした。ニューヨークという街は都市設計がシンプルで、地下鉄や...
ピープルドリブンな学習コミュニティづくりに必要な4つの機会。case DONGURI。
こんにちわ!DONGURIミナベです。前回はオフコミュニケーションについてご紹介しましたが、今回はDONGURIが重視している学習コミュニティづくりについてご紹介いたします。学習には「短期スキル向上」と「中長期的な人間形成」がありますが、成長意欲を持つ人が満足できる学習コミュニティにするためにDONGURIでは下記観点を重視しています。①業務推進の為の「対話機会」 ②学びや気づきの「共有機会」 ③コミュニティの「言語化機会」 ④心理安全性を高める「共遊機会」この記事では上記①〜④の取り組みについてご紹介しようと思います。軽度な情報交換や知識シェアは互いにSLACKで行うのですが、それだ...
DONGURIコミュニティの日常紹介します!〜オフコミュニケーション編
こんにちわ、DONGURIのミナベです!DONGURIはコミュニティつくりに力をいれています。プロジェクト以外でのコミュニケーション機会が非常に多く、無理せず自然に仲の良い人間関係がつくれています。そんな感じでこの1年位で実際にあった仕事とは関係ない社内イベントやあそびについて、ゆる〜くご紹介します。ぜひ弊社に遊びにいらしていただく方は、空気感のご参考にいただければ幸いです。年齢は下が23歳、上は46歳と幅広いんですが、割とみんな仲良くやっています。ゲームが大好きです。↑ ボードゲーム大会。写真でやってるのはドミニオン。↑ スーパーファミコンミニ大会。パネポン × スト2 × マリカーが...