こんにちは！ラビッツ採用担当の設楽です。
「ラビッツで働いている方はどういった方がいるの？」というお声を頂戴することも多くございましたので、今回はラビッツで週5日フルタイムでインターンを行なっている佐藤さんにお話を聞きました。

是非ご覧ください！

◆簡単に自己紹介をよろしくお願い致します。

ラビッツでエンジニアとしてインターンをしております佐藤です。
ラビッツにジョインしたのは半年ほど前なのですが、大学を休学して今は週5日フルタイムで勤務をしています。

主には新規事業の機能開発を行なっています。いわゆるサーバーサイドの開発ですね。

◆ラビッツにジョインする前は何をされていましたか？

高校時代は特にプログラミングなどの勉強は一切していませんでした。
その後、東京大学の理科一類に入学しまして、大学1年時に初めてプログラミングに触れました。

ただ、そのプログラミングに触れたことがキッカケでラビッツに入ったのではなく（笑）
大元のキッカケとしては中学生の時にテレビドラマの「リッチマン、プアウーマン」を見たことだったんですよね。
そのドラマを見て、

「自分で会社を作ってみたいな」

という気持ちが強くなりました。それから将来的に起業したい！という目標が芽生えましたね。

インターンは大学二年生の時から始めて、ラビッツに入る前は2社お世話になっていました。今と同じようにプログラミングの業務に携わらせていただいたのですが、当時お世話になっていた企業様の社員数が30名程度で、
「業務を与えてもらっている」という雰囲気が強かったんです。

もちろんインターンである僕に対して責任がある業務を任せてもらえるかでいうと、何とも言えないのですが、ただ個人的にもっと成長したかったですし、

「自分にもっと責任を持たせてもらえるような環境に身を置きたい」

と思っていました。

そんな中、1度大学の勉強を少し頑張る時期を作り、ある程度やりきった後に再度インターン先を探していたところに出会ったのがラビッツだったんです。

◆ラビッツを選んだ理由は何だったのでしょうか？

純粋に任せてもらえる仕事がたくさんあったからです。

僕が入った際は数名の規模でした。
ただ、HackerBaseを使っていらっしゃる企業様は100社以上あり、数名で100社以上の企業様に使用されているサービスを運営しているのは純粋にすごいと思いました。またアーリーフェーズの企業で代表の隣で仕事ができる環境が本当に刺激になると思いまして、ジョインさせていただきました。

また、代表の今野が魅力的だったこともありますね。
エンジニアということもあり、技術的な会話も気兼ねなくできますし、何より自分が書いたコードを代表が見てくれる、という環境が最高だと思うんです。まだ学生のインターンに対して代表が見てくれることって他に無いと思うんですよね。

◆今の職務内容を教えていただいてもよろしいでしょうか？

基本的には機能開発と運用を行なっています。
担当領域としてはサーバーサイドになりますので、Railsを用いて開発をしています。

実際の内容としては、細かい機能追加や管理画面の設計などですね。

ただ、ここ最近はコードを書いていない時間も増えてきていまして、新規事業の運用フローの構築も任せてもらっています。日々KPIを追いながら、どう運用すれば円滑にサービスが回るのか、という部分をかなり意識して仕事をしています。また、最近は運用チームの体制作りなども任せてもらっています。

◆今現在エンジニアはどういった組織構成なのでしょうか？

代表の今野がアドウェイズ⇒グリーにてエンジニアとして従事していたのですが、
今野がエンジニアとして手も動かして開発をしています。
それに加えて僕と、インターン1名、沖縄からリモートで1名の合計4名で機能開発を一緒に行なっています。

今野を含めエンジニアは現状4名で、インターンの僕が見てもわかるのですが、今野が思い描いているサービス像とは程遠いので、早くエンジニアの方にご入社していただいて、一緒に開発を進めていきたいと思っています！

◆佐藤さんから見て今野さんってどんな方ですか？

業務に対してのモチベーションがものすごく高いと思っています。
代表だから当たり前かもしれませんが、愚痴は言わないですし、前だけを見て業務を行なっているイメージです。

また、厳しいことはバシバシ言います。僕もたくさん怒られています（笑）
ただ根底として「育てていただいている」という認識があるのと、僕が注意をいただいていることも理解できるので、社員を大事にしていただいているな、と思うところが大きいです。

「HackerBase」というエンジニアの「評価制度」を促すツールを取り扱っているのにもかかわらず、社内のエンジニアがコミュニケーションが取れていないと微妙ですしね（笑）

また、ビジョナリータイプの経営者だと僕は思っています。
今野さんの中で「こういう社会にしたい」というビジョンがあり、そのビジョンを見て常に仕事をされているな、と。目先だけにとらわれないと言いますか。

「それってお客様のためになる？」と問いかけられることが多いですね。
本質的にその機能、そのサービスはお客様のためになるのか、という会話は社内で飛び交っています。

◆佐藤さんの将来展望を教えていただけますか？

冒頭に申し上げた通り、将来的に起業したいと思っています。
今は純粋に「成長したい」、「活躍したい」という欲求が強いのですが、その目的としては会社を作りたいです。どんな会社かはまだわかりません。ただ、ベンチャー企業で働いていれば必ず見つかると思っています。

インタビュアーの設楽は僕が誘ってラビッツに入社したんです。
仲が良いのですが、将来的にラビッツを大きく成長をさせて、2人で起業しよう、なんて話をしています。

それより前にラビッツを成長させる、というミッションがあるので、必死になってやっていきたいと思っています。

◆ラビッツへ興味を持ってくれた方へメッセージお願いします！

ラビッツでは一人一人の社員が大切にされていて、そしてとてもやりがいのある職場だと思います。
ベンチャーを自分で成長させたい、さらに自分自身も成長していきたい、と思っていらっしゃる方がいれば、是非一度会いに来てください！

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