What we do
Effic:上位1%のクリエイターと企業の動画制作ニーズをマッチングするサービス
THE eye.:0から1を生み出すクリエイターの視点・思考・哲学を発信する動画メディア
私たちは受託制作のみに留まらず、様々なサービス・プロダクトを生み出し、世の中に発信し続けることでオンリーワンのクリエイティブカンパニーになることを目指しています。
その第一フェーズとして、主軸の動画制作事業に加え、現在2つのサービスをリリースしています。
【Effic】
「もっと動画制作を効率的に」をテーマに掲げたサービスです。
厳しい審査を通過したフリーのカメラマンやエディター、CGクリエイターを当社がネットワーク・ディレクションすることで、企業の動画制作ニーズに最適なクリエイティブチームを提供します。各クリエイターはこれまで個人では対応できなかったような案件に携われる機会が増え、一方企業としても動画制作会社を探す必要がなくなり、且つ費用感・クオリティもオープンな環境で動画制作の依頼が出来るようになります。私たちはEfficを全ての動画制作の窓口として確立させたいと考えています。
【THE eye.】
0から1を生み出す人をクリエイターと定義し、日々何かを世の中に生み出すことに向き合い続けている人の視点・思考・哲学を、次世代のクリエイターのヒントとして発信していくことを目的とした自社のYouTubeチャンネルです。当社のミッションと同じく『世の中の「あたりまえ」』をアップデートされてきた方々にご出演頂き、週に2本のペースでコンテンツをアップしています。
これら2つのサービスだけに留まらず、今後も積極的に新規事業を展開していくことで、世の中の個人や企業が私たちにタッチ可能なポイントを無限に拡張していきます。『「あたりまえ」を再定義する動画制作』を中核事業とし、それをより加速させる為の多種多様なサービス展開を行うことで、私たちはオンリーワンのクリエイティブカンパニーになれると信じています。
Why we do
当社の事業展開イメージ
皆さんもご存知の通り、現在世の中には様々な動画制作会社があります。代理店的に動画を扱っている会社や、「動画市場が熱い!」ということから本業とは別軸で動画制作事業を新規で始める会社などなど。それらの会社も含めると、コンビニの数と同じくらい動画を扱っている会社は世の中に存在しているのではないかという印象さえあります。
ではなぜここ数年で動画制作会社はこれ程までに多くなったのでしょう?
結論、「儲かるから」です。
少し時代を遡ってみましょう。私が動画制作会社を起業した2013年時点では動画市場は以下のようなものでした。
・YouTuberという存在が徐々に世間に認知され始めたが、まだアングラ感はあった。
・交流会に行って「動画制作やってます」と言っても他に1,2社あるかどうか。昨今よく見かけるフリーランスのビデオグラファーも珍しい存在だった。(フリーランスのカメラマンはいっぱいいた。)
・Instagramで動画投稿機能が実装されたのが2013年。(日本語対応したのは2014年)
・動画制作会社 = 広告代理店の下請けでTV関連コンテンツを制作している会社 vs WEBをベースにした動画コンテンツをメインに作っている会社 のような構造
今では「SNS = 動画を投稿する」「作った動画はYouTubeや各SNSで拡散しよう」という発想がスタンダードに出てきますが、当時は動画の提案をしていても「作るのは良いとして、どこで流すの?」という出口戦略に四苦八苦していた覚えがあります。
少し話が逸れましたが、時代の変化と共に動画がコンテンツとして広く一般化したことで、多くの企業が「動画」をビジネスとして始めた結果、動画制作会社乱立時代に突入したというわけです。
では、私たちがその中で『世の中の「あたりまえ」を再定義し続ける』というミッションを持っているのはなぜでしょう。
理由は単純明快で、まだまだ動画制作業界にはブラックボックスが存在します。例えば、A社に動画をお願いしたら500万円、B社に依頼したら100万円、C社だと200万円のように、価格はあってないようなものです。もし「500万円くらいかかりますよね」と思っている企業に「いや、それは100万円で全然できますよ」という新しい『あたりまえ』を1つでも多く提供することができれば、同じ予算の中でもっと多くのチャレンジが出来る世の中になるのではないかと思っています。
そのような「あたりまえになってしまっているネガティブな業界構造」を私たちが提供するサービス・事業を以って再定義していきたい、という想いで『世の中の「あたりまえ」を再定義し続ける』というミッションを掲げ事業活動を行っています。
How we do
メンバー飲み会の様子
MTG後に一枚!
現在livebaseは7名のメンバーで運営をしています。
代表を含めたクリエイティブディレクターが3名、自社サービスを開発している10年以上のキャリアを持つエンジニアが1名、クリエイター2名、デザイナー1名、そして企業の経営者でありメンターが2名、アドバイザーが1名のチームです。
会社としては「個々が考え、自由に発信できる」社風を大切にしており、毎週水曜日の全体会議・月に1回のビジョン会(納会)を行い、どうすればオンリーワンのクリエイティブカンパニーになれるのかをメンバー全員で協議・試行錯誤しています。