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アドテク業界新人向けおすすめ図書5選

السلام عليكم(アッサラーム・アライクム)、広報の木内です。

業界未経験での入社が多いログリーでは、業界慣習や専門用語などにすぐに馴染んで業務に取り組めるよう、入社時に「おすすめ図書」を紹介しています。

今回は、ログリーが入社時におすすめしている書籍の中から代表的な5冊をご紹介します。

仕事の進め方、考え方

「イシューからはじめよ」
著者:安宅 和人


「根性に逃げない」や「脱・犬の道」は社内でもよく取り上げており、動きの早いアドテク業界で働く人間にとって本書の考え方はとても参考になります。
バリューのある仕事ができるようになるためにはどうすればよいのか? イシューを「見極め」「分解」し、「整理」して「アウトプット」する方法が学べます。

「ザ・ゴール」
著者:エリヤフ・ゴールドラット


17年ほど前に米国で出版され、250万部の大ベストセラーになったにも関わらず、日本語訳が許可されなかった(著者が日本を脅威と感じていた!?)という経緯のある本です。

「全体の最適化」のため、ボトルネックをあらゆる方法で解消し続け、生産性を高めていくことの重要性について、さまざまな角度や実例から教えてくれる経営的思考が学べる1冊です。

「7つの習慣」
著者:スティーブン・R・コヴィー


成功哲学、自己啓発、ビジネス書として世界的ベストセラーとなっており、人生に迷ったときに立ち戻る原点のような作品です。「テクニック」ではなく「生き方」を見直すための方法が「7つの習慣」にあります。
本の中では「原則」が日常生活で起こることに当てはめていくと、この本の内容を身に付けていくことができるかもしれません。

アドテク初心者向け

「インターネット広告の基本実務」
出版:日本インタラクティブ広告協会(JIAA)


広告ビジネスに関わる媒体社や広告会社などが数多く会員となっている、日本インタラクティブ広告協会(JIAA)出版の書籍です。新しくインターネット広告に携わる人向けに、実務に関わる基礎知識を習得することを目的とした教科書のような体裁となっています。

「アドテクノロジーの教科書」
著者:広瀬 信輔


アドテク業界を中立的な立場で、専門家でない方にもわかるように、基本的な知識から業界の全貌まで丁寧に解説されている入門書です。
ログリーでも複数購入しており、入社時に先輩から「これ読んでおくといいよ」と渡されることの多い1冊です。

仕事の考え方についての書籍紹介が多くなってしまいましたが、今回ご紹介したもの以外にも、おすすめがありますので、またいつかご紹介したいと思います。

それではまた今度。
あでゅーっ!

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