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合宿Discussionの内容、悔しいけど教えちゃいます!!①

こんにちは!ラビッツ採用担当だーらこと設楽広太です。

前回記事で紹介した「2018年 キックオフ合宿」in 千葉県土善旅館

その熱~い中身を皆さんに共有します!

1回目の今回は、合宿1日目の午後に行ったDiscussion!

いや、ほんとは自社内でとどめておいた方がいいかも…!? …なんてことはなく、オープンにしていきますよ!

インターン生Discussion「1週間スパンで、お互いの成長を促進していくには…??」

まず前提として、CEO今野から「1週間スパンで成長していく」とのお話。

1週間単位って、1か月に約4回、1年に52回あります。52回… いや、52回しかない!!!

ってことです! 毎週毎週成長したって、52回しかないんです。だとしたら、一週間一週間を大切に過ごすことが、どれだけ大切なことか。

しかし、人間だれしも自分の意思力には限界があります。そこで、せっかく集まった同僚たち、もっと切磋琢磨しあうことはできないでしょうか。

三人寄れば文殊の知恵

さて、ラビッツで働く3人のインターン生。ホワイトボードの前で、議論は白熱します。

まずはゴール設定、というか、議論をした後にどんな世界が待っているのかメージしてみました。

■■□ゴール設定□■■

「まずこれ、決まったことを実施したらどんな世界が待ってるんだっけ?」

「やっぱり、お互い励まし合うとモチベーションも維持できるよね。」

「うん。他にも例えば、『あいつ今週Ruby極めたんだ、今度質問しよう!』とかなるかもね。」

「週の成果を発表する機会を設ければ、それって個人の成長だけじゃなくて、ラビッツのプロダクトの改善の場にもなるんじゃないのかな?今野さん(CEO)も一緒に参加して。」

ゴールを確認したら、一度現状を分析してみます。

■■□現状分析□■■

「そもそも1週間の目標とか立てないよね…」

「確かに。目標を立てずに、あるいは意識せずに1週間を過ごしてしまうことが多いな。」

「たとえ立てたとしても、一人で管理しなきゃだからね。意思が弱いと諦めてしまう。」

「達成できなくても咎められないことが多いからね。」

いよいよ解決策を議論。実行性・実効性を重視です。

■■□解決策□■■

週の初めに目標を共有しよう

↑これに関しては満場一致で即決。

「で、媒体はどうする? Slack? ホワイトボード? 僕はSlackで良いと思うけど。」

「いや、Slackだと、そのスレッドを意識的に見ないといけないってのがストレスにならないかな。ホワイトボードならいつでも自然に視界に入ってくるし!」

「そうだね。週の初めに目標を書き、その達成度を%で書き込んでいこう!」

実際の会議はこんなにすんなりとは進まず… 媒体をどうするかとか曜日を固定するかとか、リーダーを決めるかとか色々意見の対立もあったわけですが…笑 最後に皆の前でプレゼンをして終了。



そんな感じでこちらの目標ボードができました!!

僕の欄(一番右)には辛辣なコメントが… ちょっと言い訳めいたことを返答してしまいました笑

次からはもっと分かりやすくを心がけて。


会議のための会議ではなく…!

大切なことは実施し継続していくこと。この会議が会議のための会議であってはならない。まずは実施してみて、のちに問題点が出てきたらその都度改善してゆけばよい。PDCAサイクルを回していこう。お互いに高めあえる組織作りのスタートです!

この記事を読んだ皆さんも是非取り組んでみてはいかがでしょうか!?

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