ごあいさつ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
タニノと申します。
新卒でカタログデザイン、オペレーション管理を経て、現在リンクバルでカスタマーエクスペリエンスデザイナーとして自社サービスを担当。
最近では、あるUXを求め香港へ行ってきました。
そんな私のお話させていただきます。
UX はじめました
昨年末より自社サービスのUI/UX担当を任せていただけることとなりました。
え、UXってなに?!
聞いたことはあっても、具体的に何をしたらいいのかわからない不安で押しつぶされた私。
一筋の光が...
S部長「ちょうど良い勉強会があるよ」
仕事としてUXを重視し始めていて、
ちゃんとUXデザインを学びたい / 気づきを得たいと思っている人であれば、
どのような立場の方でも構いません。
ぜひ一緒に学びましょう!
はい!今の私が求めている場そのもの!!
ということで抽選申し込み!
想いが伝わりかなり倍率の中勉強会に参加できることに。(選んでいただきありがとうございます)
毎週金曜日、間に合うようにチームの協力いただきつつ勉強会へ!
いざ!!全10回
第01回 オリエンテーション / UX講義
第02回 題材の設定 / ペルソナ / 初期アイデア出し
第03回 ユーザー検討 / インタビュー
第04回 ペルソナ作成
第05回 カスタマージャーニーマップ作成
第06回 アプリのアイデア作成
第07回 プロトタイピング
第08回 ユーザー評価
第09回 再プロトタイピング
第10回 最終発表会
基礎的なことを一通り1日2時間にみっちり学びました。
学んだことは方法でなく、体験(UX)そのもの
仮想店舗(カフェ)の『単価UP』『リピート率UP』を目的としたアプリ作成ですが、形を作ることがゴールではなく、チーム間でのやりとり、形がどう生きるかを考える場でした。
小さく失敗やトライを繰り返し成長させていくことの大切さや、1人の力ではなくチームメンバー、他の方の意見から必要な部分を見極め集結させる大切さを感じました。
当たり前で当たり前でないことを生み出すことの凄さ
まとめ
任せるのではなく協力する!そのためには自身も勉強会で学んだ感覚や方法も強化する必要があると感じます。
当たり前が当たり前でないけど当たり前に
無意識が無意識でないけど無意識に
形を達成とせず、ビジネス成果・UX要求とバランスを検証していく
内輪ネタおまけ
勉強会チームの中で協力体制が自然に生まれ、私は『撮影担当』という役割をやり遂げました。
必要素材を撮るのは当たり前だけど、分担協力でチームの素材提出は完璧だったと思ってます。(私の勇姿...素材提供に感謝)