メグダイの制度や社風の特徴がわかるエピソードをお伝えするシリーズ。今回は、なんと入社1か月時点から事業の責任者に抜擢された山下さん、そしてそんな山下さんを一番近くで指導してきた取締役の杉浦さん、2人のインタビューをお送りします。
山下さんの入社はいつですか?
山:今年(2024年)8月です。
入社してすぐは、どんなことをされていましたか?
山:入社して1か月ほどの間は、主に営業をしていました。
はじめは代表の関川さん・取締役の杉浦さんが営業をされる際に一緒に付いて行って
サービス説明の仕方を学び、1週間後には自分がメインで営業を行い始めました。
また、他にもディレクション業務をしたり、業務を円滑にするためのマニュアル作り
などもし、自分が不満に思ったことは改善できるように動いていました。
2か月目以降は何をしているのですか?
山:2か月目以降は、主に新事業の責任者として事業全体の指揮を執らせてもらっています。
正式には、8月末から収支計算をしつつ事業計画書を作っていたのですが…笑
営業から責任者へ、大抜擢だと言えると思うのですが、その1か月で何があったのでしょうか?
杉:簡単に言えば、山下が優秀だと1か月のうちに判断できた、ということです。
優秀な社員を重宝するのはごく当たり前なことだと思っているので、山下を新事業の
責任者に置き昇進させ、給料も2か月目から大幅にアップさせました。
山下さんのどんなところが優秀だったのでしょうか。
杉:山下は、目的に対して必要なものの判断と、それを得るために自ら必要な行動を起こす
速さがピカイチ。
元々前職の営業にて社内イチの成績を残しているということもあって、
営業力があり、それを営業の場面以外にも生かしています。
場の雰囲気を感じ取ったり、相手の発言の意図をくみ取ったりという空気を読む力・
その空気を変える適切な発言を適切な態度で行うアウトプット力、そして、
頭の回転の速さと理解力もある。
もちろん、足りないところも少しはありますがそれ以上に優秀であると判断できる
シーンが山ほどあったんです。
山:恥ずかしいですね…!ありがとうございます。
主体的に動く、ということを言われていますが、山下さんはどんなことが仕事のモチベーションになっていますか?
山:インタビュー記事とも重複しますが、
①業務の難易度が高いこと②業務の縦の広さがあること③解決策の自由度が高いこと
あとは④納得して業務にあたることができていることです。
④に関しては、自分が「納得できないことに対して動けない」という性格なので、
納得するまで話し合うことが許されているのは、動くうえで大きなモチベーション
のうちの一つになっていると思います。
山下さん目線で、これらのことから見えるメグダイの特徴を教えてください。
山:メグダイは、適切でスピーティーな評価をもとに、自分の今いるレベルより上の
タスクを振って、成長スピードを著しく上げてくれる企業だと思っています。
適切な評価、と自分でいうのも恥ずかしいですが…笑
でも実際に、できたことはもちろん、できなかったこともしっかりと見てくれて、
どこがよくてどこがダメだったのか、そして改善していくためにはどうすればいいのか
をしっかりとFBしてくれるので、よく見てくれているなと。
そして、次のアクションに生かせるような環境づくりをし、生かせた場合にはそれに
対してもしっかりと評価をしてくれている、と常日頃から感じています。
杉:もちろん、就業期間や年齢関係なく評価したいとは思っていますが、前提として山下が
優秀だからというのはあります!
全員が全員、昇給や昇進できるということではなく、能力やスタンス、成果に対して
適切に評価しようとした結果、山下を昇給・昇格させたんです。
山:ありがとうございます笑
杉:山下に限らず、同じように能力があり”会社に利益をもたらす”という成果を
出してくれた社員には本人の属性は関係なく昇給・昇格させています。
山:あと!タスクに関しても補足で!
振られるタスクですが、その人のポテンシャルをスピード感持って判断して、
”3か月後の自分ができるレベル”の、少し難易度の高いものがいつも振られるんです。
だからこそモチベーションが上がり、成長スピードも上がるんじゃないかと
思っています。
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