What we do
スキー場ゲレンデトップからの絶景
有名ブランドとのコラボしたキャット
川場リゾート株式会社は、主軸のスキー場運営管理事業だけでなく、様々な事業を通して地域の魅力を発信している会社です!
当社は、群馬県北部に位置する川場村で「川場スキー場」を運営・管理しています。ゲレンデトップの標高は、1,870mと関東随一の高さに位置するスキー場は、首都圏から約2時間の近さを感じさせない絶好パウダースノーが楽しめ、最長3,300mのロングラン、3つのスノーパーク、また関東随一の人工モーグルコースを設置しており、初心者から上級者までが楽しめるスキー場です。
20代~40代と若い層がメインユーザーで、有名スノーブランドとのコラボなどを積極的に行っており、常に時代の最先端であるスキー場として認知されています。
スキー場運営事業だけでなく、関東随一の来場者数を誇る「道の駅田園プラザ川場」にて地元の幻のお米『雪ほたか』を使用したおにぎりや「かわばんち」の運営を行っており、地元特産品の魅力発信を行うなど、地域の魅力を発信する事業にも参加しております。また、夏季におけるスキー場の不稼働資産の活用として、立体駐車場内にてサバイバルゲームフィールド「BCK」、スケートパーク「KSP」の運営も行っております。
夏季事業として他の事業も進行しており、今後さらに地域の魅力を高める事業を積極的に進めております。
Why we do
非日常の空間を提供することが最大のミッション
地域の特産を見つけ、広げる取組を行っていく
川場スキー場のミッションは「非日常な時間と空間を演出することにより、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウインタースポーツの楽しさを味わって頂くこと」を最大のミッションとしています。
非日常の空間を提供し、休日を使い当スキー場、川場村までお越しになって頂いた方に、自然・地域、ウインタースポーツの素晴らしさを思う存分味わって頂く為、当社は努力を惜しみません。
また、当社はスキー場運営の専用会社である、日本スキー場開発グループに属しております。日本スキー場開発は、「自然」「お客様」「地域」のHAPPYを創生し、3者のバランスがとれた「HAPPY TRIANGLE」を広げていくミッションに取り組んでいます。
スキー場の活性化が地域経済や観光の振興と一体に考えるべきものであると信じ、中長期的な視点をもってこの事業に取組んでいくことが重要と考えております。スキー場が設立された当時の経緯、地元の想いや夢を尊重し、自然、お客様、そして地域社会の全てがハッピーになるような、地域の歴史や特色を尊重しつつ、活性化に貢献していく。
この想いを川場スキー場、川場村で実現していくことが、当社が目指すものです。
How we do
朝一のゲレンデを思う存分!「ファーストトラックツアー」
今年で10回目となったバンクドスラローム大会
メイン事業となるスキー場運営において、川場スキー場に来られるお客様は、首都圏からがメインとなります。(群馬を除くで約73%)貴重な休日を、スキー場という非日常の空間に足を運んでくださっている以上、お客様が求めている以上の「非日常の空間」を演出する必要があります。お客様の求めていることに常にアンテナを張り、少しでも不便に感じることを日々改善していくことで、初めてお客様に「非日常の空間」を提供できると考え、行動することが求めらています。
今までにないスキー場の楽しみ方を創造することも大切なってきます。
例えば、まだ誰も滑っていないゲレンデを滑る「ファーストトラックツアー」や、起伏のあるコースを滑りタイムを競う「バンクドスラローム大会」の実施など、常に新しいトレンドを取り入れ、スキー場の魅力を高めていくこと。
また、スキー場だけにとらわれず、地域の自慢のお米の素晴らしさを広める為におにぎり屋「かわばんち」の出店、さらにさまざまな場所で「かわばんち」のおにぎりを提供する為に、移動販売車での出店など、枠にとらわれず様々なことにチャレンジすることで、スキー場、地域の魅力を高め発信しています。
日々、チャレンジが求められる環境なので、チャレンジ精神旺盛な社員がそろっております!