今回は大阪本社ITソリューション事業部の数少ない女性エンジニア、Eさんにお話を聞いてみました。今年で入社3年目になりますます活躍の幅を広げています!
ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。
もふもふな猫と暮らしています。俗に言う猫の下僕というやつです。関西弁と地方の方言と標準語が混じった不思議なアクセントの喋り方をします(よく、どこ出身?と聞かれます) 子供の頃から趣味と好みの大半は女らしくないと言われるものばかりですが、この業界ではドン引きされたりすることなく受け入れられている模様。数が多いので内容については割愛します。京都と奈良の観光地を着物を着て朝から晩まで練り歩くのがささやかな夢。
最近ハマっているもの。
- キャッチボール
- あきひら。というYouTuberのチャンネル
紆余曲折を経てリープに拾われて今に至ります。
ーエンジニアになったきっかけ、WEB系に進んだ理由を教えてください。
きっかけは職業訓練。当時は家の都合で地方に住んでいました。しかしその地方在住の間ずっとホームシック気味だったことと、就職のためにより多くの選択肢を求めて単身大阪に戻り、ハローワークで手当たり次第に仕事を物色中職員さんに「あなた若いんだし職業訓練に行ってみたら?お金貰いながら就活のための勉強ができて就活のサポートも付くよ」とすすめられたことが始まりです。えぇ、そうです。「お金貰える」と「就活サポート」にあっさり釣られました。
そんな浅はかな理由で通い始めた職業訓練ですが、授業で使われていたC言語で書いたままのメッセージが表示されることや、実験でパソコンと繋いだLEDライトが打ち込んだコードの通りに光るところを見て単純な脳みそ故に、これは楽しい!と感じそのままIT業界へ。見た目を思い通りに操れるHTMLとCSSがすごく面白かったのでWEB系にシフトしていきました。
ー今までで一番やりがいを感じた瞬間は?
無意識かつ、いつの間にかあった感覚なのでもしかしたら違うのかもしれませんが、今思うとこれがやりがいかなと感じている事として。子供向けの教育システムのアプリ開発や金融系のシステムの開発の時は、人の生活や人生、未来に直結する仕事をしているなとソワソワする時がありました。
ーリープに入社して良かったと感じたことは?
今このIT業界で仕事に就けていること。リープに拾われなければ、コーディングも実務もほぼ未経験の私がプログラマーとして走り出すことは難しかったと思います。
ーおすすめのランチのお店は?
うどん王(今の現場は近くになくて悲しい)
ーデスクの上にはどんな物を置いていますか?
- 消毒用ハンドジェル
- ハンドクリーム
- 箱ティッシュ
- カレンダー
- ボールペン
- スマホ
- 扇風機(夏場限定)
- ハリネズミの小物入れ
- 頭痛薬
- 恐竜三匹
- マグカップと飲み物
ー最後に今後エンジニアとしてどのようなことに挑戦したいですか?
Pythonを使えるようになってAIの開発に関わりたいです(完全にターミーネーターとロボコップの観過ぎ)。災害の多い国なのに、犬や猫以外の小動物や爬虫類なども含む全てのペットを連れての避難が難しい事に対して、日本では仕方ない事だろうなと思いつつも常々疑問に思っているので、ペットの居る人たちの避難場所・とるべき行動などの正確な情報共有ができるアプリやシステムを開発したいなと思っています。(どんなレイアウトにするのか、登録内容をどうするのか、ニーズは、など本物の案件と仮定して色々と考えたりしています)
業務の傍ら勉強は欠かさず、やりたいことにアグレッシブな姿勢は入社当時から変わりません。今後の活躍にますます期待です!