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AI活用事例!KUNOが「あの」再入場の手間を減らしました!

初めに

こんにちは!KUNOのです!
今回はどうしても皆さんに伝えたいことがあったので記事を書きました🤗

それでは記事をご覧ください!

リーグ初の「顔パス」再入場実証実験を行いました!

KUNOは「先進技術」を通じて地方創生に貢献していきたいという理念に基づき、

プロバスケットボールチーム新潟アルビレックスBBと顔認証技術を活用し共同開発した、B.LEAGUE初の試みである「再入場時の顔パス入場」の実証実験を実施しました!

そもそも再入場の「顔パス入場」とは

現状、再入場時にもチケットの提示が必要ですが顔認証技術を用いて、チケットレス「顔パス」(再入場希望者のお顔のみ)でスムーズな再入場を目指すものです。

顔の登録は試合当日に会場で希望者が登録端末にて自身で行うため、事前にアプリをダンロードし顔画像をインターネットを通じてアップロードしておくといった手間がなく、事前準備なしでご利用できます。

今回の実証実験では

今回は実用化に向けた今後のプロト開発の前段として、PoCを用いた実証実験によって登録時・再入場時の処理速度・精度・設備、動線についての検証を行うというものでした。

現状、来場者は再入場時にもチケットの再提示が必要となっており、再入場の際のチケット提示、読み込みに時間がかかってしまいます。

その結果、渋滞してしまうケースも...

再入場に時間が取られるケースもあり「顔パス」によってスムーズな再入場を実現し、来場者のストレス解消を目指します。

お客様の声では「待つ時間が短くなり、利便性がよくなった」という声もありました。

終わりに

今回は新潟アルビレックスBBさんと一緒にAI/顔認証技術を活用したシステムを開発・導入するプロジェクトを行いましたが他にも様々な取り組みをAIを活用しつつ行っています。

このように最新技術を使った取り組みがしたいならKUNO一択です!

また次回の記事でお会いしましょうー!

機械学習エンジニア
JDLAの正会員を務めるKUNOであなたは何をする?
弊社は最新技術を活用して社会貢献するするべく、「SPECIALIZED &EXPERIENCED」 をミッションに機械学習や5G、ブロックチェーン技術など新しい技術を活用し、次世代の社会が求める最先端のITシステムを開発しています。 例えば、今後特に成長が見込まれるビジネスモデルを提案したとして、 新潟県によるイノベーション創出支援事業の補助対象事業者に採択され、現在他社様と連携し「5G edtech in niigata」プロジェクトを推進しています。
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