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【インタビューvol.3】取締役事業部長に今までの人生・キャリアについて聞いてみました!

今回は、役員の金谷さんにお話を伺いました!前職は自動車の整備士や不動産会社の営業をされていたこともあり、経験豊富な職歴を持たれています。様々なキャリアをお持ちの金谷さんに川相商事の魅力を聞いてみました👍





金谷 理司(Kanatani Satoshi)

趣味はたくさんありますが、一番は車です🚙車種は問わず全部好きで、大型SUV、最新ハイブリッド、軽4駆マニュアル車、大型セダンも所有しています!ただ、市バスに乗ってぶらぶらするのも好きです🚌            YouTubeもよく見ますが、大型犬の動画をよく見ます。特に『今日のルンルン』というチャンネルの犬がかわいいです。あとは、料理もするので動画で簡単レシピを見ながら調理することも好きです。





*香川県出身

出身は香川県の丸亀市です。香川には名物はたくさんあり、うどん、骨付き鳥、うちわも有名です。意外と知られていない情報としては、高松市に「日本一真っ直ぐ長い商店街」があることです。アーケードの長さが総延長で2.7kmあり、雨の日でも買い物を楽しめるので、観光スポットにもなっています。

*学生時代

学生時代をひとことで表すと「不良」でした。笑 学ランは長らんで、鞄は中抜きして下敷きみたいな薄さでした。喧嘩ばかりしており、勉強も大嫌いでした。教科書は持って帰らず、机の中で保管するものだと思っていました。やんちゃしていたので席替えをしても、自分だけ一番前のまま固定でした。しかし、なぜか学級委員は年に1回必ずやっていました。あと、部活もしており、中学のときはピンポン(卓球部)で、高校の時はテニス部でした。ちなみに常に彼女はいました👍

*高校卒業後(就職)

高校を卒業したあとは、地元(香川県)のガソリンスタンドに入社し、自動車整備士の資格も取りました。4年ほど整備士として働いたのち、大手自動車用品チェーンに入社しました。地元の店舗で、販売員として、自動車の点検や修理、メンテナンスや調整などのサービスメカニックを担当し、店長の経験もいたしました。そこから異動辞令が出て、当時本社があった大阪に本部バイヤーとして2年ほど関西に在住しました。その後、本社が東京に移転したため、単身赴任で東京へ行き、店舗開発・管理職の仕事を6年ほど務めました。

*キャリアチェンジ

単身赴任で東京にいましたが、大きな転機があり関西に戻ることになりました。そこで、大手不動産会社の建築営業に転職しました。業務としては、税金対策、不動産事業提案から建築、完工そしてアフター業務まで一貫して遂行していました。

4年ほど建築関係の仕事をしたあと、再度転機がありました。起業するか転職するか選択肢があり、迷っていましたが、最後の転職ににしようと思い、現職の川相商事に入社しました。

大阪の会社だったので、勤務地も大阪だと思っていましたが、初期配属はまさかの滋賀支社でした。笑   入社から約4年間、滋賀での人材・請負の営業に従事しました。びわ湖放送で求職者向けと企業向けのテレビCMを実施し、びわ湖放送で川相商事を宣伝したことや、月間100名採用なども実績として残しました。ひとつひとつステップを踏んでキャリアアップしていきました。最終的には所長になり、滋賀支社の統括をしました。その後、大阪の所長の辞令が出たため、大阪に戻り、10年間所長を務めたあと、現在の取締役の役職についております。





*川相商事の入社の決め手

転職活動をして、いくつか内定はいただいていました。どこにしようか迷っているときに、たまたま東大阪の石切神社に行き、そこにいた占い師のおばちゃんに見てもらうことになりました。おばちゃんからは、「川相商事にすべきや」と即答で言われました。転職活動時期と方角がドンピシャに良いと言われたので、思い切っておばちゃんを信じることにしました。                       入社当時は仕事なんて何をやっても一緒やろって思っていましたが、川相商事に入社して様々な経験をさせていただき、結果としてこの会社に入ってよかったと思っています。

*川相商事の魅力

中途採用いただき、平の営業社員から17年間やってきて一貫していることは、「個人主体性に寛大で新しい意見・案を聞き入れる風土があり、判断軸は常に会社の指針にありながらも環境適応の考え・姿勢に筋が通っている」と心底思います。

*今の仕事のやりがい

環境や状況の判断、命令で様々なサービスラインや取引を当然ながら設けてきました。大半が長くお取引させて頂き、人材ビジネス業であるがゆえに様々な雇用を生んできたなかで、人生が大きく好転した方々を沢山見てきました。そして、その方々が活躍すると取引先のご評価にも繋がりますし、物販業では中々経験出来ない『味』があるんですよ。

*これから目指す将来像(目標)

環境はどんどん変わります。適応力もスピードもより求められる今後に向け、次世代組織と適したサービスラインへマイナーチェンジを急いでいます。不易流行の観点で、会社カラーの根幹はそのままに。そんな生き生き集団が次世代の強い基盤を運営している状態をイメージ(目標)し、力強く茨の道を引き続き歩んでいきます。

そのあとは田舎で大型犬達とのんびりゆっくりしているでしょう。そして、生まれかわったら「ルンルン」になりたいです🐶

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