今年から本格的に開始したKEIPEの長期インターンプロジェクト。
KEIPEでは、インターンを“労働力”や“人手”としてではなく、「共に歩み、共に成長していく仲間」として受け入れています。
「広報」の担当としては、2人のインターン生が参加。
インターン生から見たKEIPEの社員を、インターン生の言葉で紹介します!
この記事を書いたのは守部紗佳さん。
今回は2025年に入社した小池美朝さんにインタビューさせていただきました。
▼PROFILE
長野県出身。2025年に長野県立大学を卒業し、大学院に在籍中。知人とのきっかけで赤池代表と出会い、KEIPEに入社し、現在コーポレートチームに所属。
やりたいことがなくても、一歩踏み出す
―美朝さんは、もともと「バリバリ働きたい!」というタイプだったんですか?
いえ、実は就活をほとんどしてなかったんです。大学院に行くか就職するかでずっと迷っていて。そんな時に、教授の知人だった侑馬さん(KEIPE代表)を紹介してもらったのがきっかけでした。
―紹介だったんですね!決め手は何だったんでしょう?
侑馬さんに「とりあえず話しましょう」と言われて。当時の私は「これをやりたい」というものはなかったんですが、KEIPEなら大学院に行きながら働く「いいとこ取り」ができそうだし、何かに挑戦できるかもしれないと思ったんです。
「ここにいていい」という安心感が、責任感に変わるまで
―入社してみて、KEIPEの印象は変わりましたか?
入社前は「自由で挑戦できる場所」というイメージでした。でも、実際に中に入ると良い意味で「完璧じゃない組織」だということが見えたんです。
―それはどういうことですか?
完璧なものは、それ以上改良するところはないですよね。完璧でないということは、人間が工夫する余地があるということです。やることがたくさんあるからこそ、「あ、自分が必要とされているんだ」とポジティブに捉えられるようになりました。以前は、あなたはそこにいていいですよと言ってもらえる「居場所」を探していた感覚でしたが、今は組織を自分のものとして成長させたいという責任感が芽生えています。
正解を探して苦しんだ、1年目の壁
―入社してからの1年で、一番大変だったことは何ですか?
コミュニケーションですね。何もわからない中で自分をどう表現し、伝えていくかにすごく苦労しました。当時の私は、無意識に「正解」を探して、一人で抱え込んでしまっていたんです。
―一人で解決しなきゃ、と?
そうなんです。でも周りの社員から「答えを求めすぎているよ」と指摘されて。KEIPEでは「目に見える成果」だけが大事なんじゃない。失敗しても必ず誰かか見ていてくれるし、適性を見て配置も考えてくれる。「一人で答えを出さなくても、みんなで協力して導き出していけばいいんだ」と思えるようになってから、すごく楽になりました。
インサイドアウトと、自分の中の波
―成長したなと感じる部分はありますか?
KEIPEが大事にしている「インサイドアウト」という考え方が身についたことです。何か問題があったときに誰かのせいにせず、「じゃあ自分に何ができるか」を起点に考える。これを学べたのは大きかったです。
―でも、ずっと前向きでいるのは大変じゃないですか?
正直に言うと、今も自分への信頼が揺らいじゃう波はあります(笑)。でも、社会が無視しがちな「個人の心の波」を、KEIPEはちゃんと考慮してくれる。数字上の利益だけじゃなく、個人のプロセスや成長を「成果」として見てくれるから、また一歩踏み出せるんです。
働くことが怖いと思っているあなたへ
―最後に、就活に自信がない学生へメッセージをお願いします
私も以前は、働くことに対して嫌悪感や恐怖がありました。でも今は、KEIPEで働くことが楽しいです。迷っているなら、まずは一歩踏み出してほしい。完璧じゃない自分を認めながら、誰かのために「そこにいていいよ」と言ってあげられる自分へと成長できる場所はかならずあるから。
KEIPE用語集
インサイドアウト:問題が起きた時、誰かのせい(アウトサイド)にするのではなく、自分ができること(インサイド)から変えていくというKEIPEが大切にしている考え方の基本。
コーポレートチーム:バックオフィス業務(経理、労務、総務)を担うチームのこと。
インタビュー中、美朝さんは「今は自信がない時期なんです」と正直に打ち明けてくれました。
その誠実さこそが、KEIPEの「風通しの良さ」を象徴している気がします。完璧な自分を演じなくていい場所がある。
それは、これから社会に出る私たちにとって何よりの救いになるのではないでしょうか。