こんにちは。Lincの古賀です。
Lincで働く仲間を紹介していく「メンバーインタビュー」
本日は記念すべき第一弾!!!
今回は、SMT(ソーシャルメディアチーム)で働く清水崇光さんにインタビューを実施します。
ーSMT(Social Media Team ソーシャルメディアチーム)とは?
wechat、RED、weiboなど様々な中国のSNSを通じて、自社及び企業や日本語学校向けのプロモーション活動を行っています。また、「東京日本語クラブ」という留学生コミュニティを運営。これまで、中国を問わず10か国以上の学生が、日本人学生と一緒に日本語で交流できる場を提供しています。
Lincで働き始めるようになったきっかけやどんな想いでLincで働いているのか、同じくSMTチームの古賀がインタビューをしている様子をお届けします。
〜プロフィール〜
清水崇光(しみず たかみつ)
2021年の4月、Lincにインターン生として入社。同年9月、社員に。
SMT(ソーシャルメディアチーム)に所属。現在は、日常の出来事などをフォロワーに向けて投稿するSNS、RED(小红书)※でのインフルエンサー活動をはじめ、企業とのタイアップ、マーケティングなど活躍の場を広げている。
※RED(小红书)とは?
REDとはトレンドに敏感な中国女性がこぞって利用しているSNSで、日本でいうインスタグラムとアマゾンが合体したようなアプリであり、SNS型ECアプリと言われております。元々は化粧品の口コミアプリとしてスタートをしたこともありユーザーの8割以上を女性が占めており、さらに都市部に住む所得の高いユーザーが中心という特徴があります。その投稿内容は、化粧品やファッションの情報はもちろんですが、今では旅行や観光情報、ダイエット情報、エクセルの使い方など、幅広く様々な情報が投稿されています。2021年2月時点では、アプリの登録ユーザー数3億人、月間アクティブユーザー数1.3億人、デイリーアクティブユーザー数4500万人以上となり、中国人女性で知らない人はいないと言われる超有名アプリです。
~目次〜
・Lincとの出会い、入社理由
・Lincに入社してよかったこと、一番印象に残っている業務
・Lincの魅力
・Lincで成長した点
・チームの自慢ポイント
・休日の過ごし方、マイブーム
ー崇光さんのLincとの出会いは?
―オフラインでのイベントがきっかけです。大学の後輩がLincでインターンをしていて、その方の誘いでイベントに参加しました。そこでLincの社員の方と話していくうちに「ここで働きたい」と思い、Lincでインターンを始めました。
大学の後輩がLincでインターンをしていて、その方がオフラインのイベントに招待してくれたのがきっかけです。参加したところ、イベントがとても面白く、会社の雰囲気もとても良かったのに加え、日本にいながら中国語を使える環境がとても魅力的だと感じました。
そこで、自らマネージャーに連絡をとり、インターンとして4ヶ月働いたのち、やはりLincで働きたいという気持ちがあり、そのまま入社しました。
ーインターン生を経てLincへ入社した理由は?
―「人」に魅力を感じたからです。これまで見てきた他社の雰囲気と比較すると、チームとしてひとりひとりを大切にしているということを非常に強く感じました。社員、インターン生ともに、お互いの強み弱みを理解しあい、補い高め合っている点が魅力だと思っています。
―他社は受けたのか?―
受けてました。私が就職活動を始めた時は、ちょうどコロナ禍ということもあり、インターンに応募したりだとか、就職先を探したりしたのですが、なかなかうまくいきませんでした。そんな中Lincのイベントに出会い、ここで働きたいと思うようになりました。
―数ある会社の中でなぜLincを選んだか?―
一番は、これまで自分が学んできた中国語、日中の文化差異を活かすことができる環境があることです。あとLincはコミュニティを運営しているコミュニティ会社なのですが、ユーザーだけでなく社員一人一人を大切にしている風土が非常に魅力的だと思います。
ーLincに入社してよかったこと、一番印象に残っている業務を教えてください。
入社してよかったと思う点は、Lincで働くことによって自分の可能性を広げていけると思ったところです。現在の業務であるプロモーションやマーケティングに携わるようになった、知識がついたことはもちろんですがREDという中国のinstagramのようなSNSで発信という新たな挑戦をできるようになった点、Lincだからこそ出来たことだと感じています。
印象に残っている業務は、やっぱりいうまででもないですけどREDです。(笑)たくさんの方にフォローしていただき、応援していただいていることを実感できますし、たくさんの方に期待されている証拠でもあると思います。みなさんからの信頼や期待を裏切らないためにも、もっと頑張ろう、そして日本語学習者の方々の役に立ちたいと思っています。
ーLincの魅力は?
「活気に溢れている」点ですかね。設立6年目の新しい会社ということもあり、成長し続けている会社なので、社員ひとりひとり、そしてインターン生ひとりひとりに活気があって、前向きなエネルギーに満ち溢れていると思います。
ー崇光さんがLincに入社して自身が一番成長したというポイントを教えてください。
客観的に物事を見ることができるようになった点です。まだ完璧に出来ているわけではないのですが、以前は主観的に見ていた物事も、客観的にそして多面的多角的に見ることができるようになり、よりユーザ目線の生活者発想ができるようになったと感じています。
ー崇光さんは現在、ソーシャルメディアチームに所属されていると思うのですが、チームの自慢ポイントを教えてください。
―アットホームな雰囲気の中にもメリハリがあるところですね。みなさん、すごく真面目で熱心に仕事に取り組んでいるのですが、プライベートな悩みにも相談に乗ってくれて、家族のような存在です。
SMTチームメンバーです。皆年齢が近いので、休日一緒に遊びに行くことも多いです!
ー続いては、崇光さんのプライベートな面も少し質問させていただきたいのですが。
ははは、恥ずかしいですね。
ー崇光さんは普段、休日はどう過ごされていてるんですか?
1人で買い物に行ったりとか、近くの公園を散歩したりしてます。あと普通に友達とご飯とか行ってます。休日だからといって、特に特別なことはしていないです。(笑)
ーマイブームは何ですか?
そうですね....。マイブームは、一人カラオケですね!もちろん、大勢でいくのも楽しいのですが、一人の方が、マイナーな曲とか、自分の好きな曲を気にせずに歌えるところが好きです!!!あと、好きなタイミングで好きな曲を歌いたいだけ歌えるのが一人カラオケの魅力だと思います。練習したい時や、ストレス発散したいときはよく一人カラオケにいきます(笑)。
ーここまでありがとうございました!
〜あとがき〜
今回のインタビューを通して、清水さんがLincで働く理由、Lincの魅力など会社の話 や、プライベートについてなどたくさんのお話を伺うことができました。
次回は、清水崇光さんの普段の業務「REDの運営」について、お話を伺う予定です!お楽しみに!
Lincはコアバリューとして「日本に来て良かったを最大化し多様性と包容力溢れる社会を実現する」を掲げています。清水さんは、REDを通しての発信業務を通して、これを体現しています。
今回の記事を読んで、Lincをもっと知りたい!清水さんにお話をききたい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問合せください。