What we do
ホリエモンこと堀江貴文氏がfounderを務める(株)部活動のコーポレートサイトを構築。TOPのコマ撮りアニメはスタジオ収録を行いました。
フジテレビがベンチャーキャピタル事業会社(株)フジ・スタートアップ・ベンチャーズを設立。その時のコーポレートサイトをデザイン担当しました。
SCHEMA, Inc.は、スマホアプリやWEBサイトなどデジタルコンテンツの企画・制作を行うディレクター集団です。
「おもしろいことがしたい/新しいことがしたい/クリエイティブなことがしたいけど、具体的に何をしたら良いか分からない・・」 そんな悩みを持つクライアントのために、企画段階からプロジェクトに参画し良質なコンテンツを作り上げています。
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【主な業務】
・スマホサイト、アプリのUI・UXデザイン
・大手企業のWebサイト、キャンペーンサイトの企画・立案・制作ディレクション
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【最近の主な実績】
業界最大手の大企業から今をときめくスタートアップ企業まで、あらゆるジャンルのクリエイティブを担当しています。
https://www.facebook.com/llschema/
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Why we do
話題のiBeaconを使った施策を企画し、2014年エイプリルフールのタイミングにあわせて(株)ゆめみ社と共同でテストマーケティングを実施。
世の中にリリースされているUI-kitがエンジニアライクな直線的なものが多いということで、女性向けアプリ用のプロトタイプUI-kitを制作。
近年では、画一性を求められる働き方から、個を尊重する新しい働き方へと変化しており、少人数の小さな会社から大きな事業をつくりだす人たちがクローズアップされる時代だと感じています。
SCHEMA,Inc.も少数精鋭のメンバーで最大のパフォーマンスが出せるような新しい働き方を模索してきました。そして、会社も6期目に入り、自分たちが理想とする「信頼のおける仲間たちと協力しながら、自由にのびのびと働くこと」を体現できるようになりました。
しかし、さらにステップアップするためには手足を止めるわけにもいかず、時代の流れをしっかり先読みし常に新しいことにチャレンジしていかなければならないと感じています。少人数の会社の最大の強みは機動力だと思うのでその点を意識しつつ、最先端のクリエイティブにかかわれるような体制をとっていければと考えています。
われわれの業務は「デザインによる課題解決」を軸としているので、そこさえブレなければ場所や時間に縛られず、いつでもどこでも自分の価値を世の中に提供できれば良いと思います。
How we do
デザインの祭典「TOKYO DESIGNERS WEEK 2013」に自社で作成したスマートフォンアプリを出展時の様子。この時は昭和女子大のインターン生にブース対応を手伝ってもらいました。2014年も出展。
AR業界最大のお祭「AR忘年会」にてAR三兄弟長男である川田十夢氏の話を、しっかり聞いてるようで聞いてない図(写真)。恒例行事です。
正直に言えば、世の中にあるどこの制作会社も似たような業務を行っていることが多く企業理念やポリシーに大差はないと思います。よって、会社の善し悪しを決めるのは、自分のやりたいことや目指してる方向など価値観のあう仲間と業務に対してフルコミットできるかどうかで決まると思います。
働いてる人のビジョンと働くスタンスに共感する部分があれば、成果も出るしツラいことがあっても楽しく笑顔で働けると思うので、まずはそこを確認することをオススメします。
逆を言えば、企業はどれだけ内部で働いている人の考えを表に情報発信できるかが問われると思うので、ぼくらは自分たちの活動がしっかりと視覚化できるようなアプローチを心がけるようにしています。
■社内の空気
現状は「自由と責任」を標語に、自立したメンバーが自由な風土で伸び伸び働いているのが特徴的です。人数が増えるとともに、もう少し組織的な体制を組み、今まで物理的にできなかったことにもチャレンジしていきたいと考えています。
■そして海外へ
制作業界で働く人が他業界の人に負けない最大の強みとして「クリエイティブ」という言語を使いこなせることだと思います。われわれは年に1度必ずヨーロッパに社員旅行に行くのですが、旅先で知り合う現地の人とも、自分たちが作ってきた「クリエイティブ」を介してコミュニケーションを取ってきました。どういった形で海外進出するかは試行錯誤中ですが、2014年〜2020年にかけて1つの形を作ろうと考えています。
*余談:社員旅行過去実績
2010年:アメリカ(SanFrancisco)
2011年:フランス(Paris)
2012年:フィンランド(Helsinki)/デンマーク(Copenhagen)/エストニア(Tallinn)
2013年:イギリス(London)・フランス(Paris)
2014年:ドイツ(Frankfurt)/オランダ(Amsterdam)/ベルギー(Brussels)
2015年:アメリカ(Seattle/Portland)
2016年:アメリカ(NewYork)
2017年:スペイン(Barcelona)
2018年:シンガポール(Singapore)/マレーシア(KualaLumpur)
2019年:香港(HongKong)/フィリピン(Cebu)
2020〜2023年:COVID‑19により海外渡航は見送り
*余談:イングリッシュネーム
今年から社員には必ず「イングリッシュネーム」をつけてもらうようになりました。
日本人でイングリッシュネームを持ってると格好つけてるように思われ小バカにされるかと思いますが、アジア人の名前は英語圏の人にとって発音しにくい名前も多いため、特に中華圏の人たちは便宜上イングリッシュネームで呼び合っています。
SCHEMA,Inc.では、今後グローバルな活動を展開していく第一歩として、香港や台湾の人を真似てみることにしました。日本では恥ずかしいことこの上ないです。(笑)