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What we do

私たち株式会社まうまうは「長崎」を中心に、食体験を通した地域活性化、ブランド体験のプロデュース等さまざまな事業を手掛ける会社です。 体験の「場」を創出することで、地域、生産者、ブランドの活性化を目指しています。 ▍事業内容について ・長崎の生産者と連携した食材PR事業 ・飲食店の経営 ・マーケティング事業 上記3つを中心に事業を展開中です。 そのほか、地域食材の販売や、物流ネットワークの構築なども行っています。 各事業の共通点は「食」です。 「食の体験の場を作ること」が私たちのモットーであり、戦略構築から実施(イベント開催やプロモーション、SNSマーケティングなど)までを一貫して行い、精力的に活動しています。 ▍飲食店「まうまう四ツ谷」「まうまう人形町」「イエローダック」について 「まうまう四ツ谷」「まうまう人形町」は、長崎県の四季の食材と酒を、東京にいながら楽しめるお店です。 「イエローダック」は、高校生向けのお弁当屋さんです。長崎に縁のある皆様と一緒に「長崎のお店を作りたい」という思いで運営しています。懐かしい友達や同級生との出会いの場・憩いの場であり、口コミ発信の場でもあります。県外の方にとっても、長崎の食材と酒との出会いの場にできるよう日々努力しています。 ▍今後の展望について 5年で売り上げ10億円が目標です。 10人程度の戦略立案に携わるコアメンバーで、10億円を生み出す組織を目指します。 事業内容が多岐に渡るので、都度編成した外部プロフェッショナルチームとも連携しつつ運営していきます。まずは、日本国内に拠点を置き着実に地方の課題解決に貢献していきたいです。

Why we do

長崎の酒をテーマにクラフトジンや焼酎と地元食材のマリアージュが体験できるまうまう人形町店
長崎の離島『壱岐』出身者同士の出会いをプロデュースする、地元食材ばかりの『壱岐フェア』のスペシャルメニュー
▍経営理念について 大切にしているのは「体験」と「地方創生」です。イベントなどの体験できる場を通じて、人と商品、そして人と人が直接つながる場を創出します。また「食」の大きなテーマのひとつとして、地域生産者の課題や産業課題の解決があります。現在は、長崎の各自治体と連携して地域活性化を推進していますが、ここで成功事例を作り、いずれは長崎だけでなく、他の地域にも地域活性化のノウハウを広げたいと考えています。 ▍事業を始めた経緯について 代表の父親は漁師であり、コロナ禍で多くの生産者が苦労する姿を見たことが創業のキッカケです。「生産者のために何か役に立てないか?」と考え事業を始めました。 当初は、水産加工品の卸を中心とした事業を行っていましたが、その中で現状の物流や流通の課題が見えてきました。 そこで、これらの課題を解決すべく、戦略立案を担う立場になることを決めました。 業界の課題は根深く、すぐに解決できるとは考えていませんが、長い目で課題の解決に繋がると信じています。

How we do

お子様の自然と酪農体験のプロデュースを通した牧場のブランディング施策
四ツ谷を「海苔の聖地に」を合言葉に、海苔業界の活性化イベントのプロデュース
▍共に働くメンバーについて 代表のほかに、業務委託で飲食店運営メンバー4人・イベントディレクター1人が在籍しています。業務委託のメンバーは「食」はもちろん、アパレル業界や旅行業界など多様なバックグラウンドを持っています。 ▍職場の雰囲気について 年齢・性別・経歴関係なく「全員が活躍できる組織」を目指しており、誰にでも権限があるフラットな環境です。それぞれオーナーシップを持って仕事を進めているため、頻繁に会う機会は多くありませんが、定期的に情報共有や意見交換しあいながら仕事をしています。 ▍働く環境について 外勤が多く、場所を転々としながら仕事をするスタイルです。外勤では飲食店での来客応対、お客さまとの打ち合わせがメインとなります。