こんにちは!
エンジニア見習いの松本です。
入社して1週間が経ちました。今回はこの1週間で学んだことや起こった出来事を書いていきます。今週は大きく分けて4つの事を学びました。
1.開発環境を整える。
まずはプログラミングをする為の開発環境を整えました。
そこでCD(change directory)やSQLについても学びました。僕は英語が苦手な為どんどん出てくる英単語に苦戦しつつ勉強しました。
※CD(change directory)・・・コマンドプロンプト上で今いるディレクトリを変えること。
※SQL・・・データベースに対して要求をかける時などに使う言語。
2.IT業界の手法について。
続いてIT業界の商流及び手法について学びました。
IT業界では主に2パターンのやり方があります。
1つ目がウォーターフォール型、2つ目がアジャイル型です。
プロジェクトの流れ↓
(要件定義→設計→開発→テスト→リリース)
ウォーターフォール型は滝のように上から順番に降りてくるやり方です。このメリットは進捗管理がしやすい為大人数が関わるプロジェクト等で使えます。しかし、テスト段階で問題が発生した場合に戻りづらい等のデメリットもあります。
アジャイル型はまず要件定義をし、設計→開発→テストを短いスパンで繰り返し行う方法です。このメリットはウォーターフォール型と違って問題が発生しても取り返しがつく。またお客さんにその都度みせる為新たな改善要望も聞きやすいことです。逆にデメリットは進捗管理がしづらい為大人数が関わるプロジェクトには使えません。
※アジャイル・・・「素早い」、「俊敏な」、「反復」の意味。
3.変数、型の宣言
次に変数や型の宣言について学びました。
変数は高校でC言語を少しやっていた為わかりやすかったです。また型の宣言についてもなんとなく理解はできました。ただ、型の種類は全然覚えていないのでこれから少しずつ覚えていきたいです。
※変数・・・変数とはプログラム中の値を保持して置くためのもの。
※型・・・数値や文字列などを決めるためのもの。
4.puppeteer
次にpuppeteerを学びました。
このpuppeteerが一番苦戦しました。まず何をしているのかを理解するまでに時間がかかりました。
puppeteerについてはまた別の記事で紹介します。
最後に
今週1週間があっとゆう間に過ぎました。まだ自分がなにをやっているのか完璧には理解できていませんが、少しづつ確実に成長していきたいです。