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地方発スタートアップとして大学生起業した起業経緯

あけましておめでとうございます。2024年も株式会社LibertyGateを宜しくお願い致します!

株式会社LibertyGate 代表取締役の菅原魁人(すがわらかいと)です。2023年11月よりWantedlyの運用をスタートして、早2ヶ月が経過しています。この2ヶ月半思ったよりも多くの方々に募集やストーリーを含めて閲覧をしていただき、話しを聞いてみたいという方もたくさんいて、とても喜ばしい限りです。早速1名の採用も決まり、採用加速化を頑張っていければと思っております!

さて、今回は、代表の私菅原が、どんな思いで起業を決意したのかをお話ししていきます。

なぜ高齢者向けのサービスに?

秋田県秋田市で生まれ、大学も地元の大学を入学しました。入学後1年次の秋頃に周りの経営者に憧れを持ち、起業を志しました。起業を志したものの、何をしようかは決まっておらず、事業領域を決めるまでに3ヶ月掛かりました。自分が共感できる課題に対して何かしたい、あったらいいなと思うものよりも、なくてはならないインフラとなり得るものを創り上げたい、大学生の自分でもできることから始めていきたいという3つの軸が決まり、ここに重なるものが何かを考えていました。その中で私は「高齢者」向けに何かしたいというターゲットが決まりました。

2ヶ月間100人高齢者インタビュー

高齢者向けのサービスをしたいとは決まったものの、自分が高齢者ではないため、高齢者が何に課題を感じて生きて、どのような生活をしているのかが分かりませんでした。そのため高齢者をより理解するために、2ヶ月間で100人の高齢者の方にインタビューを実施しました。このインタビューで出た高齢者の生態、課題、ニーズをまとめ上げたくさんのビジネスモデルを考えていきました。

高齢者支援サービス「アシスタ」のローンチ

起業を決意し、高齢者100人インタビューを実施し、ビジネスモデルの検討をした結果、合計で1年後に介護保険外での高齢者生活支援サービス「アシスタ」をローンチ致しました。サービススタートまでの1年間は正解のない課題に対して、取り組む難しさとワクワク感を同時に感じながら模索していきました。ローンチ後は1人の高齢者に対してPMFかどうかという視点でPDCAを回し続けていきました。

以上が代表の私菅原が起業を志したきっかけとサービスリリースまでの道です!

最後に・・・

2024年となりましたが、今年の6月で4周年となります。この4年間はとても短く今まですごした人生の中で最も濃い4年間です。そして、この4年間も、毎年毎年苦しいこともありますが、結果いい1年を過ごして、毎年それが更新できています。2024年も今まで関わっていただいた全ての方々に感謝をして、2024年の出会いに期待をしながら1年間突っ走っていきます。


2024年株式会社LibertyGate一同を宜しくお願い致します!

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