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目次
博多で“働く場所”を探してみた
一番気に入ったのは「the from」
「BASES」はアクセス抜群
合間にはラーメンと地元の友人との再会も
結論:福岡、めちゃくちゃ仕事しやすかったです
「どこで働くか」が選べる時代に
こんにちは!K.S.ロジャースでエンジニアをしている石﨑です。
普段はWebアプリケーションのフロントエンド開発をメインとして活動しながら、バックエンド開発や採用活動にも積極的に参加しています。
先日、福岡・博多エリアで数日間、仕事をしながら滞在してきました。観光でも出張でもなく、「どこまで快適に働けるか」を自分で試してみるのが目的でした。
今回はその記録を少しだけ、お話しさせてください。
博多で“働く場所”を探してみた
元々、学生時代には福岡に住んでいたのですが、社会人になってからは一度も住んだことが無いので、今回は「いろんなコワーキングスペースを巡って、どんな働き方ができるかを試す」ことがメインテーマでした。
車は使わず、基本は博多駅周辺を徒歩で移動。
アクセスがよくて、1日じっくり仕事できる場所を探してみました。
一番気に入ったのは「the from」
いくつか回った中で、一番しっくり来たのが「the from」というコワーキングスペースです。
まず、食べ放題・飲み物飲み放題という強さ(笑)。
それだけじゃなくて、フロアごとにまったく雰囲気が違うんです。
カフェっぽいソファ席もあれば、静かな“自習室”風のスペースもあって、作業モードに応じて場所を選べるのが本当に良かったです。
あと、ベランダで外の空気を吸いながら作業できるのも、かなり気分転換になりました。
「BASES」はアクセス抜群
もう一つ利用したのは「BASES」。こちらは博多駅からすぐの場所にあって、移動の合間にサクッと仕事するにはちょうどいい立地でした。
the fromのような多様性はないけれど、機能的で集中しやすい空間でした。
両方のスペースでミーティングも問題なくできて、1日仕事しててもあまり疲れなかったのが驚きです。
合間にはラーメンと地元の友人との再会も
もちろん、仕事ばかりしていたわけではありません(笑)。
福岡に帰ったら「一度はラーメンを食べないと」と思っているので、ふらっと立ち寄ったお店で白湯っぽい豚骨ラーメンを食べたり、夜には中学・高校時代の友人とご飯にも行きました。
“ちゃんと働いて、ちゃんと遊ぶ”というバランスが自然に取れたのが、すごく心地よかったです。
結論:福岡、めちゃくちゃ仕事しやすかったです
滞在中は、1日ずつ違うコワーキングスペースで仕事をしましたが、どちらも集中しやすく、疲れにくくて、仕事にぴったりの環境でした。
その土地に根付いた空気感やペースもあってか、いつもより気持ちに余裕をもって働けた気がします。
「どこで働くか」が選べる時代に
今回の体験を通じて、「働く場所って、もっと自由でいいよな」と感じました。
東京にいなくても、快適に、集中して、成果を出せる。
そういう場所を、自分の手で見つけていくのも面白いなと思います。
また次は別の都市でも試してみたいです。
日常と非日常が入り混じる空間であなたもワーケーションを体験してみませんか?