僕は君が羨ましい。
もし、学生時代の僕が自分の目の前に現れたら
君を紹介して「こんな人生もあるんだぞ」と
学生時代の僕の目を覚ませたい。

なぜか？
僕は、両親とも両祖父が起業家だった。

片方は鉄工所で稼ぎ
片方は蒟蒻加工工場で儲かっていた。

そんな、お金持ち同士の家系が出会い僕が産まれた。
幼き頃はおもちゃが目の前に積まれ、なにひとつ不自由なかった。

しかし、そんな繁栄は僕が
小学校に上がる頃には雲行きが怪しくなり、
中学生になる前に、両方没落した。

借金取りが自宅に来たこともある。

同時期に、父が勤めている会社も倒産した。
転職に困っていた親の姿も覚えている。

だから、僕の実家には厳しい家訓があった。

「起業などするな。おじいちゃんのようになる」
「大企業に行け。そして転職など考えるな」
「25日の給与は我慢料。仕事は辛いものなので喜びなど求めるな」

僕は、目には見えないが
離れる事ができない親のレールの上を生きた。

大学に行って親元を離れても
僕の心には常に親の言いつけがあった。

サーフィンをして、その時代に染まっていた学生だったけど

就活においては
結局親の言いつけに自然に従っていた。

1ミリも疑うことなく大手に行った。
自分の個性、自分のやりたいこと未来など

考えずにただ、親の仕向けた
就活をやっていた気がする。

学生の時、もし起業の魅力を
おじいちゃんから聞いていたら。

親が「おじいちゃんは失敗したけど、おまえならやれる」と

言ってもらえていたのなら。

ただ今は後悔はしていない。

親の言いつけを破り
家訓を無視して17年前に起業という
一歩を自分の意思で踏み出し、
現在も起業家として
歩み続けているから。

君には、財産がある。

『若さ』という、価値がある。

やりたいなら、今すぐにやるべきだ。
やり方がわからないなら、聞きにきてほしい。

レバレッジは
今までもたくさんの起業家を輩出してきた。

そして、レバレッジを卒業し
起業して大成功している元メンバーたちは
皆口を揃えて言うんだ。

「レバレッジの環境と基準が当たり前になれば、誰もが成功できる。」と

起業したければ、
たった一人でもがくのはもったいない。

起業にふさわしい環境に飛び込めばいい。
僕がもし、学生時代の自分に話しかけるなら

こう言いたい。

「一度、株式会社レバレッジという会社に来てご覧。君の未来があるから。」

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