LIFE STYLEは、拡大するSaaS領域の新規事業立ち上げをマーケティング・セールスの側面から支援し、これからの日本の未来を描くことを事業としています。

そんな「LIFE STYLE」で働くメンバーのリアルな姿をご覧いただくべく、今回は私、マーケティング室の小薗がお送りいたします。

今回の記事は、2022年を最高の一年にするための取り組みである【年始プロジェクト】についてのレポートです。2021年「年末プロジェクト」からのバトンを受け、こちらも熱く語っていきたいと思います。

#年始プロジェクトとは？

年始プロジェクトは、日頃からお世話になっているお客様やパートナーの方々に、新年のお祝いの言葉と旧年の感謝を伝えつつ、今後の変わらないお付き合いをお願いする「年賀状メールの送付」と、仕事はじめの日における「イベント」を取り仕切る、毎年恒例のプロジェクトです。
イベントは、メンバー揃っての初詣から会社や事業の方向性を共有する「年始全社会議」をメインとした午前の部と、メンバーそれぞれの意気込みを企画に乗せて発表する午後の部の二部構成で進めました。

今年のPJメンバーは？

リーダーの直哉さん、監修の大輔さん、メンバーの優さん&鈴です。12月決算のLIFE STYLEにとって新しい年の始まりは、新しい期の始まりでもあり、気合いいっぱいの4名で取り組みました！

年始チームの今年のテーマはズバリ！「最高のスタートダッシュを決めよう」

2022年度を幸先よくスタートさせるため、イベントや年賀状を通じて、社内・社外とのエンゲージを高める目的で企画・実施しました。優さんが発案し、メンバー全員が賛成、即決でした！

#どんな企画だったの？

01. 毎年恒例！明治神宮初詣

LIFE STYLEの新年最初の出勤日は、毎年「明治神宮」からスタートします。

全員で参拝してから集合写真を撮影し、全メンバーの気持ちを一つにするところから、LIFE STYLEの一年がスタートします！

02. 集中！全社会議！

明治神宮からオフィスに戻ると「年始全社会議」が始まります。

各事業部から前年度の通期報告、代表の古城さんから今年一年の全社方針発表をしてもらいました。前年度の数値実績に対する振り返りと、（2021年度の）一年を通じて得た学びや事業アイディアを踏まえて「2022年度をどう進めていくのか！？」の共有をしてもらえたことで、全メンバーの目線を合わせることができました。

今年のスローガンは、「自営意識」
メンバー一人ひとりに、「『自ら企業やサービスを経営している意識』を持って業務にあたり、会社と事業の成長に寄与して欲しい」という思いが込められたアツい言葉です。

03. 腹が減っては戦はできぬ！全員ランチ

全社会議を終えた後は、全員でケータリングのランチをいただきました。

最高のスタートダッシュを切れるように、今年は大奮発して高級弁当を発注しました！（社長！！ありがとうございます！！美味しかった〜〜！）

4つの部屋でそれぞれグループに分かれてのもぐもぐ（ガツガツ）タイム。リモートワークかつ、年末年始の休暇でなかなかメンバー同士顔を合わせる機会も減ってしまっていたため、コミュニケーションをとる機会を設けました。
部署や年齢に関わらず、どんなグループ分けでも盛り上がれるところが、LIFE STYLEのイチオシポイントの一つです！

※アルコール消毒・換気・マスク飲食など、感染対策には留意しています。

04. 「型」をつくりましょう！今年の抱負は！？今年の漢字

突然ですが、ここで、年末年始PJ全体のテーマもご紹介！

「LIFE STYLEの❝スタイル❞を築こう」

昨年のテーマは「やるべきことを、ちゃんとやっていこう」。そして、PJとしての2年目は、「LIFE STYLEの文化の型を作りましょう！」ということで、これまでLIFE STYLEの先輩方が実施されてきたコンテンツを「恒例化」するため、昨年同様今回も「今年の漢字」を取り入れました。

