今回MAMORIOを実際に使っている「たたかうガチ産業医様」に、実際にMAMORIOを使用して無事見つかったとのことだったのでインタビューを行いました!
実際の当時のTwitterを引用させていただき利用者のリアルな体験をお届けします。
「MAMORIOの使用感が知りたい」「実際に使っている人の声が聞きたい」という方の参考にしていただけると嬉しいです!
◼️たたかうガチ産業医さまのTwitterはこちら
https://twitter.com/fightingSANGYOI
■MAMORIOを購入した理由について教えて下さい。
元々ものをなくすことが多いため、なんとかしなければと思っていたからです。恥ずかしながらMAMORIOを使い始めるまでは定期イベントのようにものをなくしてきました。財布、携帯電話、時計、鍵などなど、貴重品をなくしまくってきた人生でした。
あれ、、、もしかしたらなくしたかも、、、と気がついたときの血の気が引くような経験は何回経験してもぞっとします。ものをなくした時にぱっとなくしたものが見つかるような製品があればいいなとずっと思っていて、そんなときにMAMORIOのことを雑誌で見かけて知り、こんなに自分向けの便利な製品も世の中にあるんだなぁ…と感心してすぐに購入を決めました。
◼️MAMORIOを使い始めてからどのくらいになりますか?
ちょうど今日で1年ほどになります。ちょうど本体の電池が切れる前だったので助かりました。
◼️発見するのに1番役立った機能は何ですか?
MAMORIOの「みんなで探す」という機能です。まさか見つかると思わなかったので「ガチで」びっくりしました(笑)
◼️紛失から発見までの経緯を教えてください。
当日はホテルから、タクシーや電車と、あちこちに移動している中で目的地に着いたあたりで財布がないことに気付いたのです。
あれ、もしかしたら、やってしまったかも…と慌てて最後に乗っていたタクシーや泊まっていたホテルなどあちこちに電話をかけてましたが、見つかりません。
そんな馬鹿な、、、と頭の中が真っ白になります。
その時MAMORIOアプリのことを思い出したのです。こんなときのための MAMORIOです。アプリを立ち上げて、よく使い方も分からぬまま「みんなで探す」と表示されているボタンを押すと、みんなで探すモードが開始されました。
「みんなで探す」と表示されているボタンを押すと、みんなで探すモードが開始されます。
その後も、泣きそうになりながらその他の思い当たるところにひとつひとつ電話をしたり、交番にいったりしていました。財布をなくしたと気づいてから2時間ほどはたっていたでしょうか。次の予定の時間も迫っています。財布が見つからなければ、このあとの予定もキャンセ ルしなければなりません。
「これは、もうだめかな…」と思っていた頃に、MAMORIOのアプリからピコーン と「見つかりました」と通知がきまして、「!!!!!!!」となりました。
財布は自分が乗っていた方向とは、反対方向の終点の駅にあることがわかりました。 どうやら電車で落としたあと、そのまま電車が折り返し、終点で拾われて届けられていたのかもしれません。慌てて駅員さんに確認してもらったところ、実際に自分がなくした財布だと思われるものが届いていることが確認できました。 そこから反対側の終点の駅の落とし物センターまで取りに行くと、さっそく手元のアプリにも反応が!これは間違いありません。
なくした財布が届けられている旨を伝え、駅員さんが奥から出してきてくれた財布はまさに自分のなくした財布!
なくしたと思っていた財布が無事に手元に戻ってきたのです。このときの感動といったら…(笑)
◼️今回の出来事の感想を教えてください。
財布は駅に届いていたのでもう少し時間がたっていたらおそらく駅員さんから「財布が届けられています」と連絡がかかってきていたかもしれません。なのでもしかするとMAMORIOを使わなくても見つけることはできていたかもしれません。
しかし、その日のスケジュールを考えるともし財布があるとわかったのがあと数時間でも遅ければその後の予定も全部変更やキャンセルをしなければならなかったですし、もっと大きな被害を被る可能性がありました。
またクレジットカードや証明書類なども一時的な停止手続きをしたりと、無駄な労力の負担が増えます。今回MAMORIOがあったことで財布を早期に見つけることができて本当によかったと思います。今回、駅に設置された「MAMORIO SPOT」のおかげで、財布が見つかったとのことですが各鉄道会社は駅といわず、全電車につけてほしいくらいだと思っています(笑)
◼️最後にMAMORIOについて一言お願いします。
「人である以上必ず失敗 (エラー) は起こりうる」といったヒューマンエラーの観点から言うと、ものを
なくすということもヒューマンエラーとして誰にでも起こりうるものだと思っています。
だからこそMAMORIOのようなテクノロジーを用いることで、物をなくさせない、 なくしても見つかるという仕組みが構築されることが大事だと思います。
MAMORIOには、利用者のスマートフォン端末を使ってなくしたものを見つける「みんなで探す」機能が備わっているので、多くの人がMAMORIOを使ってもらうことで、自分だけでなく誰でも物をなくしても見つかる社会が形成されればとても嬉しいです。
また自分は大丈夫と思っていても、いつ誰が何をなくすかわからないですし明日は我が身だと思います。今後の高齢化社会の日本社会で増加していくであろう認知症についても、認知症の方が行方不明になるといった問題を、このテクノロジーが解決しうるとも伺いました。
そういったことも踏まえて、やっぱりみんなが積極的にMAMORIOのような紛失防止ツールを持っておいた方がいいと改めて思いました。これは、 いつかまた僕がものをなくしたときにも、ユーザーが多いことで自分のなくしものが見つかりやすくなるという下心もあります。
◼️まとめ
ものをなくすという誰にでも身近に潜むヒューマンエラー。
そんな失敗をMAMORIOを使って無事に解決した「たたかうガチ産業医」様にMAMORIOについてインタビューを行いました。
今回「たたかうガチ産業医」さんの財布が見つかったのは、MAMORIOが提供する「お忘れ物自動通知サービス」という機能によるものです。
◼️「お忘れ物自動通知サービス」とは
MAMORIO社が提携する全国の鉄道路線700路線以上に設置されている「MAMORIO SPOT」という仕組みを用いて、忘れ物が駅や遺失物センターに届けられた際に受信機が反応して自動で持ち主に発見通知を送るという機能です。
またMAMORIOのタグが入った財布や鍵などだけでなく、MAMORIO入りのアプリが入ったスマートフォンが届けられても、登録したメールアドレス宛に自動で通知を送ることもできます。こちらの機能はアプリをダウンロードするだけで無料で使えますので、MAMORIO製品を持っていない方もぜひアプリをダウンロードして使ってみてください。
◼️MAMORIOアプリはこちらから
【iOS版MAMORIO】
https://apps.apple.com/jp/app/mamorio/id952095468
【Android版MAMORIO】
https://play.google.com/store/apps/details?id=otoshimono.com.lost.mamorio&hl=ja