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【働くメンバーインタビュー vol.1】「見た目も名前もクマ」の代表取締役

この連載では、Magic Timeで働くメンバーを紹介していきます!

記念すべき第1回目は、弊社の顔である熊野さんにインタビューを行いました。Magic Time設立に至った経緯や、メンバー・仕事に対する想いを語ってくれました。

―これまでの職歴を簡単に教えてください。

映像が好きだったことに加えて父親の影響もあり、新卒で大手制作会社に入社しました。その後、数社の転職を経験し、“映像のフリープロデューサーになりたい”と思ったことから、映像制作の会社を立ち上げました。代表取締役を退任後、2021年8月に株式会社Magic Timeを設立して今に至ります。


―なぜMagic Timeを設立したのでしょうか?

Magic Timeの前に立ち上げた映像制作会社で、心身ともに体調を崩してしまい3ヶ月程休んでいた時期があります。その期間に、これまで映像のクリエイティブを通して人に“伝える”仕事をしてきましたが、より人に直接コミットする仕事ができないか?と考えるようになりました。

その映像制作会社は退任することとなりましたが、退任後もありがたいことに私自身にコンサルタントの仕事の依頼をいただいていました。しかし、1人でできることに限界を感じ、以前クライアントの関係だった池田さんを誘って一緒に仕事をさせていただくようになったんです。池田さんと仕事をしていく中で、人や組織・経営に対する考え方が合致し、一緒に会社を作ったら面白いチームが作れるのではないか?と思ったことがキッカケとなり、池田さんと共にMagic Timeを設立しました。

体調を崩していた時もそうですが、これまで多くの方にサポートしてもらった経験が自分の人生の糧になっているので、人と組織にとって第2の朝陽のような存在になりたい…という想いを込めて、「Magic Time」という会社名をつけました。 
※Magic Timeとは、日の入り後の数十分間、朝陽が昇るときのように空が美しく輝く時間帯のこと。


―Magic Timeならではの良さや強みは何でしょうか?

雇用形態や働く時間にとらわれず、自由な働き方ができることが強みの1つです。業務委託や他社の会社役員を務めるメンバーなど様々な仲間がおり、フラットな関係性が築けていることも弊社ならではの良さだと感じています。まだ2期目の新しい会社ですが、仕事を通じて新たな仲間との出会いが繋がり、すでに約20名の仲間が集まってくれています。

また、クライアントとは喜怒哀楽を共にできる深い関係性を築けており、弊社メンバーの一体感を評価していただくことも多いです。

「何をするか」より、「誰とするか」が重要

―仕事をする上で最も大切にしていることは何ですか?

フリーランスのプラットフォームを提供している会社はいくつかありますが、「上位5%のスキルを持っている人」を獲得することを重視しているかと思います。しかし、僕は「上位5%の良いヤツ」と働きたいと思っています(笑)。なぜなら、「何をするか」より、「誰とするか」を大切にしているからです。具体的には、“義理と礼儀”を大切にできるか・“価値と報酬”を理解しているか・人に対して“応援と支援”をするスタンスがあるか、というところを重要視しますね。
「良い仲間と思い出作りをすること」が、僕にとっての幸せなんです。


―今のMagic Timeにはどんなメンバーがいますか?

過去の背景やキャラクターは全員バラバラです。しかし、共通していることは、クライアントや周りに課題がある時に「自分ができることを探して行動に移せる」ことですね。
あとは…とにかく一緒にいて楽しいです(笑)!


―今後の展望を教えてください。

クライアントからオーダーをいただいて僕たちが動くことが多いのですが、今後は自社事業もやっていきたいと考えています。これまでMagic Timeで経験したことを活かしたプロダクトやサービスを提供していくことで、自社のカルチャーの粒度も上がると思うんです。

さらに、コンサルティング業も拡大していきたいと考えています。今後も新たなメンバーやクライアントとの出会いを通じて、より仲間作りや思い出作りができる環境を整えていきたいです。


―応募を検討している方に一言お願いします!

志望動機は不要です(笑)。何をするかより、“誰とするか”を大切にする価値観に共感していただけるのであれば、弊社と相性が良いと思います。
もし気になっていただいているのであれば、ぜひ一度お話ししましょう!

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