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【インタビュー#8】20卒社員に突撃!石濱雄基さん!

こんにちは、LRMの山下です!
本日は、 コンサルティング事業部所属の石濱雄基(いしはまゆうき)さんです!

ーー自己紹介をお願いします
石濱雄基です。愛媛県出身で大学進学とともに京都に引っ越して佛教大学社会学部に入学、2020年4月にLRMに入社しました。昔から極度のテレビっ子で、大学もメディアの勉強ができるからという理由で選んだほどです。そのため大学時代には、テレビやカルチャー、情報社会などのメディア系を中心に学んでました。

ーー大学時代を簡単に(こういうことやってた、打ち込んでたよ)
大学生活何をしていたかといわれると、もちろん勉強もしていたのですが、軽音系の部活動をしていたことが一番大きいのかなと思います。基本的にはいろんなコピーバンドをやってました。メンバーと一緒に一つのものを作り上げていくっていうのがすごく楽しかったですね。僕が所属していた部活では、大体半年くらい同じバンドで活動していくので、より近い距離になりますし、より楽しい雰囲気にしたいっていうのはずっと思ってやってました。副部長とかもやってたんですけど、その時もやっぱり部員にとってより楽しい雰囲気にしたいとか、過ごしやすい場所にしたいっていうのは大切にしてました。


ーーLRMの入社理由は?
一番は正直直感です(笑) 就活でかかわっている企業ってそれぞれになんらかの魅力を感じているから自分の意志で選んでるわけなので選ぶのも難しくなってくるんですよね。そういう風に迷っている中で自分が最後に頼った方法が、この企業は出会ってから選考受けたりかかわっていく中でより魅力的だったかなといった直感に近いものであり、その中で残ったのが、LRMでした。もしかしたらOfferBoxという企業側のアクションから接点が生まれるツールで出会ったことも何か特別な意識を持った一つかもしれません。
もう一つ、LRMと接していく中で情報セキュリティの考え方や意識をもっと世の中全体に浸透させたいということに興味が湧いた点が挙げられるかなと思います。「情報セキュリティ」って言葉だけ聞くとすごく専門的に感じたり難しく感じたりして敬遠しがちになってしまいます。僕自身も、最初はどういったものなんだろうと思ってましたし、勉強を進めていく中でも理解の難しいことや知らないことも多くあります。でも実際には、情報の漏えいや悪用ってすぐ近くで日常的に発生していて、「情報セキュリティ」って世界中の誰にとっても例外なくすごく身近な問題だと感じました。そんな身近な問題だからこそ、多くの人に「難しい」の意識を取り払うことってすごく大切なことだし魅力的な仕事なのかなと思ってLRMという会社に興味を持ちました。

ーーなぜその職種?コンサル・CC・ソリューション・エンジニア?
一つは、情報セキュリティの考え方や意識を浸透させるという点で一番直接的に働きかけることのできる職種だと思ったからです。コンサルの仕事では、それぞれのお客さんがもつ課題や悩み、理解度などをしっかり読み取った上で、対応していくことが必要になります。だからこそ、それぞれに情報セキュリティに積極的にかかわってもらったりポジティブなとらえ方をしてもらえるように働きかけることが必要ですし、それを実行していくことができる仕事だと思います。なのでコンサルという職種が一番自分の行いたいことができるのかなと思いました。加えて、そこで得られるコミュニケーション力であったり知識っていうのは、情報コンサルティングという仕事にかかわらずどこで何をしていても大切な能力だと思うので、そういった視点で成長できると考えたこともあるかもしれません。

ーー業務内容は?今何しているの?
業務内容としては情報セキュリティコンサルティングという形で、「ISMS」や「Pマーク」といった認証取得支援を行うことが主になると思いますが、現在はそのデビューに向けての勉強がメインになります。
こういった認証の背景には「規格」と呼ばれる基礎になるものが存在していて、その「規格」の理解は絶対に必要になってきます。なので今は、先輩などにも力を貸していただきながら、理解を進めている最中です。そのほかにも仕事ではITの知識や様々な業界の情報など、ものすごく幅広い分野の知識も求められてくるので、わからないことを拾っていって勉強しているという感じになります。
今後はロープレなど、勉強したことをアウトプットして活用していくことも行われるので、しっかり勉強して理解を深めていきたいと思います。


ーーLRMに合っている人ってどんな人
いちばん大きいのは「なんだかんだ状況に適応できる人」かなと思います。
僕は入社初日の午後から在宅勤務になりました(笑)。選考受けてるときや入社決めたときには、まさか在宅勤務になるなんて思ってなかったです。ただでさえ、就職して働くという人生22年目にして新たな挑戦でわからないことしかないのに、初挑戦が在宅勤務というイレギュラーなのは不安以外のなにものでもないですよね…(笑)。まあでも実際始まってみると、時々出社することはありつつも、なんだかんだ緊急事態宣言解除までの2ヶ月間を在宅勤務で乗り切ることができました。
それ以外にもLRMは、入ってまだ2ヶ月の新入社員でもわかるくらい、ルールや使うツールなどがどんどん変化していっています。
僕自身はそういったように状況が変化していくことに不安を覚えることは当たり前だと思いますし、全くおかしいことだとも思いません。でも不安を覚えつつも、「気づいたらなんだかんだで状況に適応できてたな(笑)」とかってなるタイプの人は、LRMに合ってるというか、十分生きていける人なんじゃないかなと思います!

ーー将来展望
現状で具体的な展望を挙げることは難しいですが、業種や規模感など種類を問わず様々なお客様に喜んでもらえる仕事をできる存在になることかと思います。LRMのお客様は業種や規模感が全く違うので、相当幅広い知識や経験が求められます。だからこそ述べたような存在になるという展望が一つ大きな目標となってくると思います。ただ現状では、もちろんそんな知識や経験はありません。だからこそ、まずは目の前の与えられた課題や、勉強を行うことで知識を蓄え、デビューしてから担当になったお客さんに喜んでもらえるような仕事をできるように頑張りたいです。その上で、様々な経験を積んでいくことで将来の展望に近づいていけたらと思います。

ーー最後に一言
今はまだわからないことばかりで不安しかないですが、これから勉強を始めとして様々なことに一つ一つ向きあい取り組むことで、知識や経験を積み重ねていき、不安を自信に変えられるように頑張っていきたいと思います!


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