デザインを作れる環境を!IoTとの運命的な出会いをした私がLive Smartでインターンをする理由<LSインタビュー#1>
こんにちは!Live Smartのインターン生、横地です。今回から新たに「Live Smart Styles」としてLive Smartで働く人たちやそのカルチャーを紹介していきます。
記念すべき第一回目は、弊社のインターンシップ生でありUX/UIデザイナーとして活躍するniaさんにお話を伺いました!Live Smartとの出会いやインターンシップでの日常、niaさんの目指す未来を全3回に分けてお届けします。
今回の投稿では、niaさんがインターンを始めることとなった経緯やIoTとの出会いについて詳しくインタビューしていきます!
nia:LiveSmartでデザイナーインターンとして活躍する大学四年生。個性を活かしモデル活動にも従事。弊社では主にHPやコンシューマー向けの解説書等のデザインに携わる。
ー IoTとの出会い ー
父の影響でITの世界に興味を抱き、デザインの道へ
ーー大学では何を勉強していますか?
大学ではメディア情報学を専攻しています。父がITマネージャーである影響で、小さい頃からPCなどのIT周辺機器があることが当たり前の環境でした。その中で自然と将来はPCを使える仕事がしたいと思うようになりました。そして、仕事をするのであれば、目に見える成果物、”カタチ”の残るものを作れるようになりたいと思い、現在はデザイナーとしての勉強に取り組みデザインの研究室にも入っています。
インタビューの様子。インタビューを快く引き受けてくれたniaさん。弾ける笑顔が素敵です。
実践的なデザインを学べる場として浮かび上がったインターンシップという選択
ーーインターンシップをしようと思ったきっかけは?
インターンシップをしたいと思ったのは、もっとデザインを作れる機会が欲しいと感じたのがきっかけでした。
大学では情報リテラシーや社会情報学を中心に勉強するので、デザインを作る機会は多くはありませんでした。特に、美大のようなデザインを中心に学ぶ大学と比べるとその機会は少ないと感じていました。その時、企業に入り、学問としてのデザインではなくて実践的なデザインを学べる環境に飛び込みたいと思ったんです。
真剣な表情でPCと向き合っているniaさん。LiveSmartのインターン生で最も在籍年数が長く、社内では頼りになるお姉さん的存在です。
大学の授業をきっかけに”カタチ”に残るIoTサービスの面白さに気が付く
ーーなぜ、IoTの会社でインターンシップをしようと思ったんですか?
大学の授業でIoTをテーマにした授業を受けたことがきっかけです。授業の中で、自分たちで配線をしたりNode-REDでプログラムを組み込んだりして、実際に動かすところまでを体験しました。将来”カタチ”の残るものを作りたいと思っていたので、その授業によってIoTデバイスを作る面白さを知ったんです。これ好きだなって、思いました。
インターンシップ先では、どうせ働くなら自分が好きなことをやりたいと思い、デザインが作れる会社であること、またIoTサービスを提供している会社であることの2点を条件に探し始めました。
情報収集のために勉強会にも参加して、IoTサービスの面白さにどんどん引き込まれました。
でも、いざインターンシップ先を探す段階になると、意外と日本国内にIoTサービスを提供している会社が少なく苦労しました。
社内で行われたチャットボットのデモの様子。niaさんも参加しています。様々な経験ができるところもLiveSmartの魅力のひとつ、と語ってくれました。
インターンシップに求める条件を定め、会社選びの段階へ。
今回は、弊社でインターンをしているniaさんのIoTとの出会い、そしてインターンシップそのものを始めようと考えたきっかけについてのインタビューでした。
<次回予告>
インターンシップ先に求める条件を明確に決めたniaさん。実際にIoTサービスを提供している会社を探し始めますが、IoTサービスを提供する会社の少なさに、思いの外苦戦を強いられます。
そのなかで偶然、Wantedlyで出会った「Live Smart」。意外な第一印象とインターンシップを心に決めた理由とは?
次回に続きます!更新をお楽しみに。