What we do
ニューヨークのアートフェアにて
オランダ・マーストリヒトのアートフェアにて
日本の現代美術を中心に扱っている酉福(ゆうふく)では、世界各国のアートフェアへの出展や作家の個展等を企画します。作家と二人三脚で歩みながら作品をコンセプトからかたちにし、世界の美術館や著名コレクターへご紹介しています。日本全国に広がる作家のアトリエへの訪問や、年間4~6回ほどの海外アートフェア、また海外企画への海外出張をはじめ、世界有数の富裕層、世界の有名美術館、VIPなどの非日常的な方々との出会いを通し、国際的に活躍できるチャンスが多くあります。
Why we do
彫刻家の尾崎さん(右から2番目)とニューヨークの会場にて
酉福ギャラリーの活動を通じて次の世代へ……
日本美術は素晴らしいものです。これは、世代を超えて受け継がれて、我々はその良さを享受しています。故に、これを次の世代へ伝え残す責任が我々にはあるのではないでしょうか。
そこで酉福では、日本各地の力ある作家に発表の場を提供できるようにします。発表をすることにより、その技を磨き、伝統を力に変え、新しい形を生み出し、あらたな伝統を築くようにしたいのです。
また、市場を世界に求め、より多くの方々に日本の良き品をお伝えしたいと思います。日本の伝統もまた、世界の資産の一つであると考えているからです。
併せて、世界の美術品を日本に紹介したいと思います。相互の交流は世界の技を次の世代へと引継ぐためには必要なのです。
酉福ギャラリーでは、このような志を持ってこれからの活動を進めてまいります。
How we do
モナコのアートフェアにて。モナコ大公のアルベール2世に作品をご説明。
ニューヨークのアートフェアにて
20~30代の若いスタッフが少人数で活動しており、国内・海外の企画展や海外アートフェアを自ら提案・企画したり、新しいことにも進んで挑戦できる環境です。一人一人がどうしたいか、どう思うかを尊重し、意見も求められます。
また、作家に対して時には助言しながら制作を見守り、作家とともに新しい作品を作り上げます。一つでも多くの作品が世界のコレクターや美術館へ収蔵されるよう、私たちは世界を股に掛けて活躍しています。