ウォーターサーバーの環境にやさしい「リターナブルボトル」に関する面白い新製品を見つけました!
ソニーさんのヘッドホン(イヤホン)LinkBuds S の新色「地球を想う色 EarthBlue」が、ウォーターサーバーのリターナブルボトルから生成した再生素材を使用し、環境負荷の低減を目指している、というもの。
ウォーターサーバーを、繰り返し洗浄殺菌して使用できる「リターナブルボトル」でお届けする会社は、主要なところは弊社マーキュロップを含めて、実はあまり多くありません。当然ですが使い捨てる方がボトルの素材自体が安価。回収して洗浄殺菌するなど、品質と安全を維持するするコストがかからないので…
マーキュロップは、そのリターナブルボトルを採用しており、廃棄時も「廃棄せず」、適切にリサイクル事業者さんへ引き渡しています。別の製品へ生まれ変わるリサイクルが可能となるように。
リターナブルボトルのリサイクル素材は、工業製品の部品に生まれ変わることが多いようで、わかりやすいもので言うと業務用コピー機のボディなどに再利用されていると聞いています。
今回のソニーさんの件は、デザイン面でも、リターナブルボトルから生成した再生素材を使用することで、マーブル模様を表現され、一つひとつの商品の模様があえて異なるようにデザインしているそうです。カラーの名前も「地球を想う色 EarthBlue」
ウォーターサーバーのリターナブルボトルがこれ以上ないほど活かされていて、嬉しくなりました!
製品情報はこちら↓ ※こちらのHPより画像を2枚お借りしました。