でもせっかくならば一味違った企画にしたいという意見もあったので、事前にメンバー全員が「毛筆で一発書き」（これまではWEBアンケートフォームで「漢字」を回答してもらう形）。
小・中学校ぶりに筆をとるメンバーも多く、予想以上にみんな楽しそうに書いてくれました。（これを機に、毛筆にハマったメンバーもいるとか...笑）

当日は、入社順に今年の漢字と併せ、決意表明として一年の抱負を発表してもらいました！個性溢れる一文字と気合の入った抱負に、どのメンバーに対しても拍手喝采でした。

発表の最後は、それぞれ決めポーズでパシャリ！

05. 想いよ届け！年賀状メール

社外とのエンゲージを高める！という目的で年賀状メールを企画・実施しました。

デザインや構成は十分に凝ったつもりで、当日朝の明治神宮での集合写真をデザインに取り込みました。

#やってみて一言！

直哉さん：
社内のPJに参加するのは今回初めてでした。しかもいきなりリーダー・・・。
何から始めたら良いのか分からず不安しかなかったですが、メンバーのみんなと打ち合わせを重ねるごとに少しずつ形が見え始め、企画することが楽しくなりました。
社内PJを進めていくうえで、企画を出すことが一番大変なんだなと感じました。
これは業務でも同じことが言えると思っていて、とにかく企画を出しまくった人が強い。選択肢がある状況を生み出して、議論を活発化させて、実行まで進めていく。リーダーのあるべき姿というものを、今回の社内PJから学びました！

大輔さん：
今回は役割上、みなさんを見守る動きをとっていました。私が前に出てしまうと、みなさんが主体的に動きづらくなるだろうと考えていましたので(笑)
メンバーのみなさんには、プロジェクトのスタートからゴールまであらゆるタスクを「主体的に」実行していただき、感謝しています。プロジェクトが終わって振り返ってみると、大変心強いメンバーで、いいチームだったなと実感しています。
今回学んだことは、とにかく案を出し続ける、その中でプロジェクトを推進するために、現在の状況や条件を整理し、みなさんと議論をしながら最適な案を決定していくことの大切さです。このような機会を与えてくださったLIFE STYLEという会社と、メンバーのみなさんに感謝しています！

優さん：
まず年始PJメンバーの皆様お疲れ様でした！
社会人になって初めての「年末年始」ということもあり、最初は何をするのかすら理解できていない状況でしたが、PJメンバーとタスクを洗い出し、ディスカッションを重ね、協力し合うことで、メンバーへの信頼が増し、PJに対する責任感がより一層高まりました。
このメンバーで本当に良かったです！！ありがとうございました！！
今回PJを通して学んだことは、このような行事をスムーズに行うためには細部まで準備し・進捗を管理することの重要性です。今後、このPJで学んだことを他のPJやメイン業務に活かせるよう、日々精進いたします。

鈴：
年始プロジェクトメンバーの皆さん、LIFE STYLEメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
企画から準備まで、皆さんが伝えてくださっている通り、想像以上に考えることや実行することが多く、学びでいっぱいでした。日々の業務から少し離れて、部署や業務が異なるメンバー同士で、お客様やLIFE STYLE、新しい一年のことを考えることができたのは、本当に良い時間でした。また、メンバー全員の抱負を聞けたことで、個人的にも気が引き締まりました。
皆さんにとっても、「最高のスタートダッシュ」になっていれば嬉しいです。

いかがでしたでしょうか。やったことも、感じたことも、言いたいことも盛りだくさんで、コンテンツ過多気味だったかも知れませんが、みんなが事業の成功に向かってまっすぐにひた走っているLIFE STYLEの「いい意味でのわちゃわちゃ感」が少しでも伝わる記事になっていたら幸いです！

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
2022年もLIFE STYLEをよろしくお願いいたします。