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弊社は2020年も、人のウォレットがガラパゴス化しないために活動して参ります

続々出てくる〇〇〇Payや通信キャリア由来のモバイルウォレットをみて、
日本のFintechがまたガラパゴス化していると思っていました。

モバイルウォレット革命を起こすために、昨年、弊社は、誰でもがApple WalletやGoogle Payを対応したウォレットパスを5分で発行して、手間を掛けずにそのパスを配布や販売をすぐ始めることを可能にするO2Oエンゲージメントサービス「KINCHAKU」をリリースしました(ウォレットパスのSaaSとして日本初)。

モバイルウォレットとは
モバイル・ウォレットは、多数のサードパーティから独自のモバイル決済サービスとしてリリースされていますが、iOSではApple WalletまたAndroidではGoogle Payがモバイル・ウォレットのネイティブなアプリとして標準で実装されています。この2つのネイティブアプリが世界的に、モバイル決済、ロイヤリティカード、クーポン、会員カード、チケットなどのハブ的な存在になりつつあります。

ウォレットパスSaaS KINCHAKU開発の背景
近年、キャッシュレス決済が広がりをみせる一方、店舗でのスタンプカードやクーポンのデジタル化はあまり普及していません。店舗側は集客効果や顧客満足度の向上が実感できず、利用者側も増えていくカードの管理や不便性といった、数多くの日常的課題を抱えてきました。

そのような、両者が抱える悩みを解決するために、弊社がウォレットパスを提案しています。様々な世代の人がKINCHAKUで発行されたスタンプカードやクーポンを手軽に使い、店舗や利用者が共にハッピーになって欲しいと考えています。

モバイル・ウォレット革命にご興味がございましたら、ウォレットパスについてホワイトペーパーを共有しましたので是非ご覧ください。
PDFはこちらからダウンロードできます:https://nx.kinchaku.com/s/4d5jQAR7joTDGLR

弊社は2020年も、モバイルウォレットがガラパゴス化しないために活動して参りたいと思っておりますので、本年もご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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