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What we do

地域と共に「まち」を創るをモットーに全国各地に観光プラットフォームを提供しています(写真は神奈川県黒岩知事との会談にて)
一人一人に最適な周遊コース・旅行プランが自動的に作られるプランニング機能
地域と共に「まち」を創る「まちぷら」 少数精鋭のエンジニア集団ですが、地域の「まちづくり」や「観光産業」に大きく貢献しており、先進的且つ独創的な技術を背景に、創業以来200%以上の成長を続けています。 大手IT企業で、マーケティングオートメーションツールやロジスティックス(物流)における配車計画自動化サービスなどの開発を行ってきたメンバーが集結。これらの技術を観光産業分野に応用し、地域をもっと元気にしたい、と立ち上げたのがこの会社です。 具体的には 1)行きたい場所を選ぶだけで、最適な周遊プランが自動的に作られる 2)時間や気分など、条件とテーマを入れると、最適なコースを自動で作ってくれる 3)閲覧ログをもとにユーザの傾向を学習し、最適なコンテンツをレコメンドする など、コンシェルジュの代わりとなるような仕組みを提供しています。 さらに、アクセスログ・移動ログ分析を行うBI(ビジネスインテリジェンス)ツール、A/Bテストツール、オリジナルCMS、観光アプリなども自社開発し、観光を支えるプラットフォームとして提供しています。 既に観光庁をはじめ東京都、神奈川県、横浜市、箱根町、栃木県、東北観光推進機構、福島県、会津若松市、長野市、上田市、妙高市、上越市、関西経済連合会、沖縄県などなど、20地域以上で私たちの技術が採用されており、私たちが制作したウェブサイトや観光アプリが活用されています。 ※まちぷらのHPで、制作実績を一部紹介しています。  http://www.machi-pla.com/ また、後述しますが、同様の技術を、外国人観光客が急増するホテル向けに「JapanConcierge」というサービスで展開しており、まだ類似サービスが存在しない状況下で爆発的な広がりを見せてます。 この二つの事業を主軸として、国や自治体、観光協会等の公共事業で安定した財務基盤を確保しつつ、宿泊施設の外国人受入支援といった成長性の高いマーケットをリードしています。

Why we do

ホテルでの利用例(外国人観光客受入環境強化にホテルの役割は大きいと考えます)
駅での利用例(日本中の駅・空港・宿泊施設など外国人が立ち寄るころでコンシェルジュツールを提供していきます)
2020年の東京オリンピックに向けて海外からの注目は高まっておりますが、まだまだその地域は限られてます。(東京と大阪を結ぶゴールデンルートに集中しています) 実際に地方に行くと実感できますが、私たち日本人さえ知らなかった四季折々の魅力、独自文化や食文化、温泉、祭りなど、多様な魅力的観光資源が埋もれています。 しかし、これらの膨大な観光コンテンツをただネットに載せるだけでは、結局埋もれてしまいます。 そこで、多種多様な観光資源と個人旅行者の多様化するニーズを、いかにマッチングするかが重要と考えます。 私たちの技術なら、インタラクティブなウェブやアプリを介して、一人一人の好みにあった観光プランニングをしてあげることが可能です。 ゴールデンルートだけではなく、一人一人に魅力的なルートを提案することで、地域への誘客が促進されると考えます。  世界から注目が高まる今こそ、日本の魅力を世界に向けて発信したいと思いませんか? また、東京の某シティホテルが外国人宿泊客にアンケート調査を行ったところ、 ------------------------- 周辺の見どころはTripAdvisorなどのクチコミサイトで調べれるが、それらをどうまわったらよいか(順番は?交通手段は?所要時間は?一日で何カ所まわれる?)を自分で調べることができずに、ホテルのスタッフを頼る人が圧倒的に多い、 ------------------------- という結果が出ました。私たちはこのニーズにも着眼し、外国人宿泊客一人一人に最適なホテル周辺の観光プランを提案する多言語コンシェルジュツールを開発しました。 現在、外国人観光客が急増するホテル・旅館を中心に展開しており、これにより宿泊客の自己解決を助け、ホテルスタッフの接客効率化を実現しております。 私たちは、この「日本のおもてなし」ツールを宿泊施設に限らず、駅、空港、商業施設、コンビニなど人が立ち寄るいたるところに展開することで、急増する外国人観光客の受入環境を整備・強化していくことも目指してます。

How we do

仕事場は地域であり日本中がオフィスです。
合言葉は日本中を食べつくす。地域の食文化に触れることも重要な仕事です。
まだまだ少数精鋭の成長会社ですので、部署や職種などの枠があるわけではありません。 現時点では、決まったオフィスも無ければ、通勤もありません。 コワーキングスペースや、Skype、Slack等を活用し、ロケーションに捕らわれないコミュニケーションを実現しています。 地域のプロジェクトを多数手掛けておりますので、出張の機会は多いです。 むしろ仕事場は地域であり、日本中が私たちのオフィスです。 地域の人と文化に触れ合い、地域と目標を共にして発展を目指せるのも、私たちの仕事の醍醐味です。 この先も通勤に縛られた働き方が良いものでしょうか? 私たちは、自分たちのスタイルにあった働き方を考え、自分たちでそのルールを作り、会社の成長に合わせてルールを変えてきました。 従来の型にとらわれない新しい働き方追求するとともに、会社の成長に合わせた組織作りも考えていく、 そんなことを一緒に考えながら、ともに成長を目指しませんか?