クラシルネクストビジョン後編:ウエルシア薬局様|小売とメーカーをつなぐ「レシチャレ」の販促効果|クラシル株式会社
クラシルネクストビジョンフォーラム後編では、実際にクラシルのサービスを導入していただいているパートナー企業様(ウエルシア薬局株式会社様、株式会社Mizkan様、LINEヤフー株式会社様)のご担当者様に登壇いただき、パネルディスカッションを実施。 ...
https://note.com/kurashiru_jp/n/n59a70a32a90a
“レシピ動画の会社”という枠を越えるべく、クラシル株式会社が特に注力している節約アプリ「レシチャレ」。
「レシチャレ」とは、ユーザーがお得にオフラインショッピングを行うことができ、メーカー・小売企業にとっては購買データに基づいた効果的な販促が実現できるプラットフォームです。
今回は、小売・販促業界を経て2025年9月に「レシチャレ」のセールスチームにジョインした丸田 裕稀さんにインタビュー。
データドリブンな販促支援でメーカー・小売・消費者の三方よしを実現する、業界経験者だからこそ見える「レシチャレ」の価値と、今このタイミングでクラシルに参画する面白さについてお伺いしました。
この記事に登場するメンバー
丸田 裕稀(まるた ゆうき)
新卒で小売業界に入り日用品・化粧品部門のMDプランナーとして国内外で勤務。その後、共通ポイント・決済事業会社にて小売企業の課題解決に従事し、2025年9月クラシル株式会社に入社。現在は「レシチャレ」のセールスチームにて、メーカー・小売企業様向けのセールスやチームリーダなどを担当。ニックネームはTayuさん。
── これまでのキャリアについて簡単に教えてください。
Tayu:
新卒では小売業界、2社目で共通ポイントや決済の業界で働いていました。
1社目では、大手小売企業で日用品・化粧品部門のMDプランナーとして、商品の仕入れから販売戦略の立案まで幅広く担当。国内の複数エリアだけでなく、海外拠点での勤務も経験し、地域や国ごとに異なる消費者の購買行動を肌で感じることができました。
現場で培ったノウハウをもとに小売をサポートする仕事に携わりたいと考え、2社目のペイメント・決済系の事業会社に転職。
共通ポイントや決済をベースにスーパーマーケットやドラッグストアといった小売企業の課題解決に取り組んでいました。
── 小売や販促に関わる中で印象に残っているエピソードはありますか?
Tayu:
特に印象に残っているのは、海外拠点や新規業態の立ち上げです。単に商品を並べるのではなく、データと現場の声やトレンドを組み合わせて「売れる仕組み」を作る難しさと面白さを学びました。
特に、売れると思って仕入れた商品や店舗の演出が見事にお客様にハマって実績に繋がった時は1番やりがいを感じましたね。データに顕著に現れたり、実際に売場で手に取ってくださるお客様の姿を見たりした時の喜びも大きいです。
この経験から、小売業界特有の商習慣や店舗オペレーションの解像度を理解できるスキルが身についたのはもちろんのこと、データや密なコミュニケーションをもとに客観的に考える力が身についたと感じています。
トレンドの変化が大きい業界のため、いかにお客様が飽きずに来店いただけるか、購買していただけるか、を常に考えて企業・メーカー・お客様といった多角的な目線を持ち続けることの大切さを学びました。
── やりがいをもって仕事をされていたかと思いますが、転職を考え始めたきっかけを教えてください。
Tayu:
きっかけは、当時感じていた2つの課題感です。
1つは「販促のデジタル化と実購買の距離」。
アプリやSNSでどれだけ情報を発信しても、それが最終的に「店舗での購買」にどう結びついたのかを正確に追うことが難しく、検証が曖昧になりがちでした。
もう1つは、「施策実行までのスピード感」です。
特に2社目では、圧倒的な知名度やデータの蓄積はあっても、その分組織規模も大きく意思決定にも多くの調整を要したため、日々刻々と変わる現場のニーズや消費者のトレンドに対して、施策を打ち出すタイミングがワンテンポ遅れてしまうことに課題を感じていました。
このような課題を感じながら仕事をするうちに、「もっとスピーディーに、そしてデータに基づいた確信を持って、小売・メーカー・ユーザーの三者を幸せにする販促ができるはずだ」と考えるようになったのがきっかけです。
── 最初に、クラシルに興味を持ったきっかけを教えてください。
Tayu:
もともと、ユーザーとしてアプリを利用していましたが、事業内容を深く知る中で、レシートデータをもとに流通横断で購買行動が追える稀有なプラットフォームだと気づきました。
購買の「前」と「後」をシームレスにつなげられる可能性に、業界経験者として非常にワクワクしたのを覚えています。
── 最終的に、クラシルへの転職を決めた理由を教えてください。
Tayu:
一番の魅力は「人の熱さ」です。
単に自社サービスを広めたいというだけでなく、「小売・販促業界の負(不透明さ)を、自分たちのサービスで本気で解決したい」という、強い当事者意識を全員から感じたんです。
また、私のこれまでの現場経験を「外部の知識」としてではなく、「事業を成長させるための不可欠な武器」として対等にリスペクトし、期待を寄せてくれたことも、このチームで力を発揮したいと強く思う決め手の一つでした。
当時は他にも広告代理店や他の販促支援SaaSも検討していましたが、他社は「枠」や「ツール」の提供に留まることが多い中で、単なる広告媒体ではなく、自社アセットをフルに活用して、小売・メーカー・ユーザーの三方よしの実現にコミットしようとする姿勢に非常に共感しました。
── 「レシチャレ」事業と、その中での現在の業務内容について教えてください。
Tayu:
「レシチャレ」は、ユーザーがレシートを撮影するだけで、対象商品の購入に応じてポイントがもらえるサービスです。メーカー様や小売企業様にとっては、購買データに基づいた効果的な販促施策を打てるプラットフォームでもあります。
現在は法人向けのセールスチームで、新規流通・メーカー様の開拓、クライアント企業様へのキャンペーン企画立案から、実施後のデータ分析・改善提案を一気通貫で担当。
また、チームリーダーとしてメンバーマネジメントも任せていただいており、自分の営業活動ももちろんですが、チームでの成果を最大化できるように日々挑戦を続けています。
── 日々の業務では、どのようなことを意識していますか?
Tayu:
「相手の求めていることは何か」を常に先回りで想像することです。
データ上の数字だけを追うのではなく、棚替の時期や季節なども鑑み、「今どういうアクションをしたらメーカー・小売に刺さるのか」を常に考え、先手を打てる提案ができるよう意識しています。
──小売・販促での経験が、現在の業務でどのように活きていますか?
Tayu:
MDとして売り場の“棚”を作ってきた経験があるため、メーカー様や小売様がどのKPIを最も重視しているのか、本音の部分で理解できるのが強みです。
商談でも共通言語で話せるため、より深い信頼関係を築けていると感じます。
── では、小売・販促業界の経験者として「レシチャレ」をどう評価していますか?
Tayu:
「データによって消費者の購買行動が明らかにできる」点が既存のシステムの枠を超えた圧倒的な強みです。
来店したお客様の購買履歴はID-POSで明らかにできますが、それだけではなく、そのお客様が普段何をどこで購買しているのかなど店舗外の動きを見える化できること、「レシチャレ」を通して送客できることは店舗運営をする上でとても貴重なデータだと思います。
── 業務を進める中で、やりがいを感じた瞬間はありますか?
Tayu:
オンライン(アプリ)とオフライン(店舗での購買)が、レシートという存在で繋がる瞬間の手応えですね。
メーカーや流通の担当者の求めること、刺さるデータをお伝えし、施策を実施するのですが、「狙い通りにお客様の行動が変わった」とデータで証明された時はやはりとてもワクワクします。
「クラシル」という強力なメディアパワーがあるからこそ、自分の打った施策がダイレクトに全国のスーパーやドラッグストアの売上に反映される。その影響力の大きさと、フィードバックの速さが、これまでのキャリアでは味わえなかった一番の面白さだと思います。
また、一緒のチームで働くメンバーの方にも小売の解像度や刺さる質問などで自身の経験を波及しつつ、商談で実際にメンバーの方が上手くいった様子を見ると自分のことのように嬉しいです。
── この事業を通じて、どのような価値をユーザーや企業に届けたいですか?
Tayu:
企業様には、“納得感のある販促”を届けたいです。
前職でのもどかしさであった効果の見えにくさを解消し、データに基づいた本質的なマーケティングを支援したい。
そしてユーザーには、お買い物がもっと賢く楽しくなるような体験を届けたいと考えています。「レシチャレ」を通じて、今まで手に取らなかった素晴らしい商品に出会える。
そんな、企業もユーザーも、そして小売店も全員がハッピーになる循環をこのプラットフォームを通じて社会に実装していくことが私の目標です。
── グロースフェーズの「レシチャレ」事業に、今このタイミングで参画する魅力は何ですか?
Tayu:
まさにグロースフェーズに立ち会えることです。
仕組みが固まりきっていないからこそ、自分の知見も踏まえた上でサービスをアップデートしていく感覚は、今このタイミングならではの醍醐味だと思います。
──事業の立ち上げ・拡大期に関わることで、どのような経験や学びが得られてると感じていますか?
Tayu:
徹底的に考え抜く過程自体が学びとして自分の中に蓄積できるのではないでしょうか。
どうすればメーカーや小売にインパクトを与えられるかという「正解のない問い」に対して、1社目で培った「小売の感覚」と、2社目で感じた「組織のスピード感の重要性」を総動員して、自ら仮説を立てて実行し、仕組み化していくという挑戦ができていると思っています。
単に既存のパッケージを売るのではなく、データを活用した新たな提案をすることで相手がどんな反応をするのか。また、その反応から自社サービスでどんなソリューションを提供できるのか。
企業ごとに抱えている課題やKPIが異なるからこそ、その企業に合った最適解を出すための挑戦に携われるのが大きな魅力です。
── 今後のキャリアビジョンや、クラシルで実現したいことを教えてください。
Tayu:
販促を「単なる値下げ競争」から「商品の価値が正しく伝わるもの」に変えたいです。
レシートデータを通じて、メーカー・小売・消費者の三方よしで無駄のない販促文化を、クラシルでのスタンダードにしていきたいと考えています。
── 最後に、転職を考えている方に向けて、メッセージをお願いします。
Tayu:
私の場合、小売の現場で培った「お客様の動きを見る目」は、非常に応用が効く、自分ならではのスキルだと思っています。
皆さんそれぞれがそれぞれの経験を通じて、スキルや知見を高めてこられたと思います。ぜひ自分の可能性を信じて、新しいフィールドに飛び込んでみてください!
流通やメーカーの課題と消費者のニーズを多角的にキャッチし、どうしたら両方の実現ができるのかを、楽しみながら考え行動できる方と一緒に働けたらとても嬉しいです!
──Tayuさん、ありがとうございました!
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