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モデルプレスのバックエンドエンジニアとして活躍!宮崎から挑戦する男のインタビュー

01 なぜネットネイティブを選んだのか

ーーーネットネイティブを選んだきっかけは?


これまで主に受託でのシステム開発を行なってきました。

受託開発でも多くを学ぶことはできたのですが、ビジネスとして売上や業績を考えることと、開発技術を追求することは切っても切り離せない関係にあると考えているため、その双方の知識や経験をなるべく早く自分のものとしたいと思っていました。

レベルアップを考え、その両方を経験できる自社開発の企業に転職したいと考えたときに出会ったのが、ネットネイティブでした。



私は宮崎県に住んでいて地元ではシステム開発を行なっている企業が少なく、自社開発企業へ転職自体が難しかったのですが、ネットネイティブはいち早くテレワークを取り入れており、都心でもフルリモートで勤めることができました。

同じ自社開発企業に勤めるのであれば、有名なサービスを取り扱っている環境で働きたいと思ったのも決め手の1つ。ネットネイティブが運営する「モデルプレス」は、普段からLINE NEWSでも見ていて宮崎でも知名度が高いサービスだったので、こんなチャンスはめったにないと思い、入社を決めました。

ーーー入社したからこそ見えたネットネイティブの良さは?


モデルプレスは月間PV数1億6,500万、UU数2,400万と媒体規模が大きいので、自身が成長する上で、これほどの環境で伸び伸びと仕事ができるのは、ほかの企業にはない魅力だと思います。

大勢のユーザーを相手に開発者として自分の力量を試せる環境は、志望していた通りでした。

さらにネットネイティブではフレックスタイム制を採用しています。

私は夫婦共働きでまだ子どもも幼く、子どもの送迎や保育園からの呼び出しも頻繁にあるので、各々の裁量に任せてもらえるフレックスタイム制は非常に助かっています。

02 現在担当している内容・やりがいを感じること

ーーーバックエンドエンジニアの業務内容について教えてください!


サーバサイド全般を任され、APIの開発が主な業務です。使用している言語は、Golangで開発しています。

ほかにもElasticsearchやAWS、BIツールを構築するのにGCP関連(BigQuery,k8s,Cloud Functions,GAS)等も使用しています。

ーーーバックエンドエンジニアのやりがいは?

割り振られたタスクをこなすだけでなく、常にユーザーの目線を意識する必要があり、成功と失敗の両方をエンドレスにやっていくので、自分の成長にも繋がると思います。

各々の書いたコードに対する責任はとても大きいです。自身のコードに不具合があれば、サービスに悪影響を与えてしまいます。仮に書いたコードにバグがなく、完璧と言えるプログラムでも、PV数や売上に貢献できてないのであれば、意味がありません。


バックエンドエンジニアの作業は一見すると地味に見えますが、毎日「モデルプレス」を楽しんで見てくれる月間1億6,500万ほどのアクセスを事故なく運営するという点で責任が顕著に表れます。難しくもあるのですが、そこがやりがいでもあり、私自身のモチベーションにもなっています。

ネットネイティブは仕事を大きく評価してくれて、意見を積極的に取り入れてくれる環境なので、成長したいという人にはピッタリです。

ーーー仕事での苦労はありますか?

技術面を一から学びなおしたのには苦労しました(笑)。

これまでずっとPHPばかりやってきて、インフラもAWSではありませんでした。入社する前にGolangの学習はしていたのですが、入社してからも、Elasticsearch、AWS等、触れた機会が少ないものが多かったので、ほぼ全て一から学び直すことになりました。

そんなとき、ネットネイティブでは技術的な資料が残っていたり、分からないことがあれば先輩エンジニアが教えてくれたり、みんなで一緒に解決策を考える風土だったりと、親切な方が多くて非常に助かっています。

03 今後力を入れていきたいこと・一緒に働きたい人物像

ーーー今の開発部のチームに求めることは?

「モデルプレス」というサービスを毎日事故なく続けていく必要があるのでチームワークはとても重要。売上や業績を視野に入れつつ、技術力を要する業務なので、自分に振られたタスクだけを頑張るのではなく、利便性の向上を目指して課題を追求し続ける姿勢が必要です。

ユーザーの誰もが快適に「モデルプレス」を使えるシステム環境を整えることで、売上に貢献できたらと常に考えています。

ーーー職場の雰囲気の良さが働きやすさに

リモートなので会って話す機会は少ないのですが、コミュニケーションが取りづらくて困ったことはありません。私自身リモートでの作業はネットネイティブが初めてですが、遠隔ということを感じさせないくらい、Slackを使って随時ブレストしたり、ユーザーや編集部がより使いやすいように、雑談ベースで改善MTGを行ったり、上手くコミュニケーションできているんじゃないかなと思います。

いつ誰がその業務をやるのか、分かりやすいように体制が整っているので、入社後もすぐに馴染むことができると思います。

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