先日Yamada School of Artsを訪問し、アートスクールの子供たちを対象にVRお披露目会を開催しました！

まずはイベント当日の様子をご覧ください！

Yamada School of Artsとは？

Yamada School of Artsは、山田 隆量（やまだ たかかず）さんが2012年にプノンペンに創設したアートスクールです。カンボジア人アーティストを育成することをミッションに、開講してから現在まで多くの子供たちにアートの指導を行っています。

「未来のカンボジアは一体どんな世界になっているんだろう？」

このテーマに、以前私たちはチェイホーム・ひろしまハウスの子供たちにカンボジアの未来を描いてもらうワークショップとVR体験会を開催しています。以下は当時のイベント報告記事です。

そこで今回は、昨年にチェイホーム・ひろしまハウスに続けて訪問させていただきましたYamada School of Artsを再び訪問し、VRお披露目会を開催しました。

「みんな大人になったら何になりたい？」

Yamada School of Artsの子供たちに将来の夢を問いかけます。

希望いっぱいに溢れる子供たち、いざ！自分たちが描いた未来のカンボジアのお披露目です！

「僕もやりたい！私にも見せて！」

子供たちはみんな、目をキラキラ輝かせていました。

では一体、子供たちが描くカンボジアの未来とはどんな世界なのでしょうか？

少し中をのぞいてみましょう。

たくさんの「夢」が詰まったVRの世界に、子供たちはもう夢中です。

ラストマイル社員も子供たちが描いた夢の世界に大興奮！

誰だってVRをすれば子供心を取り戻せるんです。

子供たちの笑顔、はしゃぎ声、ワクワクした表情

楽しいワークショップ＋VRお披露目会となりました！

最後に

今回のVRお披露目会が子どもたちにとってカンボジアの未来を想像（創造）するキッカケとなり、これを機に新たに大きな夢や志を抱いてくれた子供が1人でもいれば、それ以上の喜びはありません。

「カンボジアにVRを届ける！」これは私たちラストマイルの使命であり、イベントを通じて子供たちが夢を抱いてくれるのは、私たちの望みでもあります。

これからも我々はこの活動を続け、子供たちに夢と希望そして笑顔を届けたいと思います！

Yamada School of Artsの皆さん、ありがとうございました！