こんにちは!採用担当の松繁です。
さて、第三弾となる本投稿では、LIFULL本社に新卒で4期生として入社し、現在 LIFULL senior が運営するウェブメディア、tayoriniの編集長、北山典子さんの一日密着取材です!
LIFULL senior の社員はどんな一日を送っているのか?ウェブメディアの編集ってどんな仕事?
という疑問にお応えします。ぜひご一読ください!
<ある日のスケジュール>
10:00~10:30 出社、メール・チャットチェック
朝までに来たメールや社内チャット(chatwork)、1日の予定などを一通りチェックします。
朝のこの時間で、仕事のスイッチオン!
10:30~11:00 記事の公開予定やSNSチェック
北山さんの担当は主に、LIFULL senior が運営しているウェブメディアtayoriniの企画、編集。
この時間では、tayoriniの記事の閲覧数や、tayoriniのSNSのユーザーの反応、フォロワーの数などをチェックします。
▼作業風景
11:00~12:00 営業ユニットリーダー定例ミーティング
営業各部署、アシスタントのリーダーたちと月1回の共有ミーティング。
昨年秋に営業を卒業して編集部に異動された北山さんですが、長年営業部門にいた経験を活かして、営業のみんなのサポートのためミーティングや施策に参加しています。
このリーダー会、5人中4人が女性!(2020年3月現在)
女性が活躍している現場を目の当たりにして、とてもかっこいいと思いました!
他部署の内容でもお互いに意見しあっている様子から、他部署間の連携も強いことがうかがえました。
業務についての相談、部署内についての相談など、1時間で話しきれないほど白熱した議論でした!
12:00~13:00 tayorini原稿チェック、掲載テーマの企画
tayoriniの原稿作成をしてくれているライターさんから送られてきた原稿のチェックと、掲載テーマ案の企画をします。
企画案は、社内の回覧新聞からヒントを得たり、社内チャットで使えそうな話題を共有し合ったりしながら考えます。
編集部では、常にアンテナをはって正しい情報をいち早く得ることが重要です!
▼ウェブメディア tayorini トップ画面
13:00~14:00 ランチ
職場の周りには食べ物屋さんがたくさん。
普段はカフェでサクッと済ませてしまうことが多い北山さんですが、この日は代表の泉さん、エンジニアの石川さん、編集部アシスタントの富永さんと一緒にランチをしました。
おいしかった~(私もご一緒させていただきました)
14:00~15:00 原稿チェック、掲載テーマの企画
ランチ休憩前の続きを始めます。
外でランチを食べることで、仕事に戻るときも切り替えが早くできますね!
15:00~16:00 tayoriniの記事を書いてくれているライターさんと打合せ
tayoriniの記事制作を引き受けていただいている外部のライターさんと今後の記事内容やスケジュールについて打合せをします。
ライターさんとの話もはずみ、楽しい打合せでした!
▼打合せ風景
16:00~17:00 急遽記事作成!
新型コロナウイルスの影響で、社会が抱えている負の気持ちを解消すべく、編集部が急遽新しい記事を投稿!→記事はこちら
さらに、LIFULL介護編集部と連携してtayorini編集部がSNSで記事を拡散!!
原稿の入稿から、編集部間の連携、SNS拡散までの時間は、なんとたったの2時間!
北山さん曰く、編集部の素晴らしいチームワークが生んだ結果だそうです!
チームで動いて社会の役に立つ仕事が、楽しくて大好きだとおっしゃっていました!
17:00~19:00 情報精度プロジェクト資料作成
北山さんのお仕事は編集のみに限らず、様々。
情報精度プロジェクトへの参加もそのうちの一つです。
これは北山さんが営業部門にいた頃に立ち上げたプロジェクトで、LIFULL介護の情報の充実化や精度向上をめざすため、仕組みの改善やルール作りなどを行っています。
こちらのプロジェクトは、他部署の社員も参加していて、部署の垣根を超えたプロジェクトとして動いています。
この日は、LIFULL介護のクライアントさん向けの資料を作成していました。
LIFULL seniorに異動してくる前はLIFULLの審査部門にいた北山さん。
そのときの知識や経験を活かしながら、プロジェクトを進めています。
他にも、別の日には新卒リクルーター面談を担当するなど、様々なお仕事をこなす北山さん。
かっこいいです…!
19:00 退社
本日も、お疲れ様でした!
<さいごに>
最後に、北山さんが目指していることを語ってくれました。
北山さん:
tayoriniをもっと大きくしたいと思っています。
というのも、tayoriniをもっと大きなサービスにすることで、若手が挑戦や活躍をできるような場をもっと作りたいからです!
自分も今、やりたいことをやらせていただいているので、私のように、やりたい仕事をイキイキとこなしてくれる若手がもっと増えればいいなと思っています!
常に明るく笑顔で対応していただいた北山さんに大きな感謝です!
今回、本当に楽しくお仕事されている北山さんに密着できて、私自身も楽しかったです!
北山さん、ご協力ありがとうございました!