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会計業界のリーディングカンパニーとして

会計業界のリーディングカンパニーとなり、業界を活性化したい

私は、早稲田大学の理工学部で学び、大学4年生の手前から会計の勉強を始め会計士になりました。理系の会計士というのは世の中ではかなり珍しい存在です。大学在学中は学年で会計士の勉強をしているのは私一人という状況。ものすごく「変わり者」でした。

AI×会計

その変わり者の私が「今はチャンスが来ている」と感じています。

現在、フィンテックという言葉をニュースで聞かない日はないくらいです。大学在学中は、業務効率化や統計学、プログラミングなどを学び理工学部の中でもビジネスに近い部分でしたので、会計にはとても役に立っています。今の働き方改革の流れの中ではIT・AIなどのテクノロジーで業務を効率化する、という側面がありますが、それは私が大好きな領域です。今までの点と点が気づけばつながって先になっていっている。その先の姿へ自分の力の全力を尽くして貢献したいと強く願っています。

3カ年計画

現在3か年計画の初年度を迎えています。

Article content

2018年 業務の最適化

2018年は基礎づくりと業務を徹底的に最適化する。
「最も効率的に数字を作り」
「最も効果的に数値を使う」
この2つを勧めていきます

2019年 新しい価値の創造

会計事務所の枠にとらわれずに、会計事務所の立場から、社長の夢を応援することを 広げていきます。社長の応援団としてどんなことができるかをとことん追求して、動いていきます

新しい会計事務所として新しい価値の創造し、未来の会計事務所としてのリーディングカンパニーとなる。

2020年 ロールモデルとして展開

弊社をロールモデルとして未来の会計事務所像を日本中に広げる
2020年に会計事務所のリーディングカンパニーとして、自らがロールモデルとなり、
未来の会計事務所像を日本中の会計事務所に伝えていきます。

将来なくなる職業ランキングの常に上位を占めている、会計事務所業界。
ドラッガーの言葉を借りれば「既に起きている未来」。今のままでは無くなっていくことは明らかです

これからの会計事務所の在り方として、
・機械にできることは徹底的に機械に任せ、徹底的に効率化を図る
・既存の概念にとらわれずに、本当に社長の役に立つ行動をする
このような姿勢が大切と考えています。

一方で、現在の過去会計型の会計事務所から新しい形への移行は簡単ではありません
弊社でも試行錯誤を繰り返しながら進めておりますが、弊社が体験しているこの経験は
日本中の会計事務所に生かせるものと確信しております

会計業界のリーディングカンパニーとなり最適化モデルを展開していく事は、将来なくなっていくと言われている業界において、理系の会計士としてこの立場にある自分が、必ず成し遂げなければならない使命のようなものと感じております。

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