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社員インタビュー。リモートで時短。ママ社員の働きかたとは?〜責任度合いに違いはない〜

ローカルワークス採用広報です。
コロナの影響もあり現在全員がリモートで作業をしている弊社。
その中でも子育てをしながら時短で働くデザイナーの働き方をピックアップしインタビューを
実施しました。

子育てをしながら働く社員のリアルな声を届けておりますので
是非ご覧ください。

守田 佑香
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高校でファインアートを学び、大学でインタラクティブアートを専攻。
卒業後、ゲーム開発会社でUIデザイナーとして6年ほど勤務したのち、
webデザイナーに転職。2019年5月よりローカルワークスに入社。
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ープロダクトグロースに特化した体制

元々はゲーム会社で働いておりそこではUIデザインなどを担当しておりました。
そこからWEBの企業に転職をしております。

現職では基本的にはデザインという立ち位置で業務を行なっておりますが幅は広いです。
スタートアップですし組織の人数も多いわけではないのでこれと決まった業務があるというよりはプロダクトグロースに必要なデザイン業務を行なっているイメージが正しいかもしれないです。

チーム体制はデザイナーチームというよりは開発チームの一員であり事業部と一緒にissueから何をデザイン目線で解決していくのかを意思決定をし、インパクトがある施策から取り組んでいっているような体制になっています。

デザイナー自体は私含め2名ですが明確に役割が決まっているというわけではありません。

元々は事業部ごとに担当はしていたのですが縦割りになることにより、一人の業務の幅が狭くなってしまったり結局は横のナレッジ共有というのが必要不可欠です。

一緒に取り組みをすることも多かったので明確に分けるというよりはお互いの得意分野やリソース状況を見極めissueにスピード感を持って取り組めるような体制になっています。

ーオンタイムでユーザーさんの声を聞きたかった。

そもそもいたゲーム会社ではUIデザイナーとして経験をしておりコンシューマーゲームの会社でした。

パッケージを一つ作り売り切り型のモデルになるのでユーザーさんのリアルの声を聞けることは少なく、また聞けるタイミングもオンタイムというよりはある程度売れ行きなどが決まってきたタイミングで評価が決まってくるというようなリードタイムでした。

また実際聞こえてきたとしても売り切り型でもあるので中々そこからプロダクトに改めて
機能を実装などということも難しい世界でした。
その中でオンタイムで反応やリアクションを見ながらプロダクト改善などにいかに反映しているか。そのようなことに興味ややりがいを感じるようになりWEBの企業に転職をしました。



〜能動的に動ける環境を求めてスタートアップへ〜

最終的にローカルワークスにいる経緯、転職をしたのはこれまでの経験の中で中々能動的に動ける機会、環境がなかったというのが大きいです。
ハードスキルとしては様々な経験をさせてもらってきたとは思うのですが企業規模や環境などからも事業部で決まったことに対し取り組むということが多く一緒にデザイン戦略を考えたり、施策をデザイン側から提案していけるような環境で取り組んでいきたいという思いが強くなりました。

先に述べた通りスタートアップ環境のローカルワークスではその点が叶えられると思ったのが
入社の大きな決め手です。

実際に現在テックチーム という中に入り開発、デザインの観点から事業部とのやり取り、意思決定ができるような環境にあります。

やはり自分たちのプロダクトになりますし、自分の生の声がプロダクトに反映されるとなると責任の部分も非常に感じますがやりがいをそれ以上に感じますね。


            ※中小建設事業者の成長が容易となる世界を創ることを目指している

ー時短という働き方でも責任範囲に関係はない

現在はローカルワークス自体がリモートワークになっております。その中で私は8ヶ月の子供がいるのもあり時短勤務で働いています。

就業は17時までですね。

育休中にフルリモートという状況になったのですが
復帰のタイミングで苦労したことは正直あまりありませんでした。
どちらかというとありがたいことが多かったですね。もちろんコミュニケーションなどの苦労はありましたが基本的にチャット(Slack)でやり取りはオンタイムで可能です。

また積極的にリモートに対する文化浸透なども行なっておりますので子供がいる、いないに限らずリモートで働く環境は整ってきていると思います。

ローカルワークスでは子供がいるいない、時短だからということは責任の度合いに関係はありません。
もちろん時間的な配慮や環境面での協力は必要不可欠ですがその中でいかに成果を出せるのかが大事であり任せてもらえる仕事の責任範囲は変わっていなく私個人としては非常にありがたいと思っております。業務時間ではなく任されている仕事に対しての成果で見てくれる風土がローカルワークスにはありますので、子育てをしながらでも元々転職で叶えたかった部分というのは変わらず経験できている状況ですね。

※元々は五反田オフィスにて働いていたが現在は全員がリモートにて就業中

ー自分で考え動く。スタートアップで必要なこと

会社全体の体制でいうとあれこれキチッと体制が決まっているわけではないので自分で考えている動ける人というのが共通して言えることだと思います。
私自身子育てをしている身ですのでそのままの実情でお伝えすると子供いるいないに関わらずですが緩く働いていきたいという人は合わないと思います。先に述べた部分でもありますが基本的には『成果』で判断する会社です。

時短だから難しいなどできない理由を探すのではなく、その中でどのように成果を出せるのかなどを思考できる人。
もちろんその前提で会社として成果が出やすい環境づくりなどには非常に協力的です。

自分の裁量は持ちながら雇用形態関係なく様々なことに挑戦していきたい人は是非お話を聞きにきて欲しいですね!

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