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入社5か月の新卒が語る「みちトラベルジャパン」

こんにちは、みちトラベルジャパンの鈴木です。

みちトラベルジャパンには新卒で入社し、もう少しで入社してから半年が経とうとしています。


今回は、そんな私が今までにどのような業務に携わってきたかをご紹介できればと思います。


そもそもなぜみちトラベルジャパンを選んだのかについてですが、これには二つ理由があります。

私の趣味は「旅行」で、幼いころから家族と少なくとも一年に2回は国内に旅行へ行っています。また、学生のころから「英語」が好きで、海外旅行やボランティアなど、世界の人々とかかわる経験が多くありました。この二つの要素である「旅行」、そして「英語」を常に身近に感じることができる仕事は何かと探していた時に出会ったのが、みちトラベルでした。


入社して一週間は研修期間で、社会人に求められる基礎(名刺の交換の仕方や電話の受け答え方等)を先輩から一対一で教えていただきました。

研修期間後はOJTが始まり、入社してから一か月未満で、来日されたお客様をホテルから新宿駅まで一人でエスコートしたり、ホテルの見学に同行させてもらったりと、一般企業 (?)の新卒ではなかなか体験できないであろうユニークな経験をさせてもらいました。

その中で最も印象に残っているのは、東京のバスツアーに通訳として同行した時のことです。お客様は計14名のアメリカ人ファミリーで、浅草で食品サンプルづくり、その後、元力士の方が主催する相撲イベントに一緒に参加しました。海老の天ぷらがうまくできあまりの嬉しさに踊ってしまう大人の方や、元力士の方に「一日何食食べてるの?」なんていうかわいい質問をする子供たち、実際にお客様の声や反応を肌で感じることができる点も、この仕事の魅力です。


入社して一か月後からは、実際にお客様とのやりとりを通じてプライベートツアーをプランニングさせてもらえるようになりました。東京や富士山、京都、大阪など、いわゆる日本のハイライトツアーを主に担当しています。


また、最近では九州地方でのショートカスタムトラベルを成約し、プライベートツアー以外にも任せてもらえる業務が増えてきたのを実感しています。


入社する前は正直、社員のほとんどの方が中途採用で入社されており、その中には前職でホテル業に携わっていた方もいらっしゃった為、「新卒」というバッジをつけていることに不安が多くありました。

しかし、職場の皆さんはとても優しく、一つ一つの作業を丁寧に教えてくださいます。人数も多くなく、社長が10m先にいるくらい距離感が近い為、質問や相談があればすぐにできるような環境です。たまに一緒にランチを食べに出かけたり、休憩時間中に社長とラーメンの話で盛り上がったりと、できることなら入社する前の自分に心配することなど何もないと声をかけたいくらいです。


入社前にこの業界で経験がないからと言ってそれがディスアドバンテージになることは、みちトラベルではありません。先輩方からもよく言われますが、一番大切なのは常に学ぼうとする姿勢です。私自身、まだまだ学ばなければならないことが多くあります。ですが、その学びを苦だとは全く思いません。一日でもより多くの知識を身に着け、お客様により良い提案ができるよう、一日一日を過ごしています。


日本という国に興味を持っている海外の方と、日本の魅力を伝えたい地域の観光業界の方、そして地元のガイドさんを繋ぎ、”once in a life time” な体験の提供を実現しているのが、私がこの5か月間でみてきたみちトラベルジャパンの姿です。

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