こんにちは!まほろば工房 東長です。
今回はSymphonyCall営業担当として活躍されている西村さんにお話を伺いました。
建築業界で12年間営業として働いた後、未経験でIT業界へ転職。
「新しいことに挑戦するなら今が最後かな」という想いで、まほろば工房への入社。
今回は、転職を決意した背景や、入社後に感じたリアルなギャップ、
未経験だからこそ見えたまほろば工房の魅力について、お話を伺いました!
― まずは簡単に自己紹介をお願いします。
西村です。2025年11月に入社しました。これまではITとはまったく異なる、かなりアナログな業界で働いていました。
ただ、以前からITには興味があり、未経験ではありましたが、この業界に飛び込みました。
― 前職はどのようなお仕事だったのでしょうか。
一番長く勤めていたのは建築業界です。その中でもかなりニッチな分野で、住宅関連のサービスを扱う会社で働いていました。
新築住宅を購入した際のオプション商品の一つを専門に扱っていて、私はそこで法人営業を担当していました。 本当に今とはまったく違う業界・仕事でした。
― そこから転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか。
一つは、前職に12年間勤めていたことです。長く働く中で、自分自身いろいろ考えることが増えていました。
そんな中で、業務効率化のために少しだけExcelのVBAを調べながら作ってみたり、
電子契約サービスのクラウドサインのようなSaaSを使ったりする機会がありました。
それまで手間がかかっていた業務が、ITツールを使うことで一気に効率化されるのを実際に体感しました。そういう経験を重ねるうちに、だんだんとITの領域が面白いと感じるようになりました。
会社には愛着がありましたが、このまま今の会社に10年、15年と勤めた先の自分の姿もある程度想像できてしまい、その未来にあまりワクワクできていませんでした。
いわゆる「ミッドライフクライシス」と呼ばれるような時期だったのかもしれませんが、「新しいことへ挑戦するなら今が最後かもしれない」と思うようになりました。
また、前職は土日祝休みではなく固定曜日の休みだったため、家族との時間もなかなか合いませんでした。ちょうど子どもも生まれたタイミングだったので、「環境を変えれば家族と過ごす時間も増やせるのではないか」と考えたことも、転職を決めた理由の一つです。
― その後、まほろば工房へ入社されることになりますが、転職活動ではどのような軸を持っていたのでしょうか。
まず、自分が役に立てそうな仕事であること。
そして、自分自身が興味を持てる分野であること。
さらに、「これから何かを一緒につくっていけそう」と感じられる環境であることも大切にしていました。
もちろん、給与や働き方などの条件面も重視していました。
― 最終的にまほろば工房へ入社を決めた理由を教えてください。
一つだけではないのですが、一番印象に残っているのは、面接でお会いした皆さんの雰囲気です。
対応してくださった方々のやり取りを見ていて、とてもフラットな会社だと感じました。
役職に関係なく自然にコミュニケーションを取っていて、「きっと普段からこういう雰囲気なんだろうな」と思えました。 そういう空気感は、会社選びではすごく大切だと思っています。 やはり、社長の人柄や社内の雰囲気で、会社の文化はある程度決まると思うので。
また、ホームページやWantedlyの記事も事前に見ていました。 全体を通して、「いい会社だな」という印象を持ちましたし、理念だけではなく、しっかりと社会に価値のあるサービスを提供している会社なんだろうという印象も受けました。
さらに、印象的だったのが「スーパー・フレックス制度」です。最初は「そんな制度があるんだ」と驚きましたが、とても働きやすそうだと感じました。
そして、「まほろば」という社名にも惹かれました。理想を掲げる会社はたくさんありますが、理念だけが形骸化している会社も少なくありません。 その点、まほろば工房は、「思いを形にする」という理念を、制度や働き方を通じて本当に実現しようとしている会社だと感じました。
そこが入社を決めた大きな理由の一つでした。
― では、ここからは入社後のお話を伺います。入社して感じた会社の印象や雰囲気はいかがでしたか。
最初に感じたのは、「静かな会社だな」ということでした。
皆さん業務に集中して、黙々と仕事をしている印象でした。オフィスで会話が飛び交っているというより、それぞれが自分の仕事に集中していて、聞こえてくるのはキーボードを打つ音くらい。最初はかなり驚きました。
入社してから「これでも以前より賑やかになった」と社内の方から聞いたのですが、それでも最初はかなり驚きました。私はずっとアナログな業界にいて口頭でのやりとりが多かったので、IT業界とのギャップをすごく感じました。
そして、皆さん本当に優秀でスマートな印象を受けました。今でもそう感じていますが、話す前に頭の中でしっかり整理して、過不足なく伝えている方が多いなと思います。
― 「静か」というのは、皆さんおっしゃいますね。
そうなんですね(笑)
本当に静かです。でも、その一方でSlackはものすごいスピードで動いていて、そのギャップにも驚きました。
オフィスは静かなのに、Slackでは次々とメッセージが飛び交っていて、 最初はすごく不思議な感覚でした。
― 仕事を始める中で、ほかにギャップを感じたことはありますか。
やはり使うツールの多さですね。これまでの会社ではほとんど触れたことがないものばかりでした。
Slackもそうですし、それ以外にも初めて使うツールが本当に多くて。Office 365は前職でも少し使っていましたが、それ以外はほぼ初めてでした。 最初は覚えることがたくさんあって大変でしたね。
― 今では慣れましたか?
はい、だいぶ慣れました。特にSlackは本当に便利ですね。ちょっとしたお願いも気軽に送れますし、雑談に近いやり取りもしやすいです。
スタンプでリアクションができますし、スレッドで話題を整理できるのも便利です。
今では「Slackなしでは仕事ができないな」と思うくらいです!
― 現在はSymphonyCallの営業を担当されていますが、どのような業務を担当されていますか。
営業担当として、新規のお客様からお問い合わせをいただいた際の対応をしています。
必要に応じてWeb会議を行い、サービスのご提案や商品説明をしています。
また、既存のお客様からのお問い合わせにも対応しています。機能に関するご質問への回答や、運用面でのサポートなども担当しています。
― 現在の業務で感じている課題はありますか。
やはり業界特有の知識ですね。もちろん今も勉強中ですが、お客様からご相談いただく内容について、まだ背景や本当のご要望を十分に理解しきれていないと感じることがあります。 もっと知識を身につけて、お客様が実現したいことを高い解像度で理解できるようになりたいと思っています。
また、SymphonyCallの細かな仕様と、お客様の要望をもっと素早く結び付けられるようになりたいですね。そうすれば、より早く的確な回答ができるようになると思っています。 そのあたりは、まだまだ勉強中です。
― 営業以外のお仕事も担当されているそうですね。
はい。現在、お客様向けのスタートガイドやマニュアルの改善にも携わっています。
コンテンツの一部を担当させてもらっていますが、こういった資料作成も初めての経験なので、まだ効率よく作れるようにはなっていません。そのあたりも今後の課題だと感じています。
― 業界未経験からのスタートですが、どのように知識を身につけているのでしょうか。
まずはスタートガイドをしっかり読み込むことから始めました。APIの仕様書も100ページ以上あるので、少しずつ読み進めています。実際に自分で試しながら、「こう設定するとどう動くのか」を検証することも多いです。
また、SymphonyCallは外部システムと連携するケースも多いため、関連するシステムの仕組みや技術についても調べながら理解を深めています。
分からないことはその都度質問しています。技術的なことは主にエンジニアの松本さんに、業界の背景や文化についてはプロダクトマネージャーに教えていただいています。
特に松本さんには本当にたくさん質問しています(笑)
私にとっては仕事を教えてくださる"師匠"のような存在です。
※西村さんの師匠である松本さんのインタビュー記事はこちら↓
「東京から地元へ|30歳でUターンした技術者が語るこれから」社員インタビュー | Interview
― 今後、仕事で挑戦してみたいことを教えてください。
SymphonyCallを、もっと多くのお客様に喜んでいただけるサービスへ成長させていきたいと思っています。 そのために、お客様が本当に求めている機能を自分でも考え、提案し、それが実際の機能開発につながっていくような形で、サービスづくりにもっと深く関わっていきたいです。
営業として提案するだけではなく、「こういう機能があれば、お客様はもっと便利になる」という視点でサービスそのものを成長させていくことにも携わっていきたいです。
― 最後に、まほろば工房への応募を検討されている方へメッセージをお願いします。
個人的には、業界未経験の方がもっと増えてくれたら嬉しいなと思っています(笑)
私自身も業界未経験からスタートしましたが、興味を持って学び続ける気持ちがあれば、十分に挑戦できる環境だと感じています。
最初に「静かな会社」という話をしましたが、だからといって人との距離があるわけではありません。困っているときには自然と声をかけてくださいますし、しっかり見てもらえているという安心感があります。
質問をすれば、皆さん本当に丁寧に教えてくださる方ばかりです。未経験だからといって、一人で悩み続けるような環境ではありません。
だからこそ、IT業界が未経験でも、「興味がある」「挑戦してみたい」という気持ちがある方には、ぜひ応募してほしいです!
そして、まほろば工房は「まほろば」という社名が表すように、理想を言葉だけで終わらせず、実際の制度や働き方、社員同士の関わり方を通じて体現しようとしている会社だと感じています。
そうした会社だからこそ、安心して飛び込んできていただけたら嬉しいです。