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日本一のトレーナースクールをゼロから作る!全生徒の夢を一緒に叶えたい【社員紹介Vol.34】

こんにちは!株式会社レバレッジ広報担当です。
今回は、D2C事業部でトレーナースクールの運営を担当している野村さんにインタビューをしました。
取材前、「僕なんて記事に出来る話はないですよ」と控えめだった野村さん。
実は、スクール事業をゼロから立ち上げて基礎を築いてきたメンバーの一人なんです。
寡黙に見えて、心の内はスクールの生徒の皆さんやチームメンバーへのあたたかい愛に溢れていました。
ぜひ最後までお読みください!

──本日はよろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介をお願いします!

D2C事業部メディア課の野村です。
スクール事業の運営チームで、チーム長をさせていただいています。
1歳半の娘がいるので、休日は家族と過ごす時間を大切にしています。
先日は有給休暇を取得して、娘の保育園で一日保育士体験に参加してきました。
レバレッジは、幼い子どもがいる社員が多く、理解が得られやすくて有難いです。
同じ部署のメンバーと、子育てトークでよく盛り上がっています!

──確か、野村さんのチャット上のアイコンは娘さんとのツーショット写真でしたよね!
見るたびにほっこりしています(笑)
前職は何をされていたのですか?

前職は、不動産の営業を行っていました。
母の家系で代々土地を運用していたのを近くで見ていたので、僕も勉強しようと思い、不動産業界を選びました。

入社して4年くらい経った頃でしょうか。
営業は好き。でも、このまま一生営業職のままでいいのだろうか。
そう疑問に思うようになりました。
有難いことに社内MVPをいただいたこともあり、成績も収入も安定して不満はなかったのですが、役職が上がり管理する立場になっても、携わる業務の領域は同じ。
それに慣れてしまったのか、心が躍らない日々が続きました。
とはいえ、不動産に関する知識をしっかりと身に付け、営業としてさらなる結果を残したいという気持ちもありました。
なので、分かりやすく目標年収を設定して、それを達成した段階で転職しようと決めました。
そこからは目標に向かって一直線!
営業のプロフェッショナルになるために、誰にも負けないくらいの勉強量と行動量をこなし、予定より早く目標に達することができました!

──決めたら必ずやる、有言実行の姿勢が素晴らしいです。
そんなにも仕事に熱くなれる野村さんの、レバレッジとの出会いを教えてください!

営業以外の職種にチャレンジしたいと思い、求人を探していました。
でも、恥ずかしながらどんな職種がやりたいのか自分でもわかっていなくて・・・
そんな時、「ベンチャー企業ならいろいろな業務に挑戦できる」と知人から提案されて、なるほど!じゃあそうしてみよう!と素直に興味が湧いたんです。
僕はもともと体育会系で、社会人になってからも野球をやっていたので、フィットネス関係もいいなあって。
そんな軽い気持ちで検索してヒットしたベンチャー企業が、レバレッジでした。

──始まりは「なんとなく、フィットネス関係のベンチャー企業で」といった感じだったんですね。
その状態から、なぜ実際にレバレッジへ入社するまでに至ったのでしょうか?

問い合わせてから面接の日まであっという間で、気づいたらオフィスに行く日まで決まっていました!
この出来事が僕にとっては好印象で、ベンチャー企業だとこのスピード感で物事が進んでいくのかと、わくわくしている自分がいました。

今の一次選考はオンラインで行いますが、当時は最初から対面での面接でした。
大学在学中にレバレッジにジョインしてマーケティングを極めてきた、現在のマーケティング課の課長が面接を担当してくれました。
堅い面接の雰囲気は一切なく、お互いフランクに自身のことを語り合いました。
これまでの経歴やレバレッジで立ち上げた事業のこと、これからやりたい新規事業や自身の夢など、話はどんどん膨らむばかり!
彼はレバレッジを作ってきた古参メンバー。
しかも、僕と同い年なんです。
20代初めから、僕の想像を超える大きな挑戦をし続けてきたのに、まだ野望に満ちているのかと、とてもキラキラして見えました。
その時、彼の想いに共感した僕は「この人と一緒なら夢中になれそう!」と強く思い、レバレッジ入社を決めました。

僕が入社したのは4年前。
このとき感じたスピード感や社員の熱さが今もなお失われていないのが、レバレッジのすごいところです!
むしろ、当時よりも熱狂度と勢いが増している気がします!

──そう話している野村さんも、私にはキラキラ輝いて見えます!
入社してから、どのような業務を担当してきましたか?

入社してからは、その課長を中心に、スクール事業を立ち上げてその基盤づくりを行ってきました。
パーソナルトレーナーの国際資格の取得を目指せる「トレスク」と、トレーニングに関してより実践的な知識と実務経験が学べる「VALXスクール」
この2つが、レバレッジの運営するトレーナー養成スクールです。
これらのスクールに関して、お客様からのお問い合わせ対応や入会対応、講座の企画や運営、卒業後の進路サポートまで、ゼロから設計を行いました。
当時は全てが手探りの状態ではありましたが、日本一のスクールにしたいという目標と、生徒の皆さんがご自身の目標や夢を叶えられるように、とにかく必死に行動しました。

──入社してすぐ新規事業の立ち上げに関わっていたのですね。
それでは、現在の業務を教えていただけますか?

現在は、スクール運営関連の業務を担当しています。
スクール事業は、「問い合わせ獲得→各種営業→講座運営→卒業後の進路サポート」というフローで構成されていて、専門性を持った各チームが担当する仕組みになっています。
僕はその中でも、「講座運営→卒業後の進路サポート」の段階を担当しています。
具体的には、講座期間中の生徒対応や管理、進路相談、提供するコンテンツの企画などです。
一人一人、卒業後の目標も、抱えている悩みも様々です。
生徒の皆さんと関わる中で、目標のトレーナー活動ができるようになる姿を見ると、少しでも力になれたかなと実感できてとても嬉しいです。
最近では、事業の成長に伴い、業務効率の最適化や人員体制構築、就職コンテンツの拡充などの業務も担当しています。

──スクール事業に関わる全てのチームとの連携が重要になりそうですね。
チームで仕事をする上で、大切にしていることはどんなことですか?

有難いことに、現在、運営チームのチーム長を任せていただいています。
その中で最も大切にしているのは、自分を含めてチーム内でミスが発生した時は、その都度すぐに仕組み化することです。
コミュニケーションをとりながら、仕組みを一緒に考えることを大切にしています。
ミスそのものを指摘されると委縮してしまって、自分の意志で次の行動を起こすことが怖くなり指示待ちになりがちだと、僕自身も経験してきました。
どんな人も必ずミスをします。
なので、ミスをしないことよりも、再発しないようにどうするかの方が重要だと思っています。
そうなってしまった仕組みに原因があるので、その点を改善し、成長のきっかけにできるように意識しています。
ミスを恐れずに挑戦し続け、全員で成長していけるようなチームにしていきたいです!

──まさに、レバレッジのバリュー「成長の仕組みをつくろう。」ですね!
では、これからのスクール事業で挑戦したいことはありますか?

何よりも力を入れたいのは、今通ってくださっている生徒の皆さんの満足度を上げることです。
生徒の皆さんは、トレーナーとしての就職や独立、開業など、大きな夢を持っています。
その夢を、ご本人が一番望む形で叶えてあげたいと強く思っています。
そのためにも、もっと一人一人と真摯に向き合い、想いに寄り添ったアドバイスができるようにすること、学びに集中できて不安を相談しやすい環境をつくることに尽力していきたいです。
また、スクール事業は、もっと成長できると思っています。
個人的には、提供しているサービスを最適化させてさらなる販促に繋げることや、スクール卒業生からVALX GYMへの採用ルートを作ることにも挑戦していきたいです。
それによって、生徒の皆さんにとって、より質の高い知識と技能を身につけられるようになりますし、VALX GYMが優秀な人材の活躍の場となれば、社内事業の循環に貢献できます。

──言葉の節々から、生徒の皆さんのためにという熱い想いが伝わってきます。
最後に、今後の目標を教えてください。

レバレッジが運営するスクールを、日本一のトレーナースクールにすることです。
「トレーナーになりたい」と思ったら、誰もがレバレッジの名前を挙げるような状態を作りたいです。
そのために、生徒数や就職実績、満足度など、スクール事業に関わるあらゆる項目で、日本一の実績を出します!
また、日本一のスクール運営をするためには、日本一のチームづくりが必要だと思っています。
社歴関係なく意見を提案し合って、お互いに伸び伸びと仕事ができる関係性を築けるような環境と仕組みづくりをしていきたいです。
そういった社内での取り組みがスクールの質を高め、生徒の皆さんの未来に繋がります。
提案すればどんどん任せてもらえるのがレバレッジの良さなので、一緒に新たな挑戦をしてくれる仲間を募集しています!
トレーナーを目指す人やフィットネス関係の夢や目標を持つ人を応援したい、そんな熱い想いを持ったそこのあなた、ぜひお待ちしています!

──野村さん、ありがとうございました。
日本一のトレーナースクールを目指して、これからもよろしくお願いいたします。

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