What we do
国際的な環境で相互理解と意見交換を大事にしています。
20代〜30代のメンバーが各分野で活躍しています。
請求管理クラウドサービス「MakeLeaps」の開発・提供を行っています。
【MakeLeapsとは?】
帳票作成・送付~入金管理までの作業工数を削減することで、中小企業から大企業まで幅広いユーザーの事業成長を支援するクラウド型請求管理ソフトです。経理、営業、経営者がリアルタイムで入金状況や顧客・プロジェクトごとの帳票データを共有し、業務改善を低価格で実現することができます。
日本の労働人口は減少傾向にあり、代替え手段としてAIをはじめとするテクノロジーの活用が進んでいくことが予測されます。そして、本来「人でなければできないこと」に注力してビジネスを発展させていく -- そのためのお手伝いをしたい。そんな気持ちから「MakeLeaps」は開発されました。
オーストラリア出身のCEO ジェイ・ウィンダー。アメリカ出身 CTO ポール・オズワルドをはじめ、社員も国際色豊か。女性比率も高く多様性に飛んだ環境で日本企業のビジネス発展のために機能改善、サポート提供を日々行っています。
Why we do
各自が一番効率的に仕事できる場所を選べます。
Nespressoコーヒーや紅茶などの飲み物、お菓子やフルーツなどが常備されています。
スタートアップや中堅・中小企業が事業継続できなくなる主な理由として「そもそも提供サービスに対して市場ニーズがない」または「資金がショートする」という2点がよく挙げられます。後者の、市場ニーズがあり、サービスに対してお金を払ってくれるお客様がいるにも関わらず、事業が継続されなくなるのは、社会にとっての損失です。
そして、資金マネジメントに失敗する理由は、意外とシンプルだったりします:見積り、請求書、入金管理をエクセルや紙ベースなど非効率に行なっているが為に、皮肉にも事業が成長し請求先のお客様が増えるに連れて月末の業務負荷が重くなりすぎ、管理が追いつかなくなり、案件は取れたけどお金をタイムリーに回収できなくなったりするからです。
MakeLeapsの創業者であるCEOのジェイは、このような課題を以前に立ち上げた会社で自らが痛感しました:
当時 ITコンサル業を経営していた頃、事業の成長に伴い月末には彼自身を含めて社員3人がかりで1週間も請求書の送付〜入金管理に費やす程に請求管理の業務負荷が膨れ上がっておりました。請求書を郵送で求める日本の商習慣に対する疑問を抱きつつ、便利な請求管理ソフトを検索してもニーズにあったソリューションが見つからず困ったジェイは、しまいには自分で社内用の請求管理ソフトを開発し、3人がかりで1週間かかっていた請求・入金管理業務は1人が1時間で済ませるようになり、劇的に業務量も社員のストレスも減りました。
友人の経営者らに自慢げに話すと「欲しい、それはいくらで買えるの?!」と聞かれるようになったのが、MakeLeapsを立ち上げるきっかけとなりました。
企業としての社会における存在価値は、顧客に提供するサービス内容自体にあると信じております。労働人口の減少とAIの浸透がどんどん進む時代において、提供サービスのコア業務ではない領域に貴重な人的リソースを費やすのは、会社にとっても社員にとっても、そして社会にとっても大きな機会損失だと我々は考えております。
人には人にしかできない仕事に集中できる環境作りをサポートする為に、MakeLeapsは見積り・請求・入金管理クラウドサービスを皮切りにどんどん領域を広げて、誰もがよりカンタンに素晴らしいサービスを世の中に提供し続けられるように品質にこだわったバックエンド業務用のクラウドツールを開発していきます。
How we do
ミーティングは気楽に但ししっかりと意見を出し合う
アウトプットする時は集中!
創業者の2人がオーストラリア人とアメリカ人であり、シリコンバレーからの出資もあってか、いわゆるLean Startupの方法論に基づき、構築、計測、学習のサイクルを短期間で回しながらサービスを企画開発、(サイレント)リリースしては、少しずつ改善しながら顧客満足度の更なる向上を実現すべく日々活動しております。社内向けにメールを打つ事はほとんどなく、チャットツールのSlackなどをフル活用してでどんどんアイデアをシェアしては、ドラフト資料などを共有し、コメントを出し合い、素早く細かく修正版を出すサイクルを繰り返しながら理想の形を作り上げていきます。MakeLeapsアプリ内のチャット形式のカスタマーサポートで吸い上げられるお客様の生の声は、社員全員が閲覧可能で、役職や配属チーム問わず、誰もが市場を身近に感じながら、自分がプロダクトにどのように貢献しているのかを確認できる環境を整えております。
社員のメンバーはグローバルです。出身国は:米国・ベネズエラ・イギリス・フランス・ベルギー・ルーマニア・ベラルーシ、そしてもちろん日本。外国人半数、女性半数で構成され、多様性あるメンバーの視点は商品企画などの意見交換にも表れ、一人一人のプロフェッショナルな仕事への姿勢が上下関係問わずのフラットな議論で勝ち残ったアイデアをしっかりと形にしていく、そういうワークスタイルです